日誌

歳時記2

【大切なお知らせ】 高校生の学びを支えます。返還不要の授業料支援の対象者の範囲が広がります。

高校生の学びを支えます。返還不要の授業料支援の対象者の範囲が広がります。
★詳細については、以下のリーフレットでご確認ください。

【統合版】就学支援金・臨時支援金・奨学給付金リーフレット.pdf

なお、上記リーフレットについては4/24(木)に生徒に配付済みです。

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新任の先生方を紹介します。

4月11日(金)から本格的に授業が開始しました。1年間の流れや授業のルールなどについて、各教科担任から説明があり、生徒達は真剣に耳を傾けていました。1年間共に学ぶ仲間です。一緒に頑張りましょう!
今年、加賀高校に来た初任者の先生方を紹介します。

 3年「器楽」新任の山本日南子先生

 1年「公共」新任の山下悠希先生

  2年「数A」新任の田家澤一樹先生

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「新しいスタート」

皆さん、こんにちは。国語科の高瀬です。加賀高校には2週間に一度、教職員メッセージというものがあります。先生達が今思っていること等をメッセージにして、生徒や保護者の皆さんにメールを通じて届けるというものです。第1回目は、高瀬がお届けします。新学期を迎え、皆さんはどんな気持ちですか。楽しみや不安など様々かと思います。せっかく新しい環境になったので、こんな自分なりたい!本当はなりたかった!という自分に挑戦してみるのはどうでしょうか。一緒に新しいスタートを切っていきましょう!!

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春のコンサート

3月29日(土)吹奏楽部は金沢駅もてなしドームにて「春のコンサート」に参加しました。
このコンサートは金沢市立工業高校、金沢商業高校、大聖寺実業高校とともに行われました。
本校は大聖寺実業高校と共にお馴染みの「マツケンサンバ」や「津軽海峡・冬景色」「能登半島」などを演奏しました。
顧問の遠藤先生へのメッセージや演奏もあり、想いの詰まったステージをつくることができました。
他校の生徒とお互いに盛り上げ、音楽を通して人と人がつながる素晴らしさを感じました。

   

令和6年度はたくさんの演奏会に参加させていただきました。令和7年度も引き続き、加賀高校吹奏楽部の応援をよろしくお願いします!

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令和7年度入学式 (新任式・始業式)

4月8日(火)「新任式・始業式」を行いました。今年度は新しく9名の教職員が赴任し、生徒の皆さんの温かい拍手に迎えられました。始業式では、新しく赴任された小畠敏和校長より「今、自分ができる事をみつけ、継続して取り組み、自分に自信を持てるようになってください」との話がありました。

 

午後には「令和7年度入学式」を行いました。校長からは、「今、自分ができる事をみつけ、継続して取り組み、自分に自信を持てるようになってください。そして、挑戦してみたい事があれば、ぜひ行動してほしい」との話がありました。PTA会長の鬼頭様からは、「三年間を有意義に過ごし、社会を生き抜く力を身に付けてほしい」とのお話がありました。新入生宣誓を新入生代表・11H 安田 紗月さん、歓迎の言葉を在校生代表・32H 串田 紗季さんが行いました。2・3年生の先輩や教職員は、新入生の皆さんと、加賀高校でこれから充実した時間を共に過ごすことを楽しみにしています! 

  

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3学期終業式・離任式/退任式

 3/24(月)「3学期終業式・離任式/退任式」を行いました。始めに、陶芸作品・成績優秀・皆出席/精勤・ボランティア活動・各種検定の表彰披露を行いました。
終業式では、校長より「新たなスタートを切るにあたり、自分で心に決めて、何か一つ行動を変えてみよう。変えた行動が、習慣となり人格が変わり人生が変わるまでには、時間がかかりますが、まずは最初の一歩、心を変えて、行動を変えることに挑戦してみましょう。新たな目標をもって、4月からいいスタートが切れるように、有意義な春休みを過ごしてください」と話がありました。
離任式/退任式では、今年度をもって加賀高校を離れる8名の先生方から生徒に向け、温かい激励のメッセージが送られました。

