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2024年6月の記事一覧

今日は県大会抽選会

 本日は薄曇り。朝方はまだ涼しい感じです。日中は気温と湿度が上昇し、過ごしにくい一日になるかもしれません。

 今日も一日いい日でありますように。

 本日は午後より、石川県中学校体育大会の抽選会となります。本校からはたくさんの部活動が参加を決めており、抽選のためにたくさんの教員が午後から出張になります。ということで、期末テスト前でもありますから、4限で給食を食べて放課となります。生徒たちはテスト勉強に時間を使ってください。

 抽選によっては厳しい戦いとなるかもしれません。これからは1戦1戦が真剣勝負です。決して楽な試合はありませんので。

 

ヒルガオもきれいに咲いています。

「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

 今日も楽しく一生懸命

身に反(かえ)りて徳を修む

 今日は午後からの更新です。梅雨入り2日目。気温はさほど高くはないのですが、湿度が高い。湿った空気が全身に絡みついてきます。いやだなと思っても、上を向いて歩こう。 

 今日も一日いい日でありますように。

 午前中は小学校の音楽界に行ってきました。ここ最近は、全小学校が集まるのではなく、A、Bと半分に分けて隔年で実施しています。開会のあいさつを仰せつかり、何を話そうか現場の雰囲気を感じてから考えようと、いつも通りノープラン。

 加賀市文化会館の大ホール緞帳の前に立ってのあいさつ。いつもは会場席の方から眺めることが多いのですが、今回は場所が違う。挨拶から入り・・・。何とかあいさつを終えて、来賓席から合唱の鑑賞をしてきました。

 元気のよい子供たちの歌声と演奏、へぇーと思ったのは、ボディパーカッションの披露もありました。私は初任が小学校だったので、4年生の担任をしたときに、音楽会で指揮をしたことがあります。音楽専科の先生にいろいろと教わったことを思い出しました。

 心穏やかに過ごした午前中。今日は午後から職員会議。議題は満載です。

 久しく地域の神社にお参りしていなかったので、昨日訪れました。教育委員である山下宮司さんにもバッタリ。

今月の言葉

「身に反(かえ)りて徳くを修む」-易経-

:徳を修める上で大事な心得は、困難にあったり失敗したときこそ自分に原因がないかを反省することであります。松下幸之助は「物事がうまくいったときは皆のおかげ、うまくいかなかったときはすべて自分の責任」と語っています。一年の折り返しの月を迎えました。過去半年を振り返り、向う半年の糧としましょう。

  令和6年6月1日 白山本宮 白山比咩神社

「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

 今日も楽しく一生懸命

 

体験講話、ありがとうございました。

 北陸地方もいよいよ梅雨入り宣言。蒸し暑い日が続きます。熱中症にも十分気を付けていきましょう。

 今日も一日いい日でありますように。

 体験講話、無事終了しました。当日講師を引き受けてくださいました講師の皆様、ありがとうございました。

「体を動かす大切さ」高橋英樹さんのお話。

川尻諭生さんはエステティシャン。女子は興味津々。

川本樹さんは現役弁護士です。弁護士の仕事ってどんな仕事なの?

廣澤貴子さんは湖北地区を中心に、加賀市の子供たちをお世話してくださっています。片山津中学校では大変お世話になりました。

濱田泰正さんは、中学生バレーボールクラブチームの指導者です。加賀を中心に活躍されています。

上野哲男さんは司法書士ですが、中学生は司法書士の仕事のことを理解できたでしょうか。

上田真弓さんは特定看護師、法で決められた医療行為(特定行為)ができる看護師さんです。

 講師の先生方、お忙しい中、ありがとうございました。

「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

今日も楽しく一生懸命

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日、体験講話です

 今朝は曇り空。少しでも雨が降ってくれるとありがたいのですが。

 今日も一日いい日でありますように。

 今日の6限目に体験講話があります。対象は、2・3年生。この行事はPTA教養委員会の方々がお世話してくださいます。この行事もずっと続いていますね。私の知る限りでは、かれこれ20年以上は続いているのではないかと思います。大聖寺地区に限らず、加賀市でご活躍されている方々から、仕事について、苦労したこと、やりがい…などいろいろな視点でお話をいただいています。まさに錦中版『夢授業』です。

 本日の講師の方々を紹介します。

氏名 職業 演題(担当クラス)
上野哲男さん 司法書士 「仕事は楽しい」(3-1)
上田真弓さん 看護師 看護師の仕事について(3-2)
濱田泰正さん 自営業 自分を育てる面白さと考え方(3-3)
廣澤貴子さん (一社)たかまる広場代表 「大好きな自分で生きるには」~未来の自分にワクワクしていますか?~(3-4)
髙橋英樹さん 整体師 体を動かす大切さ(2-1)
川尻諭生さん  エステサロン経営 エステティックのお仕事って?(2-2)

川本樹さん

弁護士 「弁護士」の仕事、魅力(2-3)

 どうぞよろしくお願いします。どのようなお話になるかは、ワクワク、お楽しみです。

「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

今日も楽しく一生懸命

孟母三遷の教え

 今朝も晴天。梅雨はいつ来るのでしょうか。雨降り天気は憂鬱ですが、やはり季節感は大事です。この時期は雨模様。四季がある日本が失われてしまうのでしょうか。

 今日も一日いい日でありますように。

 

 いつもの散歩コースにある大木。スダジイの木でしょうか。小学生の頃はよくこの木に登って遊びました。いわゆる「秘密基地」を作りました。この公園全部を使って『缶蹴り』を良くしたものです。この木のほかに、別の場所にも「秘密基地」がありましたが、そちらの木の方は、昨日クマが目撃されました。今の子供たちは木登りなんてできるのでしょうか。

 昔の子供たちは自然が遊び場でした。木登り、田んぼ、川・・・。舗装されていない道路もありました。そのフィールドを縦横無尽に駆け巡っていました。今の子供たちは木登りなんかするんだろうか?田んぼに入ってドジョウやカエルを捕まえたりするんだろうか?川で魚を釣ったり、未舗装の道(昔は「がたがた道」と言ったものです)を走ったりできるんだろうか。

 運動の発育・発達の観点で考えると、小学生の4・5・6年生のころ、いわゆるゴールデンエイジと言われるこの時期は、高度な運動神経を獲得できる時期だといわれています。(即座の習得)この時期に的確な指導者のもとトレーニング、いわゆる運動刺激(特に巧緻性、敏捷性を鍛える運動神経系)を入れる必要があります。これは次に迎える中学生の時期(この時期は第2次性徴で心身のバランスが崩れてしまうのですが)や高校生の時期に確実につながっていきます。

 昔は専門のコーチがいなくても、子どもたちが自分でトレーニングしていたのです。「がたがた道」を良く走りました。転んだことはあっても、捻挫をしたことはありませんでした。木登り、山を駆け巡り「缶蹴り」、田んぼで足を取られながらでもバランスを取りながらドジョウつかみ。

 環境が人を作ります。運動もそして学習も。

 「孟母三遷の教え」

 「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

 楽しく一生懸命