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陸上競技部

いざ総体!!

 4/29の総体金沢地区予選会、5/4~5の県選手権に参加しました。

2・3年生は、少しずつ本来の動をとりもどし、中学時代の自己記録をやっと更新する

選手もいて、チーム全体としてはライバル校と競り合える状況になってきています。

 新入生は、4/29の大会に希望者が参加し現在の走力を確認しました。

 今シーズンの一番の目標大会であるインターハイ石川県予選会(総体)が、5/26~28に

迫ってきています。残りの2週間は、ポイントを絞った質の高い練習を行い、最高の

パフォーマンスが発揮できるよう準備していきます。そして、3年生にとっては、これが

最後の試合になる者もいます。最後まで全力疾走し、納得のいくガッツポーズで有終の美を

飾ってほしいと思います。

 

2022シーズンスタート(陸上競技部)

 4月9日(土)・10日(日)の記録会に参加しました。

 冬期練習の成果の確認と、今後の課題を確認することを目的にレースに臨みました。

各自、予想通りの記録を出すことができ、良いスタートをきることができました。

課題としては、2日続けて安定した走りができなかったこと、悪い天候に対しての

準備不足等があげられます。今後の地区予選会、総体、北信越大会に向けて、

しっかり改善していく必要があります。

 2・3年生がしっかりとした目標に向けて練習に励む中、4/19(火)には新入生が入部

しました。出身中学別部員数 1.pdf

 総勢71名という大所帯となりましたが、各自の目標に向けて適切なアドバイスをして

いきたいと考えています。

 昨年の新人大会男子総合2位のチームとして、多くの方に応援されるチームになって

いってほしいと思います。

 

きんかんなまなま駅伝に参加してきました。

 

 昨年から開催されています「きんかんなまなま駅伝」に参加してきました。

この大会は、金沢市小学校陸上教室のスタッフの方が中心に、小学生のために企画した

大会でしたが、一般のチームにも門戸を広げていただき、感謝しながら参加しました。

昨年以上のチームが参加し、本校は一般ヤング(選手の年齢が80歳以下?)の部で走りました。

近隣の高校では、二水・錦丘高校も参加していて、和気あいあいの中にも緊張感のある大会でした。

本校は、2年生が明日から修学旅行に参加することもあり、1年生のみで参加しました。

 チーム編成は、自分たちで6チームが均等な走力になるよう決め、中長距離・女子も各チーム

に上手く入っていました。(結果は別添資料参照)

 冬期練習の一環として走り、各自持久力の向上を確認できたようです。

(トラックに水が溜まっていたり芝に薄く積雪があったりと、10~20秒ほどタイムは悪いようです)

 今週土日は県高校の強化通い合宿があり、部員の半数が参加します。しっかり身体に刺激を入れて、

新年を迎えたいと思います。

金沢泉丘高校 結果.pdf

 

【陸上競技部】県高校駅伝の結果

 男女とも9位でした。

 <男子>

 昨年は7区途中棄権となり、今年は最後までタスキを繋ぐことを目標にしました。

目標タイムは、20度まで上がった気温と、ロードでの経験不足から2分ほど下回りましたが、

目標順位は9位と納得できるものでした。

 今年のチームは2年生3名1年生4名そして補員が1年生3名と、来年へ期待がもてる編成

とオーダーを組むことができました。

 今回の結果は、歴代の駅伝成績と比べても誇れるものではありませんが、来年度以降の

駅伝強豪校復活につながる兆しを感じる走りでした。

<女子>

 2年ぶりにチームとして参加しました。中長距離3名、短・跳躍選手2名でオーダーを組みました。

目標タイムには3分ほど及びませんでしたが、9~12位争いをする中で、粘り強く走り9位を守りき

った走りは、自信となったと思います。来年度以降もチームとして参加するためにも、中長距離

を志す新入部員の入学を心待ちしています。

 全体的には、男女とも故障者も少なく継続的に練習がこなせてきています。この状況を維持することで、

大きく成長する選手が育ってくると感じます。今回の走りは、「古豪復活」のスタートになるでしょう。

 

泉丘高校 駅伝歴代記録.docx.pdf

R3県高校駅伝(男子).pdf

R3県高校駅伝(女子).pdf

 

 

 

 

【陸上競技部】北信越新人大会を終えて

10/22(金)~24(日)にかけて、西部緑地公園陸上競技場で北信越新人大会が開催されました。

来年の6月北信越大会(インターハイ地区予選会)も石川県開催のため、インターハイを念頭に

各選手は参加しました。

結果は 男子走高跳2位 中谷侑生

    男子走幅跳3位 橋本悠叶

    男子400mリレー8位 大山-橋本-東川-佐藤

入賞者をはじめ参加した選手は、新人大会の記録を大きく更新することはできませんでしたが、

来年の北信越大会に結び付ける経験ができたと思います。また、半数の部員が補助員として大会を

支え、彼らも貴重な体験をすることができました。大会を運営する大変さや大会出ることへの感謝

の気持ちを再認識できたと思います。

 今後は11/7(日)の県高校駅伝に男女とも出場し、チーム目標を目指してタスキを繋ぎます。

短距離陣は、11月に開催予定の記録会が今シーズンの最後となります。いろんな事があった

今シーズンを納得した形で締めくくってほしいものです。R3 全員記録1.pdf

 

【陸上競技部】新人大会を終えて

 6月の北信越大会で3年生が引退し、2年生を中心とした活動が本格化しました。

7月~8月にかけては、コロナ感染防止から部活動停止・陸上競技場使用禁止の期間が

続き、予定していた練習も十分こなせない状況がありました。

 この難しい限られた練習環境の中でも、新人大会での飛躍を目標に泥臭い練習をこなしてきました。

結果は、男子総合2位 女子フィールド6位でした。男子の総合2位は、平成8年以来の高成績

(昭和42年までは9連覇しています)でした。

 今後効果的な練習ができるようになれば、さらなる飛躍が期待できると思います。

 今後は、中間試験期間を経て、北信越新人大会(10/22~) 県高校駅伝(11/7)が大きな目標大会となります。

【陸上競技部】シーズン前半の結果と秋のシーズンに向けて

 5月の総体、6月の北信越大会、その後2週間の試験期間(部活停止)を経て7月の国体予選、

能美市ナイターを経て、現在は秋のシーズンに向けて、もう一度ベース作りの練習に徹しています。

 1年生は、6月まで体力を回復させる期間に当て、7月から全員が試合にエントリーしました。

特に、能美市ナイターにおいては、ほぼ全員がパーソナルベストを更新し、自信をつけてこの夏の

練習に入ることができました。

 現在は、コロナの影響ですべての陸上競技場が使用できず、大乗寺の傾斜地での練習が中心となっ

ていますが、全員がしっかりと取り組めています。また、マネージャーが毎回しっかりとタイム

計測とフォーム撮りを行い、各自の成長を後押ししてくれています。

 チームの雰囲気も良く、9月の新人大会では泉丘旋風を巻き起こしてくれるでしょう。

2021部員全試合結果(~7月).docx.pdf