     

 

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「謝謝・カムサハムニダ・Thank You・ありがとう」

 今年3回目、国語科の森です。これが加賀高校最後のメッセージになります。思い起こせば教職員メッセージが始まったのは令和2年3月になります。なぜ3月に始まったのかというと、新型コロナが蔓延し3月から5月まで学校が休校となったからです。生徒の皆さんは先生方から出された課題を自宅で行うという日々が続きました。そんな時に、先生方が今思っていること等をメッセージにして生徒や保護者のみなさんに届けてはどうかということになりました。今ではメール配信やホームページにも掲載しています。意外と見てくださる方がいることが分かり嬉しくなりました。ちなみに私の記念すべき第1回目のメッセージは「鬼滅の刃とアインシュタイン」というテーマでした。どういう内容かはHPを見てください。少しでも生徒のみなさんに見てもらえるようにと考えて書いたのを覚えています。そのメッセージも今日で25回目になります。当初は先生方で分担して2日に1回や週2回出していましたが、令和2年度9月からは、先生方の無理のない範囲で週に1回出すことになりました。メッセージは教員だけでなく、事務や図書館司書・購買など学校の職員全体にもお願いして書いていただきました。本当にありがとうございました。
 私の加賀高での10年間はとても濃厚なものでした。様々な人との出会いと別れがあり、どれも素晴らしい思い出となっています。在校生のみなさんとの別れは辛いですが、人生100年時代と言われていますので、これからまた新たなことにチャレンジしようと思っています。みなさんも何かやってみたいことがあればぜひチャレンジしてみてはどうですか。たとえ失敗しても努力してチャレンジしたことは自分の中に財産として残ります。後悔しない人生を送りましょう!
「謝謝・カムサハムニダ・Thank You そしてありがとうございます!!」

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生徒総会・前期生徒会役員選挙

3/19(水)「生徒総会・前期生徒会役員選挙」を行いました。生徒総会では、各委員会の活動報告や生徒会の決算報告がありました。また、生徒会長より後期生徒会が取り組んだ購買商品の見直しについての経過報告がありました。前期生徒会役員選挙では、男子3名女子4名の生徒が立候補し、各々熱い決意を述べてくれました。

  

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「雑草」

 地歴公民科の西田です。最近、稲垣栄洋さんの『雑草はなぜそこに生えているのか』という本を読みました。ちょっとした雑学をと読んだつもりが、その中には生きるためのヒントがたくさん散りばめられていました。
 例えば、「雑草魂」という言葉があります。「踏まれても、厳しい環境にあっても立ち上がる、不屈の精神」という意味で使われがちですが、実は雑草は「弱い植物」なのだという。というのは、雑草は他の植物との生存競争に勝つことが出来ないからです。植物は生きるために日光と水と土を奪い合って激しく争っています。雑草はこの「競争に弱い」のだと著者は述べています。では、どうするか。雑草は他の植物とは別の場所に生きることを選択しました。それが、その辺の道ばたや畑、学校の校庭などの人間のいる場所だというわけです(「なんでこんなところに生えてるん⁉」っていうやつたまにありますよね)。
 競争に勝つよりも、競争しないことの方が大切なのかもしれません。雑草のようにしたたかな人生を送りたいと思います。

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笑いヨガ

3/18(火)講師に西直子さんをお招きし、「笑いヨガ」を体験しました!
参加者は2年生 生活支援技術・古典探究選択者です。

呼吸法や動きを取り入れて、意識的に笑う体験をしました。
「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになる。」
言葉の通り、声を出して笑って動いていれば自然に体温が上がり、身体が軽くなる気がしました。

最後はインドの笑いヨガの先生、カタリアさんのダンスを踊り、明るい気分で終えることができました。
いつもとは違う生徒の様子も見られ、とても新鮮な時間でした。
日常生活でも取り入れて、笑っていきたいですね。

 

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