今日の地域協働活動を紹介します!

6年生 じゃがいも植え

写真:9枚 更新:2022/04/11 図書担当

畑の先生・西東さんに教えていただきながら、理科の実験で使うじゃがいもを植えました。 じゃがいもの品種や、植える際の注意事項など詳しく説明していただき、子ども達は真剣にうなずきながら聞いていました。 大きな種芋は半分に切って灰を付け、小さい種芋は生えていた芽を西東さんと一緒に取り除きました。 植える前の作業全ての理由をお話していただき、子ども達は畑仕事について、より理解を深めることができたようです。 半分に切ったものと小さい種芋とを植え付け、最後に西東さんにチェックしていただきました。 大きく育つといいですね。

3年生 キャベツ植え

写真:10枚 更新:2022/04/21 図書担当

3年生は、理科でモンシロチョウの観察に使うキャベツを植えました。 畑の先生である西東さんが種から育てた苗を毎年、児童のために提供してくださっています。みんな、大きな苗にびっくり! 西東さんにご指導いただきながら、プランターにしっかりと植え付けました。 穴の深さや土の押さえ具合などを西東さんに自分から質問する姿も見られました。 タブレットで苗の写真を撮り、成長記録もつけていきます。 たくさんモンシロチョウが来るといいですね。

1・2年生 おはなしボランティア

写真:9枚 更新:2022/04/26 図書担当

おはなしボランティアの松本多美子さんに、横山の昔話の「かた目のふな」を紙芝居で読んでいただきました。 目をケガした神様にふなが片目を差し出したことで、感激した神様が横山にお社を移す、というお話です。 図書室で、臨場感たっぷりにおはなしをしていただき、みんな真剣に聞き入っていました。 また、その神様のお社が賀茂神社だと聞き、子ども達はとても驚いていた様子でした。 1年生からは、「横山駅に貼ってあるのを見たことはあるけど、最後まで読んだことが無いから、読んでみようと思った」という感想も出ました。 普段何気なく見ている池や神社が舞台のおはなしを聞いたことで、より自分が住む地域について関心を持ったようです。 今度の遠足で、1・2年生は賀茂神社や「かた目のふな」の舞台となった「不湖の池」(現在の御手洗池)を見てきます。 金色のかた目のふなを見つけることはできるでしょうか。楽しみですね。

そよかぜ・ひまわり学級 畑仕事

写真:0枚 更新:2022/05/10 図書担当

そよかぜ・ひまわり学級の4名は、畑の先生・西東さんに指導していただきながら、畑仕事をしました。 キュウリとミニトマト、そして今年度は新しくカボチャの苗を植えました。 カボチャを育てるには畝を広く使わなければならないのだと、自分たちで予習した内容を西東さんに披露しました。 また、落花生と枝豆は種をポットで育てます。 みんなで協力してポット作りもできました。 野菜の成長が楽しみですね。

5年生 田植え

写真:7枚 更新:2022/05/10 図書担当

5月9日(月) 日頃から畑の先生としてお世話になっている西東さんの田んぼをお借りし、5年生が田植え体験をしました。「転びそう」「動けん」などと言いながら、楽しそうに苗を植えていました。慣れない作業でなかなか前に進めない子ども達がいる一方、手際よく苗を植えながらあっという間に端の方まで行ってしまう子ども達もいました。植え方のスピードや正確さはそれぞれでしたが、西東さんご夫婦の力も借りながら互いにカバーし合い、最後まで苗を植えきることができました。田んぼに水が入ったり出たりする仕組みも直接見て教えていただき、勉強になりました。おいしいお米ができるまでにはたくさんの大変な仕事がありますが、今回、なかなかできない体験をさせて頂き、子ども達は農業の楽しさを味わうことができたようです。