行事ブログ 令和6年度
3年生味噌づくり体験をしました
2月14日(金)3年生は、飯田公民館へ出かけ、公民館主事の清水さんから「味噌づくり」を教わりました。大豆から味噌ができることは、国語の「すがたをかえる大豆」の勉強で知ったのですが、本当に作れるのか、興味津々で祖損だ3年生でした。煮た大豆をすくう、つぶす、糀と塩と混ぜる、こねる、味噌玉つくる、樽につめる、どの工程も積極的にでも譲り合い、効率よく考えて体験しました。どの子の顔も目が見開いて、全部吸収しようと一所懸命です。終わった後も、進んで洗ったり、掃除したりできました。最後には、一人ずつ感想を述べ、お礼のあいさつをして体験を終えました。「意外に簡単だった」「初めてで楽しかった」という感想と、みんなの一所懸命な様子に、主事さんも嬉しそうでしたね。
これから味噌を寝かします。上手に発酵が進み、みんなが4年生になった梅雨明け時に、おいしい味噌と再会できるといいですね。
おはし検定最終日
2月13日(木)今日は、おはし検定の最終日でした。食事のマナーの一つ、正しい箸の持ち方をマスターして、自分もおいしく、見ている人も気持ちよく食事ができることを目指して、取り組みました。
正しい持ち方ができるかから始まり、小さな豆を時間内に隣の皿に移し替えたり、大きさが不規則な豆模型を移し替えたりする時間を競ったりします。10級から1級、そして名人のランクがあります。
この3週間、集中して練習し、上達した人が多かったですね。もう少しだったのに、取得ならずのの人もいましたが。「来年チャレンジします」と明るく宣言しいました。6年かけて、マスターできるといいですね。
祝う会サプライズ企画練習
2月13日(木)卒業を祝う会全校で行うサプライズ企画の練習の2回目がありました。
今日は、前回よりも難しい内容をプラスして、児童だけで進めてくれました。今日の写真は、リーダーや上級生が打ち合わせをして内容をレベルアップさせようとしている場面を取り上げました。
上級生はどうすればよくなるかなを考えて動いたり、指示を出したり、確認したりしていますし、下級生は、ひたすら必死に取り組んでいます。仕上がりを楽しみにしてください。ガンバレ、飯田っ子。
年長さんをお招きしました
2月10日(月)今日は、保育所の年長さんをお招きし、飯田小学校の紹介をしました。
保育所から保護者と一緒に来校してくれました。おもてなしをするのは、1年生とお手伝いの2年生でした。会の司会の1年生も緊張しながらも、しっかりと務めました。合奏やダンスの披露もありましたし、クイズや遊びコーナーも楽しいものを考え、みんなで楽しみました。最後に、プレゼントのメダルと小物を渡してまた会いましょう、とお別れしました。年長さん達が4月に入学してくるのがとても楽しみになりました。
卒業を祝う会に向けて
2月10日(月)大雪がありましたが、みんな元気に登校しています。
今日は一限目は、卒業を祝う会の練習を全校でしました。仕切るのは6年生の代表委員の二人です。何をするかはまだ明らかにはできませんが、全校で話し合って決めた出し物について、初めて練習してみました。
初めてとは思えぬ、迫力のある〇〇、個性ひかる〇〇、ノリの良い〇〇。飯田っ子の素敵さを実感しました。最後に代表の二人から「〇〇が素敵な人」も羽織用され、その上手さにびっくりしました。
楽しい一時間でしたね。あと十日あまりあります。本番に向けて、気合を入れて取り組みましょう。
お箏を弾いてみました
2月3日(月)4年生音楽では、町の先生濱塚婦基子先生をお迎えして、箏の演奏を習いました。
和室に箏を9面並べて、爪をつけて、まずは正座から。背筋を伸ばして弦をひいてみました。なかなかいい音がでませんでしたが、粘り強く爪弾くうちに、少しずつコツをつかんできたようです。
そして「さくら」に挑戦している様子の写真です。
終わることには、箏の魅力にはまった人がたくさんいました。
町の人と一緒に演奏会を楽しみました
1月31日(金)午後は、バイオリンの演奏と書道パフォーマナンスを飯田小児童と保護者、そして町の人たちと一緒に楽しみました。
今回の演奏会は「音の輪プロジェクト」として、株式会社YUREHAとギフト館イマイさんの支援で、樋口利歌さんをはじめとする演奏家の皆さんの素敵な演奏と、書道家の吉岡翠仙さんによるライブドローイングのコラボレーションを見せていただきました。
バイオリンの心揺さぶる音色と、パーカッションの心沸き立つリズムに引き付けられた児童達でした。一部合同演奏したり、最後の「情熱大陸」はみんなで立ち上がってリズムに乗って楽しみました。外は寒い一日でしたが、みんなで音楽を楽しめて、身も心もあったまった時間でした。
香り袋づくり
1月31日(金)3年生の学級でカインズさん提供の「香り袋」づくり体験をしました。生活用品等を全国で販売しているホームセンターから、社員さんが飯田小に出張体験に来てくださいました。
木製ブロックに香りの元を振りかけて、しゃかしゃかさせて、作った袋の中に入れて、出来上がり。簡単そうに見えて、なかなか手際よくいかない場面もありましたが、そこは3年生、得意な人がほかの人に教えたり、カインズさん達にコツを教えてっもらったりしながら、なんと二つも作らせてもらいました。
