2021年10月の記事一覧
10月12日(火)
小学校3・4年
体育 ボールと友達になろうをテーマに、どうやったらボールをうまく運べるのかを話し合い、実践しています。
小学校5年
家庭 ミシンを使って縫いものをしています。
小学校6年
家庭 ナイロンや布など、素材について話し合っています。
中学校1年
社会 テストが返され、復習をしています。
中学校3年
美術 石の形や凹凸に合わせて、石に生き物を描いています。
中学校 総合的な学習の時間
9月29日に「20年後のふるさとのために必要なこと守っていきたいもの」2回目の講演会を行いました。白峰で高齢者ボランティア団体を創設した永井俊朗さんをお迎えし、お話ししていただきました。生徒の感想の一部を紹介します。
20年後のふるさとを守るためには、まず「挑戦」して、自ら行動を起こさなければならないのだとよく分かりました。
自信がいつも持てず、やろうかなと思っていてもやれずにそのまま時間が過ぎてしまうことがたくさんありましたが、永井さんの話を聴いて、少し自信が持てるようになり、すごく感謝しています。
スキーができる-除雪がたいへんなど長所と課題はセットになっているという話に共感しました。
挑戦することがふるさとのためになる。
大人になっても挑戦し続けることを忘れずにしていきたい。
とても楽しい雰囲気で面白かったです。
最近の白山市、特に白峰などは人口が減って、厳しい環境にあると思います。地域を活性化させ、それでもきれいな環境も守っていきたいなと思いました。
最初の移動を含め、僕たち生徒のことをよく考えてくれてうれしかったです。
好きも嫌いも含めて、ふるさとのことが大切なので、もっとたくさん挑戦していきたいと思います。
無理にすべてを好きになる必要がないけれど、何かを変えようと思ったときには挑戦が必要だということに気づかせてもらえました。
坪田さんの時も坪田さんは色々と挑戦していたので、みんな何かしら「挑戦」しているんだなと思った。
自分の生きる道は自分で決めていいという言葉を聞いてハッとしました。自分の好きなことに次々と挑戦していてすごいと思った。
とても気楽に、けど集中して聞けました。僕は挑戦することが少し怖いです。だけど、一歩ずつでも挑戦できるようがんばりたいと思います。
挑戦することが分からないときの例で、「英語」が出てきました。私は英語に興味があるので、まず英語に挑戦しようと思いました。
話を聞いて考えているだけではふるさとは変わらないんだと思わされました。
ふるさとのために何ができるのかを考えてボランティアをしたりしているのがすごいと思いました。