令和5年度 河北台中学校のようす

2021年10月の記事一覧

合唱コンクールリハーサルが始まりました

 25日(月)6限の3年生を皮切りに合唱コンクールリハーサルが始まりました。最初に学級担任の抽選によって演奏順が決定しました。3年生は2組、1組、3組の順で合唱が披露されます。今日は、講堂での座席やステージ上で歌唱する位置の確認を含めて、各クラスが学年の中で合唱を見せ合いました。本番は11月2日(火)です。いよいよ、残り少なくなってきました。他のクラスの合唱を聴くことで刺激を受け、さらに練習に熱が入ることになりそうです。3年生のみならず、1・2年生も昼休み、放課後に合唱練習を頑張っています。感染防止対策として、練習ではマスク着用、校舎内に各クラスが分かれて練習を行っています。なお、2年生のリハーサルは26日(火)に、1年生のリハーサルは28日(木)に開かれます。

 また、文化祭における合唱コンクール、吹奏楽部の発表のようすは、学校公開期間中の11月4日(木)9:00~12:00、5日(金)9:00~15:00の間、本校講堂にて放映します。

 全クラスの合唱曲を紹介します。

=1年生= 1組「この星に生まれて」 2組「想い出がいっぱい」 3組「気球に乗ってどこまでも」

=2年生= 1組「心の瞳」 2組「キミのもとへ」 3組「COSMOS」

=3年生= 1組「YELL」 2組「手紙」 3組「島唄」

3年生修学旅行代替旅行(能登方面・加賀方面)に出かけました

 今年もコロナ禍の影響を受け、予定した関西方面への修学旅行は中止となりました。その代替旅行として20日(水)は能登方面、21日(木)は加賀方面への代替旅行を実施しました。

 20日(水)はクラス別に巌門、妙成寺、能登食祭市場、花嫁のれん館等を訪れたました。昼食は3クラスとも、あえの風に集まり、食事のマナーを学習しながらいただきました。午後からはのとじま水族館を見学しました。

 翌21日(木)は加賀方面に出かけました。いしかわ動物園を見学し、ゆのくにの森では生徒それぞれが選択した工芸体験をしました。最後の訪問地はこまつサイエンスヒルズです。ここでは、職員の演示実験や展示物におおきな歓声があがっていました。

 この2日間は時折、雨が降ったりと肌寒い日でしたが、生徒達はみな笑顔で過ごしました。体育祭を立派にやり切った3年生でした。天気に多少恵まれなくても、県内旅行に変更になっても、楽しめる様子がさすが3年生だと思わせてくれました。この代替旅行の様子は、この後の学年だよりでも紹介されます。ご家庭では、直接お子様から土産話を聞いてください。

=1日目=

=2日目=

=3年生 生徒・職員集合写真 2日目「ゆのくにの森」にて=

2年生校外学習(大学訪問)のようす

 21日(木)、2年生は校外学習として県内3大学の訪問をしました。クラス別に分かれ1組は石川県立大学、2組は金沢大学、3組は金沢学院大学を訪れ、施設見学をしたり、大学職員の方からお話を伺ったりしました。訪問後は、市内ホテルに集まり昼食を取り、昼食を用意してくださったホテル金沢の料飲部長 岡田真人氏より「働くこと」についてのお話を聞きました。

 2年生は昨年より、総合的な学習の時間を通じて働くことについて考えています。来年の進路選択にに向けて自分の将来について考える事は大切ですね。これらの学習の成果は、11月2日の文化祭で発表があります。また、大学訪問の様子等はこの後の学年だよりでも紹介されます。ご家庭でも、学校で学んでいること、現時点でお子様が考えている事を聞いてあげてください。お願いします。

キャプテン会議が開かれました

 20日(水)放課後、ランチルームにてキャプテン会議が行われました。先週末の加賀地区新人大会を終えて運動部の活動がひと区切りついたこの時期に、これからの過ごし方をテーマに意見交換を行いました。来春に向けて「今しかできないこと」を意識し、12月末までの目標や課題を各部で考えたり、発表したりしました。会議の後は、作成した目標やキャプテン会議で考えたことを顧問の先生に報告し、これからの部活動に生かすことを確認しました。

加賀地区新人体育大会 健闘のようす

 16・17日(土・日)にかけて小松市を主会場に加賀地区新人大会が行われました。9月の河北郡市新人大会で出場権を得たソフトテニス部、男女陸上競技部、男女卓球部、柔道部が上位大会に臨みました。どの部活動も精一杯、持てる力を発揮していました。

 これで、新人大会は一区切りです。来年の夏に向かってこれからの季節はじっくりと競技に取り組むことができます。この秋から冬の過ごし方ひとつで、競技力はもちろんメンタル面でも大きな飛躍が期待できます。半年後の自分の姿をイメージして今後の部活動に向き合ってください。

ジュニアボランティアサークル「myan」メンバーによる市長表敬

 11日(月)にジュニアボランティアサークル「myan」メンバーの櫻吉このかさん、北出彩さん、米田雪華さんが「赤い羽根募金」の活動報告について、油野市長を表敬訪問しました。3人は、かほく市内のジュニアボランティアサークルのメンバーと10日(日)にかほく市内の店舗で募金活動を行いました。

 油野市長の質問に対して、「他校の人と活動できて楽しかった。」「たくさんの人が募金に協力してくれて嬉しかった」などの感想を述べていました。

体育祭を終えて 1・2年生から3年生へ

 2階中央階段に1・2年生より3年生に向けて書かれたメッセージが掲示されました。先頭に立って体育祭をリードしてくれた3年生へのお礼の言葉が書かれています。書かれたメッセージの一部を紹介します。

「最初、緊張していて応援の声も出せなかった中、3年生を見ているともっと声を出さないとと思い声を大きく出すことができて本当に楽しかった」(1年女子)

「体育祭お疲れ様でした! 応援団練習の時は、一生懸命教えてくれて本番でも大きな声を出して団を引っ張ってくれてありがとうございました。」(2年女子)

「3年生へ、応援練習の時、いつも大きな声で背中がピンとしていてかっこよかったです。」(1年男子)

「体育祭の裏でも主役として活躍していたのがすごいと思いました。0からこの素晴らしい体育祭を作り上げてくだださり、ありがとうございます。」(1年男子)