お母さんにあげよう、妹にあげたい、僕はおばあちゃんで、あ、自分の分がない、と言っている児童もいました。図工が大好きな3年生ですので、初めての作業も興味津々で取り組み、素敵な香り袋を完成することができました。
お礼のあいさつも元気よく、お礼の言葉も自分の言葉で長く工夫して言えていましたね。3年生の凛々しさにうれしくなりました。カインズさんも、みんなが喜んで作ってくれてうれしいです、とおっしゃって帰っていかれました。関わってくれた人たちを嬉しくさせられるのは、とても素敵なことですね。
おはし検定始まりました
1月28日から今年度のおはし検定が始まりました。おはしを正しくもって食べられると、食事もよりおいしくなりますし、また、周囲の人も見ていて気分がよくなります。小学校の間に、美しいはしづかいができるようになるといいですね、
2年ぶりの取り組みとなりました。各学年、自分の腕を磨こうと必死に取り組んでいます。毎週2回検定があります。皆さん、たくさん練習して名人獲得を目指しましょう。
防犯マップ作りに取り組んでいます。
1月29日(水)2年生生活科の授業に珠洲署の警察官をお迎えし、安全について学びました。
2年生は生活科で、安全マップをつくります。児童から「子ども110番の家」がなくなってしまったので、どうすれば安全なのかな」という疑問だ出されため、2年生みんなで安全に暮らせる飯田町を目指して、防犯マップを新しく作ることになりました。これまでも、何度か町へ足を運びましたが、今回は警察の方から直接学びたいと、お願いして来ていただきまあした。
警察官さんが出すクイズに答え、意見発表もみんな積極的にしていました。今日習ったことをしっかり生かしてみんなに喜んで使ってもらえる安全マップの完成を楽しみにしています「。
初全校児童討論会を行いました
1月28日(火)飯田小で全校児童討論会を行いました。
2月にある、行事の出し物を決める会議です。代表委員会では決まり切らず、1年生から6年生まで全員で意見を述べ合いました。1年生も2年生も自分の意見をはっきりと発言していました。6年生は、下級生を思いやって、いつも以上に言葉を選んで発言してくれていました。30分たっぷり話し合って、最後はWeb投票しました。
立場の違いがあっても、行事を盛り上げたい、喜んでほしい、その大目標は同じです。決まったからには、みんなで一斉に力を出して取り組んでみてほしいです。
大勢の前で話すこと、相手の意見を聞いて意見を返すこと、みんなが納得する話し合いにすること、難しいことに初めて取り組んだ飯田小の皆さん、これからの成長が楽しみです。
小中連絡協議会がありました
1月27日飯田小学校で、小中連絡協議会がありました。
緑丘中学校と校区の小学校6校とで協力して、9年間の義務教育が充実するように、そして子ども達にとって学びやすい環境を皆で作っていくために、取り組んでいます。今年度2回目は、飯田小と上戸小に分かれて開催されました。
飯田小では、5年生の体育、6年生の国語の授業を見ていただきました。授業参観の後は、先生たちで「子ども達が主役になる授業づくり」ついて協議しました。
参加の先生たちから感想をいただきました。5年生はバスケットボールの授業でしたが、みな積極的で、自分の課題、全体の課題を解決するために、「よく考えて動けていましたね」という感想をいただきました。6年生は座右の銘を探す学習でしたが、互いにどんな言葉でなぜ好きかを伝え合ったり、最後に何を学んだかを振り返ったりしたのですが、「どの子も、さっと次の学習に移っていて、日頃からしっかりと学習に取り組んでいることがわかりました」という感想をいただきました。
他校の先生や、中学校の先生が参観されていることで、子ども達には緊張があったようですが、いつも通り学習に没頭する姿も見ていただけましたね。先生たちも、どうすれば、小学校から中学校へ進学する時、子ども達が困らないのか、考え意見を出し合っていました。飯田っ子が中学校へ行っても、元気に頑張ってくれることを期待しています。
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1月21日保健集会で風邪をやっつけよう
1月21日(火)保健集会がありました。保健委員の皆さんが、劇で風邪の予防に大切な事柄を教えてくれました。風大魔王が出てきて、飯田小に風邪を蔓延しようとしますが、四つのポイントを守って、風邪やインフルエンザにかからない知恵を確認しました。毎日のうがい・手洗い・気を付けましょう。
1月23日 代表委員会で話し合いました
1月23日(木)代表委員会が開かれました。話題は、2月にある「卒業を祝う会・感謝する会」の全校の出し物をどうするかです。歌かダンスか、どちらで最後の全校パフォーマンスを披露するか、です。各学級で話し合ったことを、それぞれ意見として伝えました。さらに、6年生からはそれぞれの思いも述べられました。
