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2025年2月の記事一覧

飯田小熟議を行いました

2月22日(土)午後から、「飯田小熟議」を児童参加で初めて行ってみました。

飯田小5年生と6年生、教職員、保護者、地域の人総勢45人が参加して4,話し合いました。今の自分たちが幸せいなるために、学区がどんなふうになればいいかな、というイメージを出し合いました。この日は兵庫教育大学大学院の澤野幸司先生にファシリテーションをしていただきました。アイスブレークの後、大人もこともも混ざり合いあって話し合い、発表しました。発表は、すべて児童が行ってくれました。

保護者の方からは、子ども達の意見、先生たちの意見を改まってきけたことが新鮮だったということ、地域の方からもこれからも何かしら関わっていきたいというお言葉、そして教職員からは、保護者や地域の皆さんの意見を直接聞けて、これからの職務に向かう土台にして、これからも協働しながら取り組んでいきたいという決意が語られました。

お互い意見を出し合い、聞き合える関係をつくり、何がベストか考え協議し、小さいことからでもいいので一つ一つ実践していく。そんな、みんなの飯田小になっていきたいものです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

        

 

卒業を祝う会・感謝する会

2月22日卒業を祝う会・感謝する会の続きです。

会を運営したのは、5年生達です。アナウンスから開会式おビデオ作り、人数が足りないクラスへの応援、会場の盛り上げや注意喚起まで、気を配って行ってくれました。それでも足りないところは4年生達が力を発揮し、1年生も劇へ賛助出演をしてくれたりと、全校みんなで支え合って会の成功につなげてくれました。皆さんの頑張る気持ちが伝わってきる爽やかな会になりました。

     

卒業を祝う会・感謝する会

2月22日(土)本日は、6年生の「卒業を祝う会・感謝する会」でした。

下級生たちが、6年生の卒業を祝う気持ちと、6年生自身が卒業を機に携わってくれた家族や地域の皆さんに感謝する子心を表すための催しものです。コロナや地震があって、体育館で開催したのは2年ぶり、制限がなくなったのは数年ぶりでした。当日は大雪の中でしたが、たくさんのご来場をいただき、各学年張り切ってステージ発表をするkとができました。数日前までは恥ずかしがっている人も見かけましたが、当日は、堂々と演技したり発表したりしていました。本番にしっかり力を出せるのも飯田小児童の素晴らしさですね。6年生は圧巻のステージでしたね。最後は一人一人感謝のメッセージをおうちの人に向けて発表してくれました。

 

明日の祝う会に向けて 最後の仕上げ

2月21日(金)、明日はいよいよ「卒業を祝う会・感謝する会」本番です。今日は、昨日のリハーサルを受けて最後の仕上げとばかりに、各学級で練習に熱が入りました。

6年生に感謝を伝えて喜んでもらいたい、6年生にこれからの飯田小を安心して僕たちに任せてほしい、そんな思いで、どのクラスも大きな声で、みんなが一つになって、発表に取り組んでいました。担任の先生の檄も時折飛びますが、児童達はそれをてこにして、また一段と演技に熱が込もります。どの子もながいセリフを良く覚えたな、自分のキャラクターをよくここまで作り上げたな、と感心するレベルです。演じることの楽しさ、みんなで劇にメッセージを込めて表現する充実感が、みんなの姿から感じられます。この一年の成長の姿ですね。

劇を発表するスタイルも、飯田小の長い歴史の中で脈々と続けてきた取り組みですが、今年の劇は格別で一味違いますね。明日の祝う会では、存分に力を発揮し、6年生に気持ちが伝わるといいですね。

    

6年生中学校へ体験入学しました

2月20日(木)6年生は、緑丘中学校に体験入学に出かけました。中学校2年生達が、親切に学校生活の説明や学校案内をしてくれました。その後は、数学の体験授業もありました。サイコロの確立を考える授業でしたが、自分でサイコロを振って確認する体験や、友達同士で協力して数える活動、そして予想と違う結果になるその理由について考え発表売るなど、一ランク上の授業を体験しました。

大きく優しい中学校の先輩、手ごたえのある授業、8人の6年生は、中学校生活への期待が大きく膨らんだのではないでしょうか。飯田っ子6年生、あなたたちも大きく大きく成長してください。