校歌

                         校歌

                  作詞 木戸逸郎
                  作曲 木戸博也
     
天そそる しろがねの嶺
 
白山の
潤いて
この土に
若き友
あたらしき
雪解の水に
ゆたけき加賀野
生い育ちたる
手を取り集う
学びの庭よ
     
学び舎の 高きに立てば
 
眼に親し
野を限る
見返れば
手をのべて
あたらしき
青垣なして
ふるさとの山
海も青めり
世界を呼ばん
学問の道
     
名も床し 清き流れに
 
晒す布
こころとし
愛と和の
いざ共に
あたらしき
 
 
 
その白妙を
優しく強く
友垣むすび
学び鍛えて
世代拓かん