堂々と自分の考えを述べる6年生の姿に、下級生たちは感心していましたね。ところが、決めかねて、来週の児童集会で全校児童で決めることになりました。
さあ、飯田っ子は、どう決めて、どう当日を迎えるのでしょうか。今後も飯田っ子の動向に目が離せません。
縄跳び大会
1月24日(金)縄跳び大会がありました。
一年間の一人一人の成長を見ることができました。そして縦割り班同士の切磋琢磨と団結心に心が揺さぶられました。
低学年は確実に一日一日できる技が増えていきました。中学年、高学年は、体の調整力も持久力も一年でこんなにできるようになるのか、と目を見張りました。コンドルやら、はやぶさやら、いなづまやら、どうなっているのか一目では皆目見当がつかない凄い挑戦する人も大勢いたのも今年の徳亮ですね。そして、成功者もいて、来年はマスターしたいと思ったのが伝わってきました。
そして、縦割り班大綱の連続八の字跳びも接戦で、互いに声を掛け合い、励まし合って取り組む飯田っ子らしい姿があふれていました。よい大会をありがとう。
JFCよりサッカー選手による出前授業がありました
1月21日(火)JFCより2度目の出前授業がありました。元サッカー選手の永島昭浩さん、小島伸幸さん、波戸康広さんに来ていただき、サッカーを通じて元気を届けていただきました。今回は、1~3年生で体験したのですが、どの子もサッカーの面白さにはまったようです。
訪問してくださった選手の皆さん、元気と勇気をいただきました。
本当にありがとうございました。みんなにこにこの笑顔で出前授業を終えました。
1月8日始業式 書初め大会
1月8日 3学期の授業が始まりました。始業式では、3学期は最後までしっかりと自分の力を発揮して、成長を自分でも実感できる学期にしてほしいことを伝えました。
その後は、各学級で書初めに挑戦しました。
今年は、集中して自分の作品を仕上げ、力作ぞろいでした。2年ぶりの書初め大会となったこともあり、みんな心を込めて書いたことが作品からも伝わりました。よい一年にしましょう。
他学年交流で学びます
11月19日(火)5年生体育でマット運動発表会をしました。今回の観客は2年生です。
5年生が、この2週間、「難しい技に挑戦する」という全体目標を立て、個人で技を選んで「できる」「美しく」を意識して、仲間同士教え合って取り組みました。その成果を発表するのです。
2年生も興味津々で5年生の技に見入っていました。
5年生は、どの人も自分のできなかった技に挑戦し、失敗もおそれず、生き生きと技をくりだしていました。先週よりも、一段と美しく、スピードにのって、上手にできるようになっていました。
2年生からも「上手だなあと思いました」「失敗しても気にせずやれていたところが素敵でした」「かっこよかったです」と感想が上がりました。2年生も、今日の5年生の姿をお手本に、自分から挑戦して技を広げられる5年生になっていてくれると嬉しいですね。
復興コンサートがありました
11月18日(月)北國銀行さんのお世話で、オーケストラ・アンサンブル金沢の弦楽四重奏と、ソプラノ歌手の仲谷京子さんを迎えて「能登応援復興コンサート」が飯田小学校でありました。
プレイルームで、全校児童と教職員、そして保護者のみなさんで一緒に演奏を楽しみました。モーツアルトの名曲や今子ども達に人気の曲など、たくさんのジャンルの曲を演奏していただきました。仲谷さんのつややかな声に魅了され、弦楽の響きに体を揺らし、一緒に歌える曲は大きな声で歌い上げ、とても楽しい一時間を過ごしました。最後に六年生の代表から花束贈呈と、「色々な楽器を演奏してみたいと思いました」というなによりの感想の言葉を述べました。
みなさんからは、「とても音楽が好きな子ども達ですね」「反応がよくてとても気持ちよく演奏できました」というメッセージをいただきました。その場のねらいや雰囲気を一瞬でつかんで、みんなで一緒に楽しめるところも、飯田小のよいところだな、と思いました。元気がでるコンサートをありがとうございました。
金沢武士団(サムライズ)さんが応援に来てくれました
11月11日(月)バスケットボールプレーヤーの皆さんと交流をしました。金沢市をホームタウンとするB3リーグに所属するプロバスケットボールチーム「金沢武士団」さんが来校し、飯田小5,6年生と交流をしてくれました。
基本的なパスやドリブル、シュートの打ち方を学びます。経験あるなしに関わらず、どの子もとても一所懸命です。選手の皆さんは、子ども達の一つ一つのプレーに実に丁寧に声を掛け、認めてくれています。自然と練習に熱が入ってきます。「失敗はいいんだよ」「いいねえ、その気持ちが大事」「ナイスプレー」「繰り返し繰り返し」と、一つの技を身に付けるときのポイントを教えていただきました。大きく、たくましく、スピーディーな選手の皆さんに、必死でくらいついていく飯田っ子チームの姿に、こちらも大声援を送りました。
サムライズの皆さん、この度は、飯田小にきてくださり、スポーツん楽しさを教えてくださってありがとうございました。私たちも皆さんのように、毎日取り組んで、いつか大きな目標に近づきたいです。