9月19日、20日に、白山青年の家へ合宿に行きました。
1日目の午前はうどんと蕗ご飯作り体験、午後はふれあい昆虫館見学、夜はキャンドルサービスを行いました。
2日目は、木ホルダー作りで、それぞれが考えてきた絵を描きました。
この合宿ではみんなと一緒に協力し、身の回りのことや日頃経験できないことに取り組み、学びの多い充実した
2日間を過ごすことができました。
中学部2年生のわく・ワーク体験は、「グリーンファームもぐ」に3名、「夢ファクトリーえん」に2名の生徒が
参加し、3日間の職場体験を行いました。事前学習で仕事をする心構えの学習や作業の練習をし、体験に臨みました。
「もぐ」ではシール貼りの作業を行い、お椀の裏に丁寧にシールを貼りました。「えん」ではタオルたたみの作業を
行い、丁寧にたたんだり10枚ずつまとめて運んだりしました。全員が毎日2時間の作業に最後まで取り組むことが
でき、将来の進路について考える貴重な体験となりました。
*シール張り
*タオルたたみ
山中中学校の生徒4名と一緒に作業学習(紙すき・紙綿詰め)やニュースポーツのボッチャを楽しみました。
まず初めに各教室に分かれ、自己紹介を行いました。「十二支が好きです」「ダンスが好きです」等々、たくさんの
会話が飛び交い、すぐに仲良くなることができました。
作業では、本校の生徒がどの様に行うか作業手順を説明し、山中中学校の生徒のみなさんが紙すきや紙綿詰めを
体験しました。「こうやってするんだよ」と声をかけたり、「使う?」と計りを持ってきたりと、上手に
山中中学校の生徒をリードする姿が見られました。
次に体育館に移動し、ボッチャを行いました。ジャックボール(白玉)めがけて自分のチームの赤玉や青玉を
転がし、競い合いました。得点の数え方もみんなで確認しながら数えました。
楽しい合同学習もあっという間に終わり、閉会式後も一緒に写真を撮る姿も見られました。
山中中学校の生徒の皆さん、また来年も合同学習で会いましょう!
7月9日(火)、橋立中学校の1年生14名が来校して交流及び共同学習を行いました。
4グループに分かれて自己紹介の後、作業体験(紙すき、水分取り、紙わた詰め)を行いました。
本校生徒が説明から見本までを示し、その後に橋立中学校の生徒が、本校生徒に聞きながら作業を
進めることができました。
作業体験後は、体育館でボッチャのゲームをグループ対抗で行いました。
両校生徒とも、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
「紙すき」 「水分取り」 「ポッチャ」
馬事公苑にて、馬のブラシ掛け、ボロ取り、ニンジンの餌やり、乗馬体験を行いました。
2・3年生の多くの生徒は、去年、一昨年の積み重ねもあり、作業をスムーズにこなしたり、
怖がらずに乗馬をしたりする姿が頼もしかったです。
また、去年まで乗馬を怖がっていた生徒も馬に跨ぐことが出来たり、「怖い!」と言いながらも
先生や友達と一緒ににんじんを与えたりする等、成長が見られました。
今年初めて馬事公苑に行った1年生も初めはブラシ掛けで近づくのを怖がる生徒もいましたが、
全員馬に乗ることができ、とても充実した学習になりました。
春の遠足はトレインパーク白山に行ってきました。今年3月にオープンしたばかりの新しい施設で、学びと体感エリアでは北陸新幹線に使われている部品の展示や運転シミュレータ等があり、新幹線について学んだり体験したりすることができました。展望室では走行する新幹線を間近で見ることができ、新幹線が通過すると歓声が上がりました。見学や体験を通し、友達と一緒に新幹線の魅力を存分に味わうことができました。
グランクラスのシートに座ってみたり、新幹線に使われている部品に触ってみたりしました。
大型運転シミュレータでの運転体験では、画面を見ながらレバーを動かして運転手気分を味わいました。
5階の展望室では、新幹線が通過するのを友達と一緒に待ち構えて見ました。友達と一緒に、時々通過する新幹線を見ながら食べるお弁当はとてもおいしかったです!
