日誌

バスケットボールあれこれ

皆さんこんにちは!理科担当の小田原です。本日のメール配信を担当させていただきます。

新型コロナウイルス感染症対策を講じた上での授業は、生徒の皆さんに窮屈な思いをさせていると思います。しかし、「コロナに負けず」乗り越えていきましょう!

 

さて、理科の教員ではあるのですが、バスケットボール部の顧問もしているので、本日はバスケットボールの話をお伝えしたいと思います。

◎石川さん

◎236

◎1億円

以上をキーワードに書かせていただきます。

 

バスケットボールは5人vs5人で行うスポーツですが、ルールが決定した最初の試合(1891年)では、9人vs9人で行われました。その18人の選手の中には、『石川源三郎』さんという日本人もいたようです。

そのように始まったバスケットボールですが、背の高い選手も多く活躍しています。日本国内でプレーした選手(日本人、外国籍選手問わず)で1番背の高かった選手は『孫明明』という選手で、236cmでした。加賀高校2階の廊下の天井は239cm(先ほど測りました)なので、内履きを履いたら頭こするほどです。

大きな選手の間を、すり抜ける小さい選手のプレーも、最高にエキサイトします。昨年、年収1億円となった日本人選手(富樫勇樹選手)の身長は167cmです。背の高い人も、低い人も、いろいろな役割を得て活躍できるバスケットボールの魅力を少しでもお届けできていたら幸いです。