日誌

57577

みなさん、こんにちは。

地歴公民科の山﨑です。

 

今日は皆さんに僕が最近はまっているものを紹介します。

それは短歌です。

短歌とは五・七・五・七・七のリズムで詠む詩のことです。

このたった31字の中で情景や作者の思いが表現されています。

すごいことだと思いませんか?

短歌を読んでいると自分のボキャブラリーや表現力のなさを痛感すると同時に、言葉の奥ゆかしさのようなものを感じることができます。

 

せっかくなので、僕のお気に入りの短歌を紹介してメッセージをしめたいと思います。

穂村弘さんの『短歌ください』という本から選びました。

こちらです。

 

『ヴォリュームを ゼロに落とした ラジオから 一番好きな 歌が聴こえた』

 

皆さんもぜひ読んでみてください。