自然災害にはどのようなものがあるか、災害が起きたとき命を守るためにはどうすればよいか等について学習し、
その一環として能美市防災センターを訪れました。
まず初めに防災センターの担当の方から地震について説明を聞き、地震体験をしました。震度7になると、
バーをしっかり握っていないと立っていられないくらいでした。
煙避難体験では、煙の中まったく前が見えなくて手探りで進むことしかできず、非常灯の大切さを実感しました。
消火体験では実際に消火器を使って火(映像)を消す体験をしました。
強風体験は、石川県では能美市防災センターでしか体験できないとのことで、風速30メートルと20メートル
の強風を体験しました。風速30メートルはゴーグルを着用しての体験でした。
その他にも通報体験をしたり、災害についてのシアター鑑賞をしたり、最後には緊急車両も見せていただいたり
しました。
いろいろな体験施設で災害を疑似体験することで、災害の怖さを実感し、災害に備えることの大切さを知る機会と
なりました。
能美市防災センターの皆さま、どうもありがとうございました。
進路学習の一環として、長久福祉会「はるかぜ」と、加賀こころの病院内にあるカフェ&レストラン「こもれび」を
見学しました。
利用者さんが実際に働いている様子を見たり、進路に関して疑問に感じたことを質問したりすることができ、自分たちの
進路について真剣に考える良い機会となりました。
総合的な学習の時間で、世界の国々について学びました。その学習の一環として12月12日(火)と12月19日(火)の
2週に渡り、大聖寺高校のALTのサマンサ先生をお招きして、自己紹介やサマンサ先生への質問、ゲームなどで楽しい
ひと時を過ごしました。
12月12日は、事前に練習してきた自己紹介を英語で伝えました。「My name is~」、「I like~」と名前や好きな
ものを英語で発音しました。質問タイムでは、事前に考えてきたことを「What ~ do you like ?」と英語で質問し、
サマンサ先生の好きなものを聞くことができました。中には、「How do you say 非常口 in English ?」(非常口は
英語で何と言いますか?)と質問する生徒もいました。ジェスチャーゲームでは、その動きから何であるかを予想し
て英語で答えていました。
12月19日はジェスチャーゲームと手作りのカルタとりを行いました。ジェスチャーゲームでは、ジェスチャー役を
率先して行う生徒もいて、とても盛り上がりました。カルタとりでは、動物やスポーツ、冬に関係するものを
サマンサ先生に発音してもらい、生徒たちは英語をよく聞いて絵札を取っていました。1回目よりも緊張がとれて、
積極的に挨拶したり握手したりして、それぞれの成長が見られた交流となりました。
加賀市美術館で開催されている「錦城特別支援学校の子どもたちによるデジタル表現展」の見学に行ってきました。
加賀市をテーマに描いた自分たちの作品が壁いっぱいに展示されていました。
みんな、自分の作品を見つけられたかな?
高等部の生徒たちによる映像作品も鑑賞し、「美術の秋」にぴったりの時間を過ごすことができました。
「自分たちの住む地域の伝統文化を体験し、その歴史や価値を知る」という目的で、能美市九谷焼美術館体験館で、
皿の絵付け体験をしてきました。
事前に考えた図案を基に、何度も書き直しをしながら世界に一つだけの皿を作りました。
2週間後の出来上がりが楽しみです。また、九谷焼の展示も見学することができ、
その歴史や価値を知ることができました。
ガスト小松店では、ハンバーグやエビフライ、丼物など、自分の好きなメニューを選んで注文し、
外食を楽しみました。
最後に、自分たちでお金を支払う体験もすることができました。
松が丘こども園すみれ組と交流を行いました。最初の自己紹介で、中学部の生徒たちが作ったネームプレートを
貼ってあげたり、好きなものを発表し合ったりしました。
バッゴーのゲームを一緒にしたり、よさこいを踊ったりして楽しい時間を過ごすことができました。
帰りはミニ学校探検!エレベーターや保健室などを探すことができたかな?
松が丘こども園からはすてきな手作りカレンダーをいただきました。また遊びに来てくださいね!
