日常の様子

6年 車いすバスケ体験

まずはじめに、岩﨑大輔選手の普段の暮らしの様子を映した動画を見せていただきました。「私たちが、もし高い所にある物に手がとどかなければ台に乗るのと同じで、障がいがあれば、車いすを使うという工夫をして同じように生活をしている。障がいについて知らないから「不便だ」「できないだろう」と思ってしまう。だからこそ障がいのことをよく知ることが大切です。」と話してくださいました。

講義の後、体育館で競技用の車いすに実際に乗ってみて、シュート練習を行ったりバスケットの試合をしたりしました。「もっと障がい者スポーツについて調べてみたくなった」「今日の体験を通して、しょう害は身近なものだと感じた」と子どもたちは振り返っていました。

岩﨑大輔選手、本当にありがとうございました!!