4年生 お箏の体験教室
横山にお住いの榊原文子さんとお弟子さんのお二人をお招きし、4年生がお箏の体験をしました。 子ども達は初め、緊張した顔つきでしたが、楽譜の読み方や爪の弾き方を丁寧に教えていただくうち、リラックスして教わることができていました。 「さくらさくら」を交替で練習し、最後は3人ずつ合わせてみました。 授業が終わるころには、自信に満ちた、すばらしい音色を奏でることができるようになりました。 日本の伝統的な楽器に触れる、貴重な体験をすることができました。
横山にお住いの榊原文子さんとお弟子さんのお二人をお招きし、4年生がお箏の体験をしました。 子ども達は初め、緊張した顔つきでしたが、楽譜の読み方や爪の弾き方を丁寧に教えていただくうち、リラックスして教わることができていました。 「さくらさくら」を交替で練習し、最後は3人ずつ合わせてみました。 授業が終わるころには、自信に満ちた、すばらしい音色を奏でることができるようになりました。 日本の伝統的な楽器に触れる、貴重な体験をすることができました。
2・3年生が図工の時間に作った作品が展示されています。2年生のテーマは、「まどからこんにちは」、3年生のテーマは「ひらいてひろがるふしぎな世界」です。どちらも「こんな世界がひろがっていたらいいなあ」と、想像を膨らませて作品作りに取り組みました。大人になると、つい現実的になってしまいますが、子供達は作品の中に入り込み、いろいろとお話をしてくれます。その話を聞いていると、平和で幸せな気持ちになります。
11月22日(水) ひまわり、そよかぜ学級の子供たちが、自立学習の時間を利用して金沢駅に行きました。朝からわくわくしていた子供たちでしたが、電車の中ではしっかりマナーを守り、降りる際には座席で一緒に座っていた方にお礼を言うこともできました。目的地は、フォーラスのポケモンセンターでした。お店ではいろいろなものを品定めし、持ってきたお小遣いで購入できるものを持ってレジまで行き、自分でお金を払いました。お店の方にも声をかけていただいたり、親切にしていただいたりして子供たちも大満足でした!!帰りの電車の中では、少し疲れた様子も見えましたが、無事学校まで帰ってくることができました。校外学習は大成功でした。
金津こども園の年長さんを招待して「わくわくえがおでなかよしおもちゃランド」をしました。1年生と年長さんを楽しませてあげることを目標にして、2年生は頑張って手作りおもちゃを作りました。魚釣り、ボウリング、的あて、不思議なアニメーションのお店があったのですが、どのお店もとても楽しく、年長さんも1年生もとても楽しんでくれました。お店屋さんの2年生も年長さんたちの笑顔を見てとてもうれしかったようです。おもちゃランドは大成功でした!
11月8日の「いい歯の日」に合わせて、全校児童が「噛むこと」について養護教諭の講座を受けました。 よく噛むことで、歯が虫歯から守られたり、運動で力が出せる、頭の働きがよくなるなど、たくさんのいいことがあります。 よく噛むポイントは、①奥歯で、②かたいものは細かくなるまで、③姿勢よく。 奥歯を動かすとあごがどう動くかを、手を当てて確かめてみたりもしました。 お話のあとは実際に、自分がどれくらいしっかり噛めているかのチェックをしました。 よく噛めているほど色が変わるガムを全員で一斉に60回噛み、色の変化を自分のタブレットに写真で記録しました。まんべんなく色が変化した子や、少しまだらになってしまった子など、結果は様々。 しっかり噛むことの大切さを学ぶことができました。
11月15日(水)、4年生が松本多美子さんに読み聞かせをしてもらいました。 今回読んでいただいたのは、「ざぼんじいさんのかきのき」と「スーホの白い馬」です。 欲張りな「ざぼんじいさん」と、柿のヘタや葉っぱで楽しく工夫して遊ぶ「まあばあさん」の対比のおもしろさや、やりすぎてとうとう木を切ってしまったざぼんじいさんに「あーあ」と声を上げ、子ども達はとても楽しんで聞いていました。 「スーホの白い馬」では、2年生の国語で勉強したのですが、教科書では短くなっていたため、本文をすべて読み聞かせしてもらうことができました。4年生になった今、改めて聞くことで、子ども達の中で新しく感じるものがあったようでした。
11月9日(木)栄養教諭による食育講座がありました。1年生は、「きゅうしょくのひみつをしろう」というテーマで、給食がどのように作られているかを、給食調理場の動画を見たり実際の道具を見せてもらったりしながら学びました。子供たちは、2160人分の給食を16人の調理員さんが作っていることを知り驚いていました。また、どんな献立もおいしく安全に食べてもらうために、様々な工夫をしていることを知り、調理員さんに感謝の気持ちを持つことができました。 2・3年生は、「食事のマナー名人になろう」というテーマで教えていただきました。同じものばかり食べるのではなく、ジグザグにいろいろなものを口に入れていくと、「口内調味」といって口の中で自分に合ったおいしさをつくり出すことができることや、食器を持って正しい姿勢で食べることが消化にとって良いことを学びました。箸の正しい持ち方も確認しました。持ち方を直すのに苦戦していた子もいました。おうちの方でも確認してみてください。 4・5年生は、「ふるさと給食について知ろう」というテーマで、地場産の食材と献立を教えてもらいました。給食で使うかほく市産の食材は多く、調理する日の朝に畑から収穫する野菜もあると聞いてびっくりしていました。ちなみにこの日の献立には、かほっくりを使ったおいしいサツマイモサラダがありました。 6年生は、体が大きくなるこの時期に必要な栄養について学習しました。自分でできる朝ごはんにぴったりの簡単なレシピも教えてもらいました。「嫌いだから食べない」と好き嫌いをしていると、「●●さんが嫌いだから口をきかない」「●●の教科がが嫌いだから勉強しない」などとあらゆることに影響を及ぼすというお話もありました。「苦手なものも一口は食べる」ことが、体にも心にも大切なことのようですね。中学校に行く前に、まず給食を残さず食べる!を実践していきましょう。といっても、6年生は給食をよく食べるので安心です。
読み聞かせボランティア「やまんば」の高井さんに、5年生が読み聞かせをしていただきました。 秋ということで、どんぐりや椿の実での遊びを紹介してもらってから、詩「かんがえごと こねずみしゅん」(工藤直子)、「かき」(まどみちお)を読んでもらいました。 5年生は国語でやなせたかしさんについて学びます。それに関連付けて、やなせたかしさんの作品「ちいさな手のひら」「おとうとものがたり」「チリンのすず」を紹介してもらいました。 今回は「あんぱんまん」と「やさしいライオン」を読み聞かせしていただき、子ども達はやなせたかしさんの作品の世界を味わっていました。 最後にはレオ・レオニの「チコときんいろのつばさ」をお話ししていただき、全員が静かに聞き入っていました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |
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