2・3年生で修学旅行に行ってきました。
行き先は、大阪・京都です。
1日目は、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました。
スーパー・ニンテンドー・ワールドには残念ながら入れませんでしたが、ミニオン・ハチャメチャ・ライドやザ・フライングダイナソー、ジョーズのアトラクションに乗ったり、お土産を買ったり、楽しい時間を満喫することができました。
2日目は、京都鉄道博物館に行ってきました。
蒸気機関車から新幹線まで54両の車両を見ることができました。生徒たちは運転席に座り運転の雰囲気を味わったり、券売機で切符を買い自動改札機を通ったり、ジオラマを見学したりしました。
楽しかった2日間、学校に戻ってからの解散式では、一人ひとり思い出を話してくれました。また、今回の修学旅行でお世話になった旅行会社の添乗員、バスの運転手にお礼の言葉と作業製品のプレゼントを渡しました。本当にありがとうございました。
楽しかった修学旅行は終わり、次のイベントの文化祭に向け、中学部みんなで協力していきます!
8月2日から4日の三日間、中学部の2年生が行うわく・ワーク体験がありました。幸徳園で2名、夢うさぎで2名が職場体験を行いました。事前学習で仕事をする心構え等の学習や箱折りの練習をし、体験に臨みました。幸徳園では箱折りを行い、1日目は30箱程度だったのが、3日目には70箱近く折れるようになりました。夢うさぎではラスク作りの作業を行い、パンにバターを塗ったり袋詰めをしたりと約2時間の立ち仕事に丁寧に取り組みました。仕事をする達成感や大変さを学び、将来の進路について考える貴重な体験となりました。
4年ぶりの開催で、山代中学校の生徒9名と一緒に作業学習(紙すき・紙綿詰め)やニュースポーツのボッチャを楽しみました。
まず初めに各教室に分かれ、自己紹介を行いました。「マリオのゲームが好きです」「プリキュアが好きです」等々、たくさんの会話が飛び交い、すぐに仲良くなることができました。
作業では、本校の生徒がどの様に行うか作業手順を説明し、山代中学校のみなさんが体験しました。紙すきは初めての体験でしたが、とても上手に紙を漉くことができていました。
次に体育館に移動し、ボッチャを行いました。ジャックボール(白玉)めがけて自分のチームの赤玉や青玉を思い思いに転がし、競い合いました。得点の数え方もすぐに理解し、みんなで数えました。
楽しい合同学習もあっという間に終わり、閉会式後もずっと話し合っている姿が見られました。
山代中学校の生徒の皆さん、また来年も合同学習で会いましょう!
橋立中学校1年生と交流を行いました。
今年は、本校の生徒たちが橋立中学校を訪問しました。
最初の自己紹介では、どちらの生徒も緊張している様子でしたが、すぐに打ち解け、
「伝言ゲーム」や「風船バレー」「紙飛行機とばし」などで盛り上がりました。
ゲームを通して自然に触れあうことができ、楽しい時間を過ごすことができました。
金沢市の馬事公苑へ馬の学習に行きました。
馬事公苑の職員の方に元気よくあいさつをし、馬の厩舎に行きました。
最初はぼろ取りの作業の体験をしました。
厩舎の中にある木のチップや馬の糞などを大きな一輪車に乗せて運び出しました。
馬のブラシがけでは、怖がっていた生徒もいましたが
生徒の大半は直接手で触れることができたり、馬の気持ちも考え優しく毛の流れに沿ってブラシをかけたりすることができました。
馬に慣れてきたころで
一人ずつ、乗馬体験をしました。
恐怖心がとれず馬に乗ることができない生徒もいましたが、笑顔があふれる生徒や、練習で行った通り背中をぴんと張り、正しい姿勢で乗ることができた生徒もいました。
昼食後は馬ににんじんをあげました。
馬に乗ることができなかった生徒も頑張って人参を直接口にあげることができました。にんじんを食べようと顔を近づけてくる馬が怖くて、手を引っ込めてしまう生徒もいましたが、普段体験することのできない経験を積むことができました。
