2025年10月の記事一覧
10/29 校内マラソン大会
10月29日(木)に第63回校内マラソン大会が行われました。晴天の中、男子は10キロ、女子は6キロを走りました。一人ひとり、練習の成果を発揮し、よく頑張りました!また、交通整理に参加して下さった保護者のみなさま、ありがとうございました。
以下は、男子と女子それぞれ上位3位までと3年連続入賞者の生徒たちです。
男子 1位 21H 谷内 陽人
2位 32H 横山 陸
3位 22H 村岡 健太
女子 1位 23H 宮本 そら
2位 23H 寺井 咲希
3位 33H 得能 綺乃
3年連続入賞(男子20位、女子10位)
32H 小林 心栞
32H 水道 愛奈
32H 横山 陸
33H 畠中 徹平
33H 得能 綺乃
10/22 第2回生徒議会
後期最初の生徒議会が開催されました。
各種委員会、クラス会長、代議員らが生徒会執行部とともに一堂に会し、学校をより良くするための活発
な議論が交わされました。
参加したメンバーからは、学校を「もっと盛り上げていこう!」という熱い想いと、強い責任感が感じら
れました。
議会の最後には、生徒会長の川島くんが「3年生を送る会」について目標をぶち上げました!
「目指すは、3年生に感動の涙を流させる『送る会』にします!」
この熱意とともに、生徒会は全校生徒を巻き込みながら活動を進めていきます。
今後の生徒会活動にご期待ください!
10/15~17 インターンシップ(2年生)
10月15日(水)~17日(金)にインターンシップが実施されました。
地元の企業の方々にご協力いただき、2年生が3日間就業体験をしました。
職業や社会への理解を深め、将来の進路選択に役立てるとともに、社会人としての基礎的な能力やマナーを身につけることを目的としています。生徒たちにとって、大変貴重な経験となりました。
お忙しい中、丁寧にご指導いただいた企業の方々に、深く感謝申し上げます。
10/23 熊本豪雨災害募金活動
熊本豪雨災害 支援募金活動を実施しました
今朝、生徒会執行部による熊本豪雨災害 支援募金活動が行われました。
今回支援を募った全国工業高等学校長協会は、能登半島地震の際、
本校に多大な支援をしてくださった団体です。登校中の生徒や先生方、
多くの皆様にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
皆様からお預かりした募金は、協会を通じて被災地へ届けられます。
ご協力ありがとうございました。
第52回石川の技能まつり「旋盤加工」で優秀賞
令和7年10月19日(日)に行われた第52回石川の技能まつり(高校生)「旋盤加工」
31H 山口君参加
制限時間以内で完成(約2時間20分)
優秀賞「1位」
見事、ものづくりコンテスト旋盤部門3位のリベンジ
校長先生に結果報告
二人ともいい顔してます。
校長より「前回のものづくりコンテストでは県3位で悔しかったと思います。その後も研鑽を重ねたおかげで、このような1位をとれたのですね。放課後1人、黙々と練習をしている姿を見ています。本当によく頑張りました。山口君を誇りに思います。」
10/20 後期生徒会執行部始動!
本日、後期生徒会執行部の任命式が執り行われました。
校長先生からは、執行部メンバーへ心強い激励の言葉をいただきました。
「自ら立候補したことを称えたい。みんなの前でしっかりと演説を行ったことも、誰もが経験
できることではない。ぜひ、最高の羽工にしてください。」
新執行部は、この激励の言葉を胸に、学校をより良くするために全力を尽くしていきます。
生徒の皆さん、これから半年間、新生徒会執行部へのご理解とご協力をお願いいたします!
