令和5年度 河北台中学校のようす

令和3年度 河北台中学校のようす

令和4年度新任式

 本日、新任式を行い、以下の新しい教職員4名を迎えました。

 高見 茂幸 教頭先生(数学科、金沢市立長田中学校より)

 北村 美菜 先生(英語科、金沢市立北鳴中学校より)

 橋本 英里 先生(英語科、かほく市立宇ノ気中学校より)

 寺岡 祐希 先生(保健体育科、白山市立石川小学校より)

 保護者や地域の皆様と力を合わせ、よりよい学校づくりに努めてまいります。

 よろしくお願いいたします。

学級発表

 令和4年度が明日からスタートします。本日、新2・3年生の学級発表がありました。誰と同じクラスになったのか、担任がどの先生なのか、玄関先は大盛り上がりでした。(新入生の学級発表は、明日の9時となります)

 全校生徒315名、素晴らしい1年になりますよう、一人一人「スタート!」を大切にしましょう。

 

吹奏楽部、スプリングコンサート

 4月2日(土)かほくイオンのグリーンコートにて、本校吹奏楽部によるスプリングコンサートが開催されました。大勢の人の前で演奏する機会がなく、本番前のウォーミングアップでは緊張する様子が見られましたが、演奏が始まると笑顔も見られリラックスした様子で演奏する姿がありました。

 「鬼滅の刃」や東京オリンピックの閉会式でスカパラが演奏した「愛の賛歌」など、買い物途中の方も足を止めて聞き入っていました。

 今回のような機会を設けてくださった、かほくイオン、かほく市役所の皆様、本当にありがとうございました。

新年度の準備

 いよいよ令和4年度に向けての準備が始まりました。部活動を終えた女子卓球部が生徒玄関の掃除をしてくれました。日頃は、なかなか手が届かない下駄箱の上にのぼって拭き掃除をしてくれました。本当にありがとう!

令和3年度修了式・離任式が行われました

 本日、令和3年度の修了式と今年度で本校を去る教職員5名の離任式が行われました。

 修了式では、校長先生より「今年度も、毎日の感染症対策や学校行事の縮小、そして各種大会やコンクールなどの中止など、みなさんにとっては、大変つらく不安な一年であったと思います。日常生活にも様々な制限がありましたが、皆さんは本当によく頑張ってくれた。」とのお話がありました。

 続いて行われた離任式では、校長先生より離任する先生の紹介の後、それぞれの先生から生徒にに向けてのメッセージが送られました。離任される先生方からは、「俺の敵は、だいたい俺です。」「たいていのことは何とかなる。本当に辛いときは顔を上にあげよう。それだけでも心の持ちかたが変わってくる。」「勇気一瞬、後悔一生」というメッセージが送られました。それぞれの先生方の思いを受けとって、来年度も素敵な河北台中学校をつくっていきましょう。

 本日をもって、この「令和3年度 河北台中学校のようす」は最後となります。本校の教育活動にご理解とご協力ありがとうございました。来年度も引き続き、よろしくお願いします。

令和4年度前期生徒会役員立会演説会が行われました

 6限に来年度の生徒会役員(生徒会執行部・専門委員長)立会演説会が行われました。11日に3年生を送り出した後の校舎内は少し寂しくなったような気がします。3学期も残すところ2日、来年度へ向けての準備が着々と進んでいる中で行われた演説会です。生徒会執行部女子書記と情報委員長の2つのポストで立候補者が複数あったことで選挙が実施されました。立候補者はこれまで、朝の挨拶運動に立つなどの選挙運動を進めてきました。今日は立候補者が「あいさつ日本一の学校にする」「コロナ禍に負けず一致団結の雰囲気をつくる」「活動内容の発信を早めに行いいろいろな活動を活発化させる」などの抱負等1、2年生の前でスピーチを行いました。今日、ステージに上がった皆さんは、堂々としていました。ぜひ、皆さんが先頭に立い行動することで学校がよりよくなることを期待しています。

「不審者対策訓練」を行いました

 6限目に、不審者が学校に侵入したという想定で「侵入者対応訓練」が行われました。過去には、金沢市で学校でへ不審者が侵入するという事案も起こりました。今日は、生徒は侵入を防ぐために教室の出入口にバリゲートを作りました。教員が不審者となり刺股で取り押さえる練習や、現場からの連絡体制の確認など、生徒、教師とも緊張感のある訓練となりました。

2年生  株式学習のまとめと振り返り

 16日(水)2〜4限の時間に、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社より講師をお招きして、2年生が株式学習のふりかえりとまとめの授業を実施しました。

 講師の田村さんからは、「ライフプランと収支曲線」「貯蓄と投資」などのテーマについてお話があり、熱心にメモをとる生徒の姿が見られました。授業の最後には、「夢や目標の実現には、資金が必要です。将来に必要な資金を準備するためにも、正しいお金の知識と判断力を身につけてください」とのメッセージをいただき、生徒たちは自身の将来設計と資金について改めて考えていました。

2年生 「かほく市立志式」が挙行されました

 本校講堂に、かほく市3中学校の2年生311人が集い、かほく市主催「第18回かほく市立志式」が挙行されました。油野市長の式辞では藤井聡太五冠のエピソードを例に挙げ「立志式は大人のスタートラインに立ったことを祝う式であること。大人になったということは自らの責任についても自覚をする日であること。」という今日という日の意味をお話されました。3校の校長先生を代表して、本校の本山校長先生より「1、才能の差は小さいが、努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい。2、感謝」という2つの言葉を本市中学校2年生に激励として贈られました。

 今日、この場に集った311人は、今の新しい気持ちで、それぞれの目標に向かって6年後の成人式で、再び集うということは素敵です。    

 なお、本校からは竹藤遼子さんが「かほく市民憲章唱和」を行い、太田結菜さんが「意見発表」を披露しました。

2年生 心肺蘇生法講習会のようす

 14日(月)、1~3限保健体育の時間に、かほく市消防本部から5名の方を講師にお迎えし、心肺蘇生法講習会が行われました。。本校では毎年2年生を対象に行われています。前の時間では、e-ラーニングを用いて動画等で心肺蘇生の流れを確認しました。今日は、人形や器具を用いてAEDの操作と胸骨圧迫についての実施講習でした。最初は人形とはいえ恐る恐る触れていた生徒達も、講師の方々のお話と実演を間近で見られたおかげで、しっかりとした手つきになってきたように見えました。