石川県馬事振興協会の皆様ありがとうございました。
5月20日(土)、昨年度に続き、加賀市スポーツセンターで運動会を開催しました。
生徒たちの活躍はいかがでしたでしょうか。約3週間、運動会に向けての準備や練習等で、
たくさんの事を学ぶことができたと思います。中学部種目では、チーム一丸となりボールを投げたり、
防御したりと白熱した戦いとなりました。個人走も見ごたえがありましたね。また、選抜リレーでは、
気持ちをつなぐバトンリレー、ハラハラドキドキでした。
今年の優勝は赤団でしたが、勝ったチームも負けたチームも輝いていましたね。
当日は、保護者の方の温かい声援のおかげもあり、生徒たちは練習の成果を十分に発揮することが
できたと思います。ご参観ありがとうございました。
春の遠足でサイエンスヒルズこまつとこまつの杜へ行きました。
サイエンスヒルズこまつでは、錦城版ワンダーランドミッションに挑戦。見て触って科学体験をしたり、
ものづくりの仕組みを知ったりと、「やってみたい!」、「もっとやりたい!」という生徒の姿がたくさん
見られました。
大型観光バスの運転席に座り、ハンドルやレバーを操作して大きさを体感したり、20キロのおもりを
引っ張って滑車の科学を体感したりしました。普段触ったり見たりできないことをたくさん体験できました。
3Dスタジオでは、美しい星空をゆったりと楽しみました。
午後からはこまつの杜へ移動し、ミニショベルの操作体験やダンプトラックの運転席搭乗をしました。
運転席搭乗は雨が降ると中止とのことで、小雨が降り始めてドキドキしましたが、こまつの杜さんに
ご配慮いただき、無事搭乗できました。
約7mの高さの超大型ダンプトラック930Eと約8mの超大型油圧ショベルPC4000の運転席に搭乗し、
大きさや高さを体感しました。
ミニショベル操作体験では、『優しく操作する』という約束を守り、職員の方の説明を聞きながら
真剣に操作していました。
サイエンスヒルズこまつの職員、こまつの杜の職員のみなさん、ありがとうございました。
進路学習の一環として、7日(火)には社会福祉法人花友会アグリ加賀に行き、14日(火)にはリモートで社会福祉法人南陽園の施設見学を行いました。
生徒たちは、一生懸命働いている方々の仕事ぶりを見たり、仕事で気をつけていることや給料、余暇活動についてスタッフの方に質問したりして、自分たちの進路について考えるよい機会となりました。
(アグリ加賀 施設見学)
土を使わない水耕栽培に興味あり パンフレットを真剣に見ています!
「送迎バスはありますか?」 質問に対する回答を書いています
(南陽園リモートによる施設見学)
クリーニング作業、大変そう! 「何時から何時まで働いているのですか?」
石川県の伝統文化の一つでもある金箔を体験し感じるために、箔一に行きました。
金箔を1万枚以上張りめぐらされた「金箔の間」では、黄金の鎧兜もあり、さらに金箔と光が織り成す幻想的なプロジェクションマッピングを見ることができました。
金箔体験では、箸に金箔を付ける体験をしました。息を吹きかけると飛んでしまいそうなほど薄い金箔を掌に乗せてくるくると箸にくっつけました。慎重な作業でもあり、完成した時には、ほっとする様子を見せる生徒もいました。世界で一つだけの自分の箸を作り、家で使うのを楽しみにして持ち帰りました。
中学部合宿で、白山青年の家に行って来ました。宿泊の行事は3年振りです。
一日目の最初の活動は、草木染め体験でした。割りばしと輪ゴムを使って、一人ひとりオリジナルのバンダナを完成させました。
午後は、ふれあい昆虫館に行きました。クワガタの標本や蝶が飛んでいるのをじっくり見て回り、徒歩で青年の家を往復しました。
凧づくりでは、自分の好きなキャラクターや線など、思い思いの絵を楽しんで描いていました。
出来上がった凧を、建物のすぐ横の広場で飛ばしました。台風が去った後だった為、少し強めの風のお陰で凧が気持ちよく揚がっていました。
