避難・防災訓練がありました。

 7月8日(金)午後に、県民一斉防災訓練「シェイクアウトいしかわ」に参加する形で、避難・防災訓練がありました。

大規模地震が発生し、実習室で火災が発生したという想定で行いました。

生徒たちは「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)」の原則に従い、素早くグラウンドに集合しました。

 避難訓練の目的は、「地震・火災などの災害が発生した場合の避難経路を確認するとともに、正しい状況判断に基づき、冷静且つ迅速に避難行動をとることができるようにする」ことです。

冷静に迅速に行動するために改善点がないかを考えることも訓練では重要なことです。

今回の改善点は、教員間の伝達で、今後取り組むべき課題が見えました。