陸上競技部
【陸上競技部】石川県新人体育大会陸上競技大会 男女ともに大健闘
令和5年度 石川県新人体育大会陸上競技大会が、9月14日(木)~16日(土)の3日間、西部緑地公園陸上競技場で開催されました。1・2年生65名が総力をあげて以下の成績を勝ち取りました。
男子 総合2位 トラック2位 混成5位 5000m競歩優勝
女子 総合3位 トラック4位 フィールド5位 混成2位
次は北信越新人大会が新潟で行われます。北信越の強豪校を相手に頑張ってきます。
【陸上競技部】石川県高校総体 陸上競技 男子56年ぶり総合優勝
令和5年5月25日(木)から27日(土)に、石川県高校総体陸上競技大会が開催されました。
次のような成績を上げることができました。
男子 総合 優勝 トラック 優勝 フィールド 5位
女子 フィールド 4位
男子の総合優勝は56年ぶりでした。応援してくださったOB、保護者の皆様、ありがとうございました。
6月15日(木)より富山で開催される北信越大会に出場します。インターハイの出場がかかっており、顧問・部員ともに頑張っていきます。
吉報を勝ち取った中学3年生の皆さんへ
合格おめでとうございます。
自分の番号を掲示板で見てガッツポーズや万歳をしている姿は、いつ見ても感動します。
今の「達成感」「充実感」「高校生活への思い」を、これからの3年間大切にしていって
下さい。
今この記事を見ているということは、多少なりとも泉丘陸上部に関心があるんではないか
と思いますので、泉丘陸上部の事を紹介します。
現部員数は、2年生26名(男18名女8名)
1年生29名(男18名女11名) 合計55名です。
この部員数は、星稜高校に次いで県下2番
目です。また、中学時代に陸上部以外だっ
たの生徒は15名います。彼らは、インター
ハイや北信越で活躍する同級生とともに練
習に励み、順調に成長しています。高校か
ら陸上を始めても、十分活躍できるのが陸上競技の特徴です。
部の成績ですが、昨年9月の県高校新人大会で、55年ぶりに男子総合優勝を納めました。
私立の星稜・金沢高校に競り勝ちました。そのメンバーがひと冬越してさらに逞しくなって
います。女子は、人数が少ないことと高校から陸上を始めた者が多いため、総合順位は10位
前後ですが、北信越大会や県大会入賞者が複数人います。
高校で新たに入ってくる種目は、
<男子> 5000m 3000m障害 5000m競歩 400mハードル 三段跳 円盤投
やり投 8種競技 4×400mリレー
<女子> 400m 3000m 400mハードル 5000m競歩 棒高跳 三段跳 円盤投
やり投 7種競技 4×400mリレー です。
適した種目を見つけて、自分の可能性にチャレンジできることも陸上競技の醍醐味です。
すでに、泉丘の陸上部に入る意思のある人は、3月いっぱいは中学校の部活動で体力を
回復させてください。4月から高校の部活動に参加したい場合は、多少の手続きが必要で
すので、出身中学校の陸上部先輩に尋ねてみてください。
入学後に、色々な部活動を見てから決めたいと思っている人は、ぜひとも陸上部の
活動を見学し、部のとても良い雰囲気を感じ取ってください。
みなさんの入部を心待ちにしています!!
【陸上競技部】能美根上耐寒駅伝に参加してきました。
2月5日(日)に能美市根上文化会館前を発着とする駅伝大会に、部員全員で参加しました。
1人3km(たぶん2.8kmくらい)を4人でタスキリレーするこの大会に、短距離陣も含め冬期練習の持久力アップの集大成として臨みました。
当日の朝は路面が凍結していて転倒等の心配をしましたが、スタート時は氷もとけ、微風・晴天という絶好のコンディションで走ることができました。前回の「きんかんなまなま駅伝」では、選抜チームをつくり、他校との勝負を意識しましたが、今大会は学年・短距離・長距離を全て混在させたチーム編成をし、学校内対抗戦の趣旨で臨みました。
また、冬期練習の状況から各自の予測タイムを提示し、その記録を上回ることも、一つの目標としました。200m(約40~50秒)と短いコースでしたが、ほぼ全員予測タイムを上回り、持久力の向上を確認することができました。
特に短距離陣の持久力の向上は予想以上に大きく、春シーズンに向けて昨年以上の練習内容が可能となっています。長距離陣は、ほぼ昨年のシーズンベストで走ることができているため、後2ケ月で更なるレベルアップが期待できます。
来週からは、学年末試験期間となり、約2週間の部活停止となります。今の体力レベルをうまくキープし、3月からのトラック練習に着実に結び付けていって欲しいと思います。
きんかんなまなま駅伝に参加してきました。
12/18(日) 吹雪の中、西部緑地公園陸上競技場で第3回きんかんなまなま駅伝が開催されました。
本校は昨年に引き続いての参加ですが、昨年の降雪に加えて今年は強風の中でのレースとなり、女子や体重の軽い選手はかなり影響を受けていました。
トレーニングの成果が順調に現れている選手ばかりではありません。今後の冬期練習への意識付けを、しっかり行うことが大切だと感じました。
次の全員参加の大会は、来年2月に予定されている根上駅伝です。(1月の美川駅伝は中止)