日誌

五目並べのすすめ

数学科の上狹です。

今回のテーマは、「五目並べ(五並べ)」です。

一般的には、「連珠」と言います。先手の黒が有利であるため、三三の禁止や四四の禁止。後手の白が不利なため、三三や四四、長連(6つ以上が一列になる)ができることなど、細かいルールもあります。基本は、黒と白が交互に石を並べるというシンプルなゲームです。ゲームとしても研究されていて、珠型や定石というものもあります。

最近図書室では、碁盤が置いてあり、五目並べを楽しめるようになっています。多くの生徒がそれぞれに腕を磨き、日々研究を重ねて、力をつけているように見受けられます。みんなの輝く瞳を見ていて、そのうち、「加賀高校 五目並べ大会」を開催すれば良いなあと思ったりしています。ぜひ図書室で、本を読むのも楽しいですが、ゲームも楽しんでください。楽しい交流の広場で、新しいチャレンジしてみましょう。いろんな方向から加賀高校を盛り上げよう!……大会開催を後押ししてくれる方は、学校ホームページのこのメッセージに「いいね!」をつけてください。……

(※私は冬休みに「五目クエスト」というアプリにはまって、対戦型で見知らぬ人や機械と戦って楽しんでいました。今後、本校のみなさんともお手合わせ願いたいと思っています。)