夕食後、『キャンドルサービス』を楽しみました。ろうそくの灯を囲んでの歌やダンスで、みんなの絆が深まりました。落ち着いた気分になりましたね。
2日目の午前中の活動は、『風船バレー』をしました。学校での練習の成果が発揮され、白熱した試合が行われました。良いプレーの連発で盛り上がりました。
橋立中学校の1年生と学校間交流をしました。
一昨年、昨年と、オンラインで交流を行ってきましたが、今年は対面での交流ができました。
本校で取り組んでいる作業学習(牛乳パックの解体、油パックンマン作り、紙すき)を一緒に行いました。本校生徒が作業手順を説明し、橋立中学校のみなさんが体験しました。緊張しながらも声を掛け合ったり、お互いの様子を見合ったりしながら作業を進めていました。
作業学習体験後は学校探検クイズとバッゴーを行いました。バッゴーはボード上にビーンバッグをのせると1点、穴に入れると3点獲得となり、合計得点を競いました。ビーンバッグを5球連続で穴の中に入れることができた生徒もおり、歓声を上げてみんなで盛り上がりました。
金沢市の馬事公苑へ馬の学習に行きました。
馬事公苑の職員の方にあいさつをした後、馬の厩舎に行き、ボロ取りをしました。
厩舎の中にある木のチップや馬の糞などを一輪車に乗せて運び出しました。
馬のブラシがけでは、最初は怖がっていた生徒も
徐々に慣れ、直接手で触れることができたり、毛の流れに沿ってブラシをかけることができました。
馬の世話をして少し慣れたところで
一人ずつ、乗馬体験をしました。
自然と笑顔になった生徒や、背中をぴんと張り、かっこよく乗ることができた生徒もいました。
昼食後は馬ににんじんをあげました。
にんじんを食べようと顔を近づけてくる馬が怖くて、手を引っ込めてしまう生徒も最後には、一人であげることができました。
馬とのふれあいは、とても良い経験になりました。
石川県馬事振興協会の皆様ありがとうございました。
今年の中学部種目は、「KJゴールボール」です。ボールを転がし、倒したピンの数で争いました。
この競技は、正確に転がすだけでなく、ボールを転がす人と受け止める人の連携プレイも勝敗に影響してきます。
両チームとも、勝利に向かって、制限時間の2分間、精一杯ボールを転がしました。
ピンを狙ってボールを転がす生徒や素早くボールを返す生徒、息の合った連携プレイも随所に見られました。
「よろしくお願いします!」 たくさん倒れるかな⁉
一気に2本倒したよ! すぐにボールを戻さないと!
狙って、狙って!! 一気に2球投げだよ!
勝利の女神は、僅差で白団に微笑みましたが、両チームとも最後まで頑張りました。
春の遠足で鴨池観察館へ行きました。
望遠鏡で鴨の様子を観察したり、鴨池クイズに挑戦したりしました。
館内には鴨池について様々な紹介がされており、 鴨が鴨池に一番多くいる時期、鴨池とカモを守るために猟師がしていること等、たくさん学ぶことができました。
鴨のマグネット作りも体験し、白い鴨型マグネットに色鉛筆やマジックで色付けをしました。
鴨の写真を見ながら本物そっくりの色付けをしたり、自分のイメージで色付けしたりと、カラフルで素敵な鴨ができました。
時間を忘れるほど集中して取り組み、色をつけ終えると友だちや先生に見せ合う様子が見られました。
進路学習の一環として、15日(火)にはリモートで南陽園の施設見学を、
22日(火)には幸徳園に行き、施設見学を行ってきました。
両日とも生徒は緊張した面持ちで参加していましたが、
施設の人の説明をよく聞き、じっさいに従業員の方が働いている様子を見たり、
疑問に感じたことを質問したりすることで、自分たちの進路について考えることができました。
南陽園とのリモート施設見学
幸徳園の施設見学「ポン菓子づくりでは、・・・」
「山椒の皮を剥いて・・・」
「余暇活動もありますよ!」
質問タイム「送迎バスはありますか」
パンフレットを真剣に見ています!
