活動報告

柔道部

6/16 柔道部 令和6年度北信越高等学校体育大会柔道競技

実施日 令和6年6月15日(土) 〜 6月16日(日)

場 所 富山県アルビス小杉総合体育センター

【大会成績】

女子団体 初戦敗退

男子個人

 60kg級 北野慎之祐(3年)準優勝

 60kg級 稲垣 珀斗(2年)2回戦敗退

 81kg級 水道 哲兵(3年)2回戦敗退

 90kg級 谷島  翔(2年)2回戦敗退

 

女子個人

 階級別   寺井 咲希(1年)第3位

       水道 愛奈(2年)ベスト8

       寺井 莉緒(3年)初戦敗退

       山森 陽菜(1年)欠場

 

 本大会出場に至るまで、様々な方に様々な形でご支援ご協力を頂き、感謝申し上げます。

 上記のとおり、北野慎之祐・寺井咲希の2名が入賞いたしました。

 選手の成長を感じるとともに、地区大会や全国大会における勝負の厳しさを痛感させられる内容でした。

「勝負の神は細部に宿る」という言葉があるように、競技力はもちろん人間力の向上を目指して日々精進することが重要であると感じることができた、有意義な3日間でした。

 今大会で得た貴重な経験を糧に、応援して下さっている皆様への感謝の心を持ち、北信越ジュニア・金鷲旗・インターハイ・国民スポーツ大会等各種大会に向けてさらに精進を重ねる覚悟です。

 ありがとうございました。

 

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6/1 柔道部 令和6年度石川県高等学校総合体育大会柔道競技

実施日 令和6年5月30日(木) 〜 6月1日(土)

場 所 石川県立武道館

【大会結果】

男子団体 初戦敗退

女子団体 第3位

     北信越大会出場

男子個人

 60kg級 北野慎之祐(3年)優勝

       インターハイ出場(12年振り)

 60kg級 稲垣 珀斗(2年)第5位

       3位決定戦敗退

 81kg級 水道 哲兵(3年)第5位 

       3位決定戦敗退

 90kg級 谷島  翔(2年)第5位

       3位決定戦敗退

女子個人

 階級別   水道 愛奈(2年)優勝

       インターハイ出場(27年振り)

 階級別   山森 陽菜(1年)準優勝

 階級別   寺井 莉緒(3年)第3位

 階級別   寺井 咲希(1年)第3位 

 

 個人戦において、優勝した2名がインターハイへの切符を掴み取りました。

 保護者、OB・OG、本校職員・生徒をはじめとする日頃から支えて下さっている皆様の温かい応援やご協力のおかげで念願を達成することができ、感謝いたしております。

 また、女子団体と男子個人4名、女子個人4名が北信越大会への出場権を獲得しました。 

 優勝した選手、入賞した選手、入賞に至らなかった選手においても、努力を積み重ねた選手達の大きな成長を感じる実りある3日間でした。

 保護者やOB・OG会をはじめ、応援して下さっている皆様への感謝の心を持ち、喜びも悲しみも悔しさも全てを背負ってチーム一丸となり、北信越大会、インターハイに向けて一層精進する所存です。

 ありがとうございました。 

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4/28 柔道部 令和6年度石川県ジュニア柔道体重別選手権大会


実施日 令和6年4月28日(日)

場 所 石川県立武道館

【大会結果】

男子個人

60kg級 北野慎之祐(3年)第3位

女子個人

階級別   山森 陽菜(1年)優 勝

      水道 愛奈(2年)第3位

      寺井 咲希(1年)第3位

※本大会は、全日本ジュニア(U-20)柔道体重別選手権大会の県予選で、2024年内に15歳〜20歳である高校1年〜大学3年(早生)の選手に参加資格があります。

 

 上記の参加資格に該当する若手が、世界に羽ばたくための登竜門と位置付けされる大会の県予選ということもあり、どの所属の選手もチャンスを掴むべく執念を発揮し、活気溢れる雰囲気でした。

 本校選手は上記大会結果のとおり優勝1名、第3位3名という結果で、優勝した山森選手は7月7日(日)に長野県で開催される、北信越ジュニア柔道体重別選手権大会への出場権を獲得しました。

 優勝した選手との延長戦の末惜敗した選手や残念ながら入賞出来なかった選手も含めて、非常に良い経験となりました。

 今大会で得た貴重な経験を糧に、応援して下さっている皆様への感謝の心を忘れず、来月下旬からの県総体に向けて選手ともども日々精進いたします。

 本日はありがとうございました。

 陽菜、大きいプレッシャーの中、よく勝ち切ったな!本当におめでとう!

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4/21 柔道部 第32回石川県高等学校春季柔道大会

実施日 令和6年4月21日(日)

場 所 石川県立武道館

【大会結果】

 男子団体2部 準優勝

 女子団体   初戦敗退

※男子団体は、昨年度2月に開催された「全国高等学校柔道選手権大会石川県大会」において男子団体の成績が5位であったため2部でのエントリー(上記大会でのベスト4校が1部でのエントリー)

※女子団体は、2名ずつ2チームをエントリー

 

 新入生6名(男子4名・女子2名)と湊口豊先生が加わった新体制でのチームの今年度最初の大会でした。

 今年度も気合が入りすぎたために、大会直前で数名の選手が怪我をしている中で臨む大会となりました。

 新入生も春休みから稽古に参加し、本当に日々一生懸命稽古に取り組んできただけに、選手達は悔しい思いを抱いていることかと思います。しかし、確実に競技力が向上していると確信できる内容でした。

 同時に、来週の県ジュニア、来月末からのインターハイ予選に向けての手応えを感じている様子でもありました。

 今大会で感じた課題の解決や克服に向けて、それぞれが本気で考え、今後の稽古に取り組むのではないかと思うと、伸びしろしかない本校選手達の成長が本当に楽しみです。

 保護者やOB・OG会をはじめ、応援して下さっている皆様への感謝の心を持ち、競技力はもちろん人間力を高めるべく、チーム一丸となって次回大会に向けて一層精進いたします。 

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3/1 柔道部 令和5年度卒部式

実施日 令和6年3月1日(金)

場 所 本校柔道場

 諸事情のため写真は1名ですが、3年生2名が卒業しました。

 なかなか結果に結びつかず心が折れそうになったり、様々なことを経験した学年でしたが、日々精進を重ね、3年間で大きく逞しく成長しました。

 「柔道を続けてきて良かった」という言葉を聞き、感無量でした。監督冥利につきます。

 写真のとおり、笑顔溢れる卒部式となりました。

 両親をはじめ、お世話になった方達への感謝の気持ちを忘れず、この3年間の経験で培った「精力善用」「自他共栄」の精神を生かし、それぞれの進路先で大きく活躍してくれることを期待しています。

 真央、孝宏、卒業おめでとう!

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