河原田小ニュース

最新ニュース

12月のトピックス

5日、1・2年生が、収穫したサツマイモの茎を使ってクリスマスにぴったりなリースを作りました。とても大きなリースができました。7日、弾道ミサイル避難訓練を行いました。児童は机の下に入り、「ダンゴムシのポーズ」で丸まりました。19日、1・2年生が、SCの浅井先生と構成的グループエンカウンターを行い、互いのことを紹介し合いました。これまで知らなかったことがたくさん分かり、これからさらに仲良くなれそうな気がしました。

  

輪島文化2023

いつも本校の教育活動をご支援してくださっている八井さんが、6年生全員に「輪島文化2023」という本を贈ってくれました。この本には、昨年度、本校の5・6年生が書いた「50年後の輪島」という作文が全11名分掲載されています。6年生はとても懐かしく思い出して読んでいました。その時の様子が、本日の北國新聞に載っていました。(右写真)是非お読み下さい。

  

朝市探検1・2年

町探検にいきました。市立図書館と朝市に行きました。あいにくの天気でしたが、図書館では学校の図書室とちがって、様々な種類の本があることや、本以外の物もおいてあることなどを発見していました。朝市では、見学以外にもお店や買い物に来ている人にインタビューをしました。いろんなお店の方から、「どこからきたの?」と話しかけられ、インタビューしたことにも親切に答えてもらいました。マリンタウン公園と足湯も堪能して盛りだくさんの町探検でした。(田中丈)

  

  

卒業制作沈金パネル制作6年

輪島市の小学6年生は,毎年この時期に石川県輪島漆芸美術館に行き,沈金パネルを制作しています。ほとんどの学校では,それを卒業制作としています。本校の6年生は,誕生月の花を描く(彫る)ことを基本にデザインしました。指導は,輪島沈金組合の方々8名でした。ありがとうございました。作品は,どれも本当にとても素敵です。是非展示会(2月3日~12日,石川県輪島漆芸美術館)に足をお運び下さい。

  

6年生は輪島漆芸美術館へ行って、「沈金による加飾を行った漆塗プレート制作体験」をしました。河井小の1クラスと三井小の6年生たちといっしょに作りました。輪島沈金業組合の方がていねいに教えて下さり、あらかじめ考えていたデザインをプレートに写し、彫っていきました。みんなの様子を見て感心したことがあります。それは、みんなの細部までこだわったとても丁寧な仕事ぶりです。早く終わった子がいる中でも、自分の作品をよりアップデートするためにこだわっていました。職人さんやほかの学校の子たちも「河原田小の子たちはがんばるなあ。」「河原田小の子たちはみんな上手いなあ。」と話していました。上手下手は人それぞれです。私はみんなが満足できる作品ができるかどうかが気になっていましたが、どうだったでしょうか。みんなの頑張りと職人さんたちの確かな技術と経験が組み合わさって、すばらしい作品になったと思います。保護者の皆様、2月中に漆芸美術館に輪島市内の全小学6年生の卒業制作が展示される事になっています。またお知らせいたしますので、ぜひご覧になっていただきたいです。(鰐渕)    

人権集会

人権週間(12月4日~10日)に合わせて人権集会を行いました。まず先生が,人権とは何なのかについてお話したあと,児童たちは,人権についてグループごとに話し合い,考えを発表し合いました。