土の子日誌

令和6年度

土の子夢講演会

笠間中学校同窓会の表会長をお招きして、第5回土の子夢講演会を行いました。笠間中学校の校訓である自立、協働、創造について、全員自立した人たちが、それぞれの個性を生かして、目標に向かって働いていく、そのとき初めて創造することができるという、校訓の意味や予習の大切さなどについて話していただきました。表会長は元高校の国語の先生で、言葉についてそれぞれが考える大変よい機会となりました。ありがとうございました。

11月8日(金)学校生活の様子

天気の良い一日となりました。

2年生の国語では古典を学んでいます。平家物語の扇の的の場面で、登場人物の状況を読み取っています。

1年生の美術では自分の手を粘土で作っています。まずは針金で骨組みを作ります。自分の手をよく見て針金を形作っています。

11月7日(木)学校生活の様子

学校公開の最終日です。保護者の方や地域の方々、来校ありがとうございます。

3年生の英語では尊敬する人物のレポートを作っています。野口英世やダビンチについて調べている人がいました。

2年生の美術では糸ノコを使って木彫りのスプーンやフォークを作っています。スプーンの円形やフォークの先のとがりを削り出すのに苦労しています。国語では平家物語の登場人物にインタビューをする活動を行っています。インタビュー記事を作っています。

1年生の英語は手紙を英語で書いています。身近な人に手紙を送る予定です。

石川県国語研究会研究発表会

2年生の国語の時間に、石川県国語研究会研究発表会を行い、県内の国語の先生が授業を参観しに来校しています。平家物語の扇の的の授業でしたが、2年生の該当クラスはとても頑張っています。