令和7年度の様子
後期のスタート
3連休明けの14日(火)、令和7年度後期がスタートしました。午後に、後期生徒会役員、学級役員の認証式が行われました。
認証式に先立って、前期生徒会役員の解任式が行われ、前期生徒会長の油野くんから、全校生徒に向けて感謝の言葉が述べられました。生徒会役員、各委員会委員長は、前期の生徒会活動、委員会活動に対する全校生徒の協力に感謝していました。前期生徒会役員、委員長の皆さん、そして学級役員の皆さん、半年間お疲れ様でした。
認証式では、後期生徒会長の太田あいりさんを先頭に、一人一人に対し、校長先生から任命状が授与されました。
認証式の後、後期生徒会長の太田さんから全校生徒に向け、「より良い学校を目指そう」という強いメッセージが述べられました。さらに、後期の生徒会目標、合唱コンクールスローガンが発表されました。
『輝翔勝突』(キットカット)です。生徒会執行部からは「全員が輝き、はばたいてほしい」「それぞれの勝つという目標に向かって突進してほしい」という2つの願いが込められています。ユニークな、ウィットに富んだ生徒会目標ですね。
「キットカット」は「きっと勝つ」
「キットカット」は、九州の方言「きっと勝つとぉ」(きっと勝つよ!)と似ていることから、自然発生的に受験生のお守りとして広まり始めました。2003年以降、「キット、サクラサクよ。」を合言葉に、“頑張る人を応援するブランド”となりました。不安や緊張と闘う受験生が周囲との絆を感じ、希望を与え、勇気をもらう方法の一つとなっています。
河北台中の皆さんにも、これからも「輝翔勝突」(きっと勝つ)と自分に自信を持って、何事にも負けずあきらめず取り組んで(立ち向かって)ほしいと思います。
がんばれ、河中生!
かほく軟式野球クラブ 優勝
ソフトテニス部と同日に、小松弁慶スタジアムで行われた加賀地区中学校新人大会で、かほく軟式野球クラブがAブロック優勝を決め、10月の県選抜大会への出場県を獲得しました。
準決勝戦の小松板津中との試合では7-3で勝利し、決勝戦の紫錦台中戦では4-0の完全勝利をおさめました。
県選抜大会は、10月25日(土)に石川県立野球場を舞台に行われます。加賀地区代表2チームと能登地区代表2チームによる代表決定戦になります。見事に優勝すれば春の全国大会に出場し、準優勝チームは栃木県で行われる大会に出場します。激闘を制し、上位大会出場権を獲得してくれることを期待します。
がんばれ、河中生!
祝優勝 ソフトテニス部!
10月11日(土)、12日(日)の2日間、小松運動公園末広テニスコートで行われた加賀地区新人大会ソフトテニス競技にて、本校ソフトテニス部が団体優勝しました。おめでとう!パチパチパチ!
また、12日の個人戦では橋爪柚香・酒井煌月ペアが優勝、角見優衣奈・能任結菜ペアがベスト16、川田夢花・黒氏 粋ペアがベスト32に入りました。特に、橋爪・酒井ペアは最高の結果を残してくれました。
次は県選抜大会です。ぜひ良い結果を出してほしいと思います。気持ちは常に「チャレンジャー」で、目の前の1戦1戦に全力を尽くし、1つ1つの試合・大会を大切に戦ってください。緊張感のある試合を積み重ね、経験値を高めてほしいと思います。来年、大きな花を咲かせる(全中優勝)ために!
がんばれ、河中生!
3年生 初めての統一テスト
10日(金)、今日は3年生にとって初めての河北郡市統一テストです。
最初の科目の試験開始前は、緊張した様子でチャイムが鳴るのを待っていました。
チャイムが鳴ると一斉に問題用紙を開き、解答していました。とても真剣な様子です。3年生は統一テストが進路選択の際の大事な資料になることをわかっています。教室の中はカリカリと鉛筆が走る音だけが響いています。とても良い緊張感の中、真剣に取り組んでいます。
がんばれ、河中生!
校舎から見える風景
校舎から見える風景(宇ノ気地区)です。
雲の少ない青空が青々とまぶしく輝いて見えます。秋らしい、すがすがしさを感じる景色が広がっています。3階から見ると、山の稜線が美しくはっきりと見えます。
秋は「〇〇の秋」と様々に形容される季節です。皆さんはどんな「〇〇の秋」にしますか。
河北台中生は、授業や部活動など、「勉強の秋」「スポーツの秋」にピッタリ合うような学校生活を送っています。
今朝は1年生の教室でやまんばさん(読み聞かせボランティア)による読み聞かせもあり、「読書の秋」を堪能しています。
そして、「食欲の秋」らしく給食もモリモリ食べる河北台中生です。
がんばれ、河中生!