新しい年の初めに、書初めをしました。
気持ちを整えて、今年頑張りたいことや、おめでたい言葉、四字熟語など、それぞれに思いを込めて書きました。
心を込めて書いた気持ちを大切にして、良い一年にしましょう。
総合的な学習の時間では、世界の国々について学びました。
その学習の一環として、大聖寺高校からALTのマイケル先生をお招きして、
一緒に英単語の発音をしたり、英語でゲームをしたりして交流しました。
12月1日は中学部全員でマイケル先生に
いろいろな食べ物の発音を教えていただきました。
「焼き肉」「ラーメン」など日本語のままのものもあれば、
「栗」のように難しいものもあり、
生徒たちは「え~!」と驚いたり、「知ってる~」と得意げに話したりと、
楽しみながら英語の発音をしていました。
食べ物の発音が分かったところで食べ物ビンゴを行いました。
ビンゴになるとマイケル先生に
『スペシャルマイケルシール』をカードに貼ってもらい、
とても喜んでいました。
12月8日は、2つのグループに分かれて活動をしました。
前半のグループは、マイケル先生とすごろくゲームをしました。
止まったマスに描かれている絵の単語をみんなで発音しました。
後半のグループは、先生と英語でじゃんけんをして、
勝ったら「○○プリーズ」と英語で伝え、
ほしいものをお願いするゲームをしました。
両グループとも楽しみながら、たくさん交流することができました。
一回目は緊張してマイケル先生に近づけなかった生徒も、
二回目にはマイケル先生の近くで「ハロー」と言ってみたりして、
それぞれの成長が見られた交流となりました。
マイケル先生、どうもありがとうございました。
9日に石川県九谷焼美術館へ、16日に九谷焼体験ギャラリーCoCoへ行きました。
石川県九谷焼美術館では、とても高価で歴史のある本物の九谷焼を鑑賞してきました。
繊細な筆づかいや、「九谷五彩」と呼ばれる赤・緑・紫・紺青・黄で描かれた数々の作品の魅力に引き込まれる
ような時間になりました。
九谷焼体験ギャラリーCoCoでは、「世界に1枚のオリジナルのお皿を作ろう!」をテーマに、生徒それぞれが
事前に描いていた下絵に当日は九谷五彩で色をつける体験をしました。
集中して丁寧に活動に取り組んだ生徒たち、色をつけ終えると満足そうな様子が見られました。
後日、焼き上がりのお皿が届く予定です。世界に1枚のオリジナルのお皿、届くのが楽しみですね!
今年度の文化祭は昨年度と同様に映像中心の舞台発表となりました。
中学部は「みんな違ってみんないい」をテーマに
「中学部TV~私と小鳥と鈴と それから・・・」という映像作品を作り、発表しました。
朗読劇や美術の動画づくり、保健体育の活動等から制作したTV番組で、
メインの劇は「うさぎとかめ」、「北風と太陽」、「アリとキリギリス」を元に
リニューアルした内容でした。
生徒たちは様々な役になりきり、演技をしていました。
撮影は体育館だけでなく、教室や校庭などでも行い、
とても楽しいTV番組が完成しました。
保護者のみなさんにも楽しんで見ていただきました。
2・3年生で修学旅行に行ってきました。
行き先は金沢です。
初めに、140年ぶりに復元整備された鼠多門(ねずみたもん)と玉泉院丸庭園に行きました。
事前学習で学んだ海鼠壁(なまこかべ)の目地が黒漆喰(くろしっくい)で仕上げられている点や色紙短冊積石垣(しきしたんざくつみいしがき)をしっかりと確認してきました。
次に、金沢21世紀美術館に行き、現代アートを鑑賞してきました。
「スイミング・プール」では、服を着たままプールの中に入っているような不思議な感覚でした。また、プールの上と下で、お互い手を振ったり、他の展示作品も体験したりと、楽しい時間を過ごすことができました。
昼食は、KKRホテル金沢でとりました。どの料理も美味しく、みんな笑顔でペロリと食べてしまいました。
昼食の後は、石川県観光物産館に家族へのお土産を買いに行きました。たくさんのお土産があり、どれにしようか迷いながらも、支払いはしっかりと自分たちで行いました。
最後に、金沢港クルーズターミナルに行きました。展望デッキから海を眺めたり、操作シミュレーターで船長になりきったり、レストランで眺望を楽しみながらソフトクリームを食べたりと、思い思いに楽しみました。
学校に無事到着し、解散式では、今回の修学旅行でお世話になった旅行会社の添乗員さん、バスの運転手さん、バスガイドさんにお礼の言葉と作業製品のプレゼントを渡しました。
日帰りとは言え、石川県の伝統文化・食文化を満喫できた、とても楽しい修学旅行でした。
毎年橋立中学校の1年生と行っている交流会、
今回も昨年度同様、オンラインでの開催となりました。
交流会に向けての準備や練習を重ねてきました。
2・3年生は2回目なので慣れた様子でしたが、
やはり橋立中のみなさんがモニターに映った時はやや緊張の表情でした。
それぞれの出番では練習の成果で、堂々と話して活動できました。
各校からの代表あいさつ。
「楽しみにしていました。よろしくお願いします!」
つぎに各校の学校紹介。
事前に作った紹介ビデオで行事や作業学習などを紹介しました。
橋立中からの「○○と言えばゲーム」にチャレンジ!
