令和5年度 河北台中学校のようす

2024年1月の記事一覧

ファンチャレンジプログラム#7

 1月18日(木)にファンチャレンジプログラムの7回目が開催され、本校生徒17名と金沢星稜大学の学生18名が参加しました。前回同様、レクリエーションスポーツの体験会です。はじめに「人間知恵の輪」をやりました。チームで手をつなぎ、手が絡まった状態からスタートします。手を離さずに体を回転させたり、くぐったりして、みんなで相談しながら知恵の輪を解いていました。また「ドラクエドッヂボール」もやりました。これは、王様や魔法使いなどの役職を決めてやるものですが、みんなで協力して作戦を考え、ゲーム感覚でドッヂボールを楽しんでいました。

★おたよりもご覧ください → ファンチャレンジプログラム#7

3年生郡市統一テスト

 3年生の郡市統一テストがありました。入試を控えてのテストということで、いつも以上に真剣さや緊張感が伝わってきました。明日は2教科です。最善を尽くしてほしいと思います。

 

  図書室は月ごとのテーマに沿った展示がされています。今月は、今年の干支「辰」にちなんで、辰年生まれの作家の本などが展示されており、興味を持った生徒が本を手に取っていました。

 

インディアカを体験しました

 2年生の保健体育で、生涯スポーツ「インディアカ」を体験しました。講師として、インディアカチーム羽根クラブ、市スポーツ推進委員、市スポーツ文化課のみなさんに来ていただきました。

 インディアカは、羽根付きのボールをネット越しに手で打ち合うバレーボールに似た競技です。初めて体験する生徒がほとんどでしたが、ルールも分かりやすく、すぐに慣れてきたようで、大変盛り上がりました。

2年生百人一首大会

 先日の1年生に引き続き、本日は2年生の百人一首大会が行われました。最初はやや緊張している様子で静かな雰囲気でやっていましたが、徐々に白熱していき、後半には「やったー!」など大きな歓声も聞こえてきました。上の句を聞いただけで札を取れる生徒も多く、中には70枚以上取った生徒もいました。プログラム委員の山本さんから、「みんな笑顔で楽しそうにやっていて、嬉しい気持ちになりました。2024年も、このいい雰囲気で学校生活を送っていきましょう。」と閉会のあいさつがありました。

能登半島地震募金

 能登半島地震で被害を受けた方に役立ててもらおうと、生徒会が中心となり、募金活動を行いました。冷たい風が吹いている中での募金活動でしたが、多くの方が協力してくれて、温かい気持ちになりました。募金を呼びかけた生徒会執行部の津田さんは、「被害を受けたみなさんの笑顔を取り戻すために、一人一人ができることをしたいです。」と感想を言ってくれました。募金活動は19日(金)まで行われます。