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今年は16人が19の賞を!
町の「検定表彰式」が行われました。
英語検定、漢字検定、数学検定の準2級以上が「町の表彰式」の対象
中でも2級を取得した生徒は「教育長賞」として表彰されます。
さてこの検定、どのくらいの実力かというと・・・
準2級=高校在学レベルの実力、とされています。受験した印象では、もっと難しいと思います。
じっさい合格率は、英検や漢検では約35%。現役の高校生でもおそらく半数以上は落ちてます。
そんな検定にチャレンジして、今年は12人も合格者を出しているのは素晴らしい!
2級=高校卒業レベルの実力、とされていますが、印象的にはもっと高レベル。大学生や社会人でも受かるのが難しいといわれています。
その証拠に、合格率は約20%とのこと。大人でも、持っていると周りに自慢できるくらいの資格です。
今年は2級取得の教育長賞が6人。なかには中学2年生もいるから驚くばかりです。
それもこれも、受験料を町が負担してくれる「宝検定チャレンジ」があればこそ。失敗しても何度でもバックアップしてくれて、合格まで導いてくれます。生徒のやる気にとことん応える。町に感謝ですね。
これで「落ちない」!
町からいただきました。
おととしまでは、バス停のマークだったのですが、昨年からモデルチェンジして「乗車券型」となりました。
あの手この手で受験生の皆さんをバックアップしています。
頑張れ!受験生!
アプリ開発 やってみました
コンサル会社 IRODORI の支援を受けて、アプリの開発を目指す授業が行われました。
詳しい成果は次週(12月11日)にあらわれる予定です。どんなアプリが完成するのやら・・・
北國新聞の記事になりました。
岐阜県下呂市の中学3年生がやってきました
24日(月)に、岐阜県下呂市の小坂中学校の3年生14人が宝達中学校を訪れました。
休日に突然どうした?と思われるかもしれませんが、宝達志水町と下呂市は、もう30年以上前から交流している間柄なのだそうです。
古くは押水第一小学校と、岐阜県下呂市に編入する前の小坂町が、長い間お互いの学校を行ったり来たりしていた関係性があったのだそうです。
それがいつしか、小学校同士の交流から中学校の交流に。押水と小坂町から、宝達志水町と下呂市の交流に変わってきたのです。
今回、宝達中は2年生が交流役を買って出ることとなり、小坂中学校の訪問にしっかりと応対してくれました。
小坂中14人は、学年全員の数。全校生徒58人の学校だそうです。それでも小坂町のたくさんの魅力を、タブレット片手に熱心に説明・PRしてくれました。
宝達中の生徒も、学校や町のいいところを紹介。「給食のカレーは甘口・辛口選べます」のコメントには、いつもどよめきが起こります。
質問タイムの後、お別れに。このあと宝達中の生徒が話題にしていた千里浜海岸を通って昼食タイムとのこと。
短い訪問時間でしたが、名残惜しさも感じる交流となりました。今度はお互い平日にバス旅行を兼ねて行ってみたいですね。