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行事ブログ 令和7年度

ファシリテーションを学ぼう

4月23日(火)ホワイトボード・ミーティング®より横山弘美先生に来ていただき、2年生、3年生で国語の授業をしていただきました。

お互いの意見を聞き合って、自分の思いや考えを話す活動でした。いつも以上に、反応して聞き合っていました。また、去年よりたくさん話せるようになった人、たくさん書き留められるようになった人が何人もいて、みんな成長したなあと思いました。話すのが楽しい、聞いてもらえるのが楽しい、という雰囲気でした。

      

学級目標を発表しました

4月22日(月)今日の全校朝会は、学級目標を発表し合いました。

1年間、自分達が目指す姿や学級について学級で話し合い、目標にして、掲示物にしました。各学級らしさが出ていて、また一人一人が考えたことも発表されているクラスもあって、とても納得する言葉でした。そして、実際の発表でも、学年の良さや頑張りが見られて、とてもすばらしいな、と感じました。緊張したと思いますが、練習の成果もあったり、真剣な思いを込めているのが伝わりました。今年一年間、こんな成長を遂げたい、みんなで良いクラス、良い飯田小学校をつくっていきたい、という思いが私の胸に響いてきました。

とても爽やかな発表でした。この先、飯田小みんなで力を合わせて、学校や行事、そして町の人たちを元気にする活動に取り組んでいきましょう。

        

 

町を元気づける活動パート2

4月15日(月)4,5,6年生が、飯田小の先輩たちから、町を元気づける活動パート2を一緒にしました。

講師は、真脇さん、吉田さんのお二人です。今回は、地域の皆さんから写真を募り、大きなモザイクアートを製作する活動です。一枚ずつ写真を貼って一つの作品に仕上げるものです。二人一組になって写真を布に貼りました。写真を一枚ずつ見ながら、あ見附島や、あ飯田の祭りや、と声を上げる子ども達でした。そして最後には大きな能登半島と文字が浮かび上がりました。みんなが参加して、最後の仕上げを行わせてもらいました。

一人一人の思い出が詰まった写真が、能登半島を描く、大事な私たちのふるさとを守りたい、そのためにみんなで力をあわせよう、そういう思いを確認し合いました。

       

 

町を元気づける活動を学びました

4月11日(木)5,6年生の音楽の授業に、みんなの先輩でもあり、地域で暮らす真脇さんと吉田さんのお招きし、町を元気づける活動について学びました。

お二人は、被災地の若者で心を合わせて歌を歌う動画を作って発表する活動をしました。飯田小の児童や職員も参加していましたが、今回、改めて教頭先生の発案で、お二人に音楽の授業にきていただき、お二人のお気持ちなどを学び美ました。

お二人は、被災した飯田町、珠洲市そして奥能登の皆さんを元気づけるために何をしたらいいのか考えました。その第一弾として、歌詞やメロディが今の私たちにぴったりなビッグ・FUMIさん「Life」という歌をみんなで歌い継ぐ動画を作成し、発表したのです。地震の時の辛い思い、それでも前を向いて歩きたい気持ち、みんながお互いを支え合えばきっと前進できるという希望、そんな思いをみんなに伝えたい、という気持ちを伝えてくれました。

5,6年生は、すぐにメロディを覚え、歌えるようになりました。

最後は、今盛りと咲いている 校舎前の桜の樹をバックにして歌いました。くるしくても つらくても きっとあしたはやってくる 本当にそうですね。

優しくて頼もしい 飯田小の先輩と出会えて、幸せな飯田っ子です。

       

交通安全パトロール隊との対面式

4月8日(月)毎年恒例の交通安全パトロール隊との対面式がありました。対面式では、代表のお二人のご挨拶と、児童代表から一年間おせわになることのお願いと、お花のプレゼントをしました。代表の6年生は、大きな声ではっきりと話すことができました。おかげで全校児童は、交通安全に気を付けよう、という気持ちが強くなりました。

今年は、集団登校をしているので、市役所通りの交差点に、毎月第一月曜日に立っていただくことになりました。復興活動で交通量も増えていますので、常に気を付けて行動していきたいですね。またパトロール隊の地域の方に出会ったら、自分から大きな声で明るくあいさつできるといいですね。交通安全パトロール隊の皆様、一年間宜しくお願い致します。