10/11 第12回 地域共同避難訓練
10月11日(土)、第12回地域共同避難訓練を実施しました。
午前9時00分に羽咋市千里浜海岸沖を震源とするマグニチュード7.6、震度7の地震が発生し、津波警報が発令されたという想定のもと、地域と連携して避難訓練を実施しました。釜屋町・大川町・柳田町の住民の方々と千里浜休暇村の皆さんを避難場所に指定されている本校へ避難してくるため、生徒たちが迅速に誘導を行いました。今年度は自動車で避難してきた場合を想定した誘導も行いました。また、負傷者役の住民の方を生徒が車いすや担架で運びました。ボランティアで参加してくれた生徒たちは自主的に行動していて、とても立派でした。
避難訓練は、実際に災害が発生した際、安全に避難できるようにすること、災難時の避難方法に慣れておくこと が最大の目的です。もう無いことを祈るだけですが、もしも・いざという時に備え、地域と連携した避難訓練を今後も続けていきたいものです。ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
10/5 生徒会ボランティア
羽工祭の翌日、生徒会メンバーが羽咋市からのご依頼を受け、福祉まつりのお手伝いに参加しました。
祭りで大変疲れているはずの生徒たちでしたが、当日の受付で担当を知らされると、すぐにそれぞれの持ち場へ。
ある生徒はマッサージのアシスタントとしてお客様を案内し、呼び込みで会場を盛り上げたり、
お菓子の釣りゲームでは子どもたちを笑顔にしたりと、どの生徒も一生懸命に取り組みました。
執行部生徒は、疲れた表情を見せることなく、終始笑顔で来場者の対応にあたっていました。
地域の一員として活動する中で、生徒たちにとって貴重な経験と学びの場となりました。
10/8 インターンシップ事前学習講演会~2年生~
来週の10月15日(水)から3日間行われるインターンシップに向けての事前学習としてインターンシップ講演会が行われました。『ジョブカフェ石川』から講師の方にお越しいただき、インターンシップの意義や職場のマナーなど丁寧にお話していただきました。
生徒たちはメモを取りながら、真剣に話を聞いていました。今日の講演会で教えていただいたことをインターンシップで実践し、感謝の気持ちをもって仕事の大切さを学んできてください。また、事前に自分なりの行動目標を設定し、インターンシップ終了後にしっかりと振り返りが行えるようにしましょう。
10/4 涙!感動^_^ 羽工祭2日目
羽工祭2日目は、ときどき小雨が降りましたが、祈りが天に通じたのか、奇跡的に雨は落ちませんでした。
天気に振り回されましたが、トラブルに負けず、羽工祭は熱気と活気に包まれ、まさに大盛況となりました。
午前中には、白熱のカラオケ決勝と早食い決勝が行われ、午後からは仮装コンテストと未成年の主張が行われました。
校舎内や校地内に並ぶ各クラスの模擬店と縁日は、終日、人であふれかえりました。「いらっしゃいませ!」と元気な声が飛び交う模擬店では、串カツ、フランクフルト、たこ焼き、餃子などなど、各クラスが趣向を凝らしたメニューが大人気。できたての香ばしい匂いが漂い、長い行列ができても、生徒たちは笑顔で対応していました。
PTA役員の方々の肉巻きおにぎりとかき氷も大人気!
また、トランプカジノや脱出ゲーム、ボールけりゲームなどの縁日コーナーは、小さな子供から大人まで夢中になって楽しむ姿が見られ、学校祭らしいお祭りムードを一層盛り上げていました。工夫を凝らした装飾や看板も、来場者の目を楽しませていました。
そして、メインイベントは奉燈まつりです。元気な声で校地内を練り歩き、羽工祭を盛り上げてくれました。
予想をはるかに上回る大変多くのお客様にご来場いただき、2日間にわたる学校祭は、大成功のうちに幕を閉じました。生徒も来場者も、最高の笑顔とたくさんの思い出を持ち帰った一日となりました。
この経験を通して、羽工の若者達は能登の将来に向けて、確かに成長してくれたものと確信しています。
うちの若者達は最高です^_^
10/3 羽工祭1日目
~羽工祭一日目~
本日、羽工祭「テーマ:百花繚乱」の一日目を無事終えることができました。
今日はクラスステージをはじめ、生徒会企画の早食い競争や逆ミスターミスコンテスト、カラオケ大会の予選が行われました。特にクラスステージでは、各クラスのチームワークを感じる素晴らしいステージばかりでした。生徒たちの笑顔と活気に満ちた姿は、準備期間の努力を物語っています。
ご多忙の中、多くの保護者の皆さまにご来校いただき、温かい拍手をいただきました。本当にありがとうございました。
明日も引き続き、生徒たちの笑顔あふれる晴れ舞台にご期待ください!
10/1 羽工祭にむけて11
奉燈、ついに立ちました! 羽工祭まであと二日!
羽工祭のシンボル、奉燈は、執行部をとたくさんの生徒の情熱を集めて作り上げられました。
校長先生に書いていただいた「百花繚乱 疾風怒濤」の文字も、力強く輝いています。
羽工祭本番まで、残すところあと二日。
「どうか天気よ、持ってくれ!」
執行部、そして全生徒の願いはただ一つ。当日の、この勇壮な奉燈が羽咋工業高校の空を鮮やかに彩り
最高の羽工祭を演出してくれることを願うばかりです!