卓球部

　標記の大会は、日本卓球協会の主催により山形県にて開催されました。新しい取り組みとして競技会場を２か所に分け競技時間の短縮を図ったそうで、山形市総合スポーツセンターと天童市にある山形県総合運動公園にて競技を行いました。全国大会の雰囲気は、初戦から県大会決勝のような熱気があり、その中で各県代表の選手が互いに技を競っていました。

　本校選手の池島　舞さん（１年）は女子シングルスに出場し奮戦した結果、全国ベスト１６に入ることができました。本大会を準備して下さった山形県の方々及び平素から応援及びご協力いただいた地域の皆様に感謝いたします。

　本校の主な結果は次のとおりです

　・女子シングルス予選リーグ　　

       １試合目・・・池島 ３ー０ 愛媛・松山東雲

　　２試合目・・・池島 ３－０ 沖縄・首里東

　　　→　予選リーグ１位、決勝トーナメント進出

　・女子シングルス決勝トーナメント

　　１試合目・・・池島 １ー３ 埼玉・秋草学園

　　　→　全国ベスト１６

本大会は、羽咋郡市卓球連盟の主催により、志賀町総合体育館で行われました。地元開催のアットホームな雰囲気の中で、いろいろな年代ごとに試合が組まれ、本校参加選手は一般の部において一生懸命かつ楽しく個人戦トーナメントを戦いました。シングルス女子の決勝戦では、本校1年の池島さんと前年度優勝者で３年の高田さんが対戦し、今回は池島さんが優勝、高田さんが準優勝となりました。

　本校の主な結果は次のとお

りです

　・女子シングルス　　

       優勝・・・・・池島

　　準優勝・・・・高田

　　ベスト８・・・加藤

　・女子ダブルス

　　３位・・・高田・新木（羽咋高）ペア

　本大会は、石川県高体連・教育委員会の主催により、いしかわ総合スポーツセンターで３日間にわたり行われました。本校からは男女１５名が参加し、学校対抗戦と個人戦のトーナメントを戦いました。個人戦ダブルスでは男女ともにベスト１６に入る成果を挙げたほか、シングルス女子では1年池島さんが強豪の私立高校の選手らを破る快進撃で、県ベスト８に入ることができました。その結果、女子シングルスにおいて、北信越１年生選抜大会(2月)及び全国高校選抜大会(3月)への出場権を獲得するという快挙を成し遂げました。

　本校の主な結果は次のとおりです。

 １　学校対抗戦

　　 男子・・・初戦敗退

　　 女子・・・初戦不戦勝、2回戦敗退

２　個人戦

　①男子シングルス

　　ベスト３２・・山本

　②女子シングルス

　　ベスト８・・池島　（以下の２大会の出場権を獲得）

　　　　　　「北信越高等学校1年生選抜卓球大会（福井県鯖江市:2月）」

　　　　　　「第51回全国高等学校選抜卓球大会（山形県天童市:3月）」

　　ベスト３２・・加藤

　③男子ダブルス

　　ベスト１６・・基村・竹谷ペア

　　ベスト３２・・戸澗・山本ペア

　④女子ダブルス

　　ベスト１６・・池島・加藤ペア

 ※ 左側又は手前側が本校選手

　本大会は、石川県卓球連盟主催により白山市若宮公園体育館で２日間にわたり行われました。大会名のとおり、１７歳以下の選手でトーナメントを戦う内容で、クラブチーム所属の強力な小中学生らも参加しており、高校生といえども苦戦する場面が各所で見られました。本校からは１２名が参加し、主な結果は次のとおりとなりました。

①男子シングルス

　ベスト６４・・・戸澗、山本

②女子シングルス

　ベスト３２・・・池島

　本大会は、中部日本卓球連盟主催により、中部９県から選抜された選手らがトーナメント方式で競技を行うハイレベルなもので、今年度は富山県総合体育センターを会場に行われました。本校からは４名が参加し、シングルスやダブルスを合計3日間戦いました。結果及び試合風景は次のとおりです。

①　男子シングルス（ジュニアの部）

　　山本・・・初戦敗退

②　女子シングルス（一般の部）

　　高田・・・3回戦進出　ベスト６４

③　女子シングルス（ジュニアの部）

　　池島・・・2回戦進出

　　加藤・・・初戦敗退

④　女子ダブルス

　　高田・池島ペア・・・2回戦進出

　　　　男子シングルス　　　　　　　女子シングルス　　　　　　　　　女子ダブルス