準備していたクイズを順に出し合いました。
ゲームの結果は惜しくも2点差で負けましたが、楽しく盛り上がりました。
終わりのあいさつ。
「同じ加賀市に住んでいるので、これからもよろしくお願いします。」
次回は顔を合わせて交流を深められると良いですね。
橋立中学校のみなさん、ありがとうございました。
木曜日の生活単元学習では学校の畑を利用して夏野菜の栽培を行っています。
4月の「夏野菜総選挙」で投票して決めた野菜が成長し、6月24日には収穫できるようになりました。
毎日水やり当番を欠かさずに行ってくれたおかげでとても大きな、キュウリやピーマンができていました。
教室で「小さい野菜はこれから大きくなるから採りません」と学習しておくと、できるだけ大きくなっている野菜を探し回っていました。
キュウリを収穫するときには「葉っぱがチクチクしていやや」や「このキュウリとげはえとる」と採れたてのキュウリやキュウリの茎や葉にとげがあることに驚いている生徒もいました。
まだまだ小さなキュウリ、ピーマン、ナスがたくさんあるので、これからも収穫が楽しみですね。
金沢市の馬事公苑へ馬の学習に行きました。
馬の学習では、乗馬体験やボロとり(馬の厩舎の清掃)、ブラシがけの体験をしました。
ボロ取りでは厩舎の中にある木のチップや馬の糞などを一輪車に乗せて掃除しました。
毛の流れに沿ってのブラシがけ。最初は怖がる生徒もいましたが、ボス君・ガウちゃんはとてもおとなしく、怖がっていた生徒も徐々に慣れ、直接手で触れることができるようになっていきました。
一人ずつ、乗馬体験をしました。
自然と笑顔になった生徒や、背中をぴんと張り、かっこよく乗ることができた生徒もいました。
昼食後は馬ににんじんをあげました。
にんじんを食べようと顔を近づけてくる馬が怖くて、手を引っ込めてしまう生徒も何人もいましたが、上手に一人であげられるようになった生徒もいました。
馬とのふれあいは、とても良い経験になりました。
石川県馬事振興協会の皆様ありがとうございました。
今年の遠足は、「総合的な学習の時間」の課題で
ガイドマップ作りのために、加賀市中央公園に行ってきました。
当日は、青空が澄み渡り、最高の日でした。
それぞれが担当した場所(おとぎの国やちびっこ広場、彫刻の森など)
の紹介をするために、写真を撮りに園内を一周しました。
一人ひとりが、考えて写真を撮影する姿が見られました。
次の総合の授業では、撮影した写真に説明文を付け、ガイドマップを作成しました。
説明文には、「お城の上から景色を見渡すと風が気持ち良いです」など、
写真だけではわかりにくいところを説明するなど工夫点が見られました。
木曜日の生活単元学習では学校の農園を利用して夏野菜の栽培を行います。
そこで、「夏野菜総選挙」を行い、みんなで作る野菜を投票して決めました。
投票して多数決で決めるので、自分の希望通りにいかないことがあること、そしてみんなの意見で決まったことについては協力してがんばることを学びました。
栽培する夏野菜が決まったら農園へ行き、耕運機を使って畑を耕し、栽培に向けて準備をしました。
耕運機の音を怖がる生徒もいましたが、しっかり耕されたフカフカの畑が出来ました。
中学部で卒業生を送る会を行いました。
在校生は、卒業生のために、プレゼント作りや
会場の飾り付けの等の準備を頑張ってきました。
今年は、在校生・卒業生合同での音楽発表がありました。
「クシコスポスト」の曲に合わせて、鈴、木琴やベルハーモニーでの合奏を行いました。
在校生から卒業生へ、卒業生から在校生へ、
それぞれが感謝の気持ちを込めてプレゼントを渡しました。
在校生からは、感謝の言葉やたくさんの思い出を書いた色紙、手作りの写真立てを、
卒業生からは、授業で使用できるマグネットを贈りました。
中学部みんなの思い出に残る温かい卒業生を送る会になりました。
石川県の障害理解のサイト
いしかわ性暴力被害者支援センターのサイト
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不登校児童生徒のための保護者支援ガイド
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