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2022年4月の記事一覧

4月7日(水)②

令和4年度 第15回入学式を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式辞では、校長先生から 中学生に向けては

夢や目標に向かって努力することと仲間を大切にして違いを認め合うことを大切にしてほしいというお話がありました。

学校の校章のように、吉野谷・尾口・白峰、3つの地域が手を取り合い、これから一緒に学んでいきましょう。

 

 

 

 

4月7日(木)

新任式を行っています。

 今年度は10名の新任教職員を迎え、小中学校合わせて30名の教職員でスタートします。

また、午後の入学式では小学1年生2名、中学1年生13名を迎え、児童生徒74名、教職員を合わせて104名でスタートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始業式では校長先生から、本校の校章の意味するところを通して、今年がんばってほしい3つについて話がありました。

①仲良くすごすこと

校章の青色は川を表し、3人が手を取り合うデザイン。吉野・尾口・白峰3つの地域の子どもたちが仲良く学んでほしい願いが込められている。

仲良くすごすために、相手のことを考え、思いやりの気持ちを持ち、自分がされて嫌なことはせず、安心して学べる学校に。

 

②分かること、できることを増やすこと

校章の緑色は山々を表し、先端はペン先をデザイン。3つのペンは、思考、探求、向上を意味している。

校章が意味するように、分かること、できることを増やす1年に。

 

③元気でたくましく、さわやかに

校章の黄色は「白嶺」の「白」を表すと共に、黄色い朝日を意味する。

朝日のように元気でたくましく、さわやかに。

 

1年後に、3つのことについて成長したと言えるように、毎日を積み重ねていきましょう。

4月6日(水)

明日の入学式準備を小学校新5・6年生と中学校新2・3年生で行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな、一生懸命やってくれました。ありがとうございますキラキラ

4月5日(火)

新任の先生方を迎えて新年度が始まっております。

 

令和4年度は、

児童生徒の「表現力」「伝える力」を育む ことを大切にします。

 

例えば、

授業の最後に自分が学んだことや友達から学んだことを同級生に伝える、

感謝の気持ちを友達や地域の方々に伝える、

誰に対してもさわやかな挨拶をする、

白嶺祭などで、これまで調べてきたことを、ICT機器を効果的に活用して伝える、

中学卒業後も新たな環境で、自信を持って周囲の人々と意思疎通し、学んでいける。

 

地域の方々や仲間との関わりを通して、そして豊かな自然との関わりを通して、成長していける児童生徒を、

今年度の白嶺小中学校の全ての教育活動を通して育てていきます。

 

そのために、

日々の授業で特に大切にすること、

これまで行ってきた行事でも、「表現力」「伝える力」を育むために改善していくこと、

新たに取り組むこと、

新任の先生方と共に、今年最も大切にする「表現力」「伝える力」を育むことについて、確認しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度も、どうぞよろしくお願いします。