山下先生 ありがとうございました
昨年度まで本校に勤務していた山下先生が、育休の先生に代わりに再び金津小学校に来てくださってから、あっという間に26日間が経ちました。その間、5年生を担任し、熱心に子供たちの指導をしてくださいました。また、いろいろな面で学校のサポートもしてくださいました。本当にありがとうございました。山下先生、いつまでもお元気で。またいつでも金津小学校にきてくださいね。
昨年度まで本校に勤務していた山下先生が、育休の先生に代わりに再び金津小学校に来てくださってから、あっという間に26日間が経ちました。その間、5年生を担任し、熱心に子供たちの指導をしてくださいました。また、いろいろな面で学校のサポートもしてくださいました。本当にありがとうございました。山下先生、いつまでもお元気で。またいつでも金津小学校にきてくださいね。
3年生がかほく市消防本部の見学に行ってきました。 消防本部の組織図や火事・救急等の件数などのお話を聞いた後、防火服を着る体験をさせていただきました。 全ての装備で10キロにもなる防火服を着せてもらいながら、これを1分以内に着るという消防士さんたちのすごさを実感したようでした。 救急車、ポンプ車、救助工作車の中も見せてもらい、命を救うためにどれだけの物が積まれているのか、しっかりと見ることができました。
12月1日(金)いよいよ12月、今年最後の全校集会となりました。初めに校歌を歌いました。今回から校歌が弾けるようになってきた児童がキーボードで伴奏に参加します。ピアノを習っていなくても、校歌の伴奏にチャレンジし、朝から練習をしている子もたくさんいます。その結果、だんだん弾ける子が増えてきました。チャレンジする環境があれば、子供はどんどん伸びていくということを改めて感じています。次回の集会では誰が演奏してくれるか楽しみです。 次に、表彰を行いました。今回もたくさんの児童が表彰されました。県下学童硬筆書写作品コンクールでは、顧問賞と学校賞をいただきました。「金津の森の俳句」の表彰も行いました。本校ではかなり前から俳句作りを行っていて、北國新聞の「子供俳壇のコーナー」でも、「秀作や佳作」に選ばれる児童がたくさんいます。それぞれの感性で、言葉やリズムにこだわり、短い文で情景を上手に表しています。児童の作品は廊下に掲示してありますので、ぜひご覧ください。 そのほか、人権(男女の性)について、保健の先生からもお話がありました。「みんなちがってみんないい」「ふつうはひとりひとりちがう」ということを子供達なりに理解してくれたのではないかと思います。これからも思いやりのある金津っ子でいてほしいです。 最後は、今月の歌「カントリーロード」でした。1回目は、以前から練習をしてきた「ソロ」で、2回目は全員で歌いました。一生懸命な姿と澄んだ歌声に思わず涙ぐむ職員もいました。本当に感動的な今月の歌でした。
県立看護大学の桶作先生に来ていただき、4年生が「性」について学びました。 成長するにつれて起こる体の変化だけでなく、心の性にはグラデーションがあること、恋愛という特別な気持ちの感じ方も、自分の性を服装や言葉使いなどでどう表現するかも、すべて個人差があり人それぞれであるということをお話していただきました。 また、家族のかたちも様々で、「ふつう」も人それぞれ。性の多様性について、深く学ぶ時間となりました。
3年生は国語で「すがたを変える大豆」という授業で、大豆が様々な食品に変化することを学びました。 そこから発展し、今回は大野醬油から濱本康太さんをお招きし、大豆がしょうゆになる過程について、わかりやすく教えていただきました。 もろみをどのように作るのかの説明では、普段見ることのできない、もろみの発酵の具合が1か月のもの、2か月のもの、半年のものなどを見せていただきました。 また、実際にもろみ、もろみからこしたしょうゆ、そして販売されているしょうゆの3種類を味見させていただきました。「これのほうがおいしい!」「わたしはこっち!」とそれぞれの好みが分かれていました。 いい大豆やきれいな塩を使わないとおいしいしょうゆができないことを教えていただき、しょうゆ博士からたくさんのことを学ぶことができました。
横山にお住いの榊原文子さんとお弟子さんのお二人をお招きし、4年生がお箏の体験をしました。 子ども達は初め、緊張した顔つきでしたが、楽譜の読み方や爪の弾き方を丁寧に教えていただくうち、リラックスして教わることができていました。 「さくらさくら」を交替で練習し、最後は3人ずつ合わせてみました。 授業が終わるころには、自信に満ちた、すばらしい音色を奏でることができるようになりました。 日本の伝統的な楽器に触れる、貴重な体験をすることができました。
2・3年生が図工の時間に作った作品が展示されています。2年生のテーマは、「まどからこんにちは」、3年生のテーマは「ひらいてひろがるふしぎな世界」です。どちらも「こんな世界がひろがっていたらいいなあ」と、想像を膨らませて作品作りに取り組みました。大人になると、つい現実的になってしまいますが、子供達は作品の中に入り込み、いろいろとお話をしてくれます。その話を聞いていると、平和で幸せな気持ちになります。
11月22日(水) ひまわり、そよかぜ学級の子供たちが、自立学習の時間を利用して金沢駅に行きました。朝からわくわくしていた子供たちでしたが、電車の中ではしっかりマナーを守り、降りる際には座席で一緒に座っていた方にお礼を言うこともできました。目的地は、フォーラスのポケモンセンターでした。お店ではいろいろなものを品定めし、持ってきたお小遣いで購入できるものを持ってレジまで行き、自分でお金を払いました。お店の方にも声をかけていただいたり、親切にしていただいたりして子供たちも大満足でした!!帰りの電車の中では、少し疲れた様子も見えましたが、無事学校まで帰ってくることができました。校外学習は大成功でした。
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