新規日誌

本日、東京藝術大学音楽学部の最終合格発表があり、本校より受験しておりました声楽（ソプラノ）安部一花さんと、ホルン下原琉寧さんが見事Ｗ合格いたしました！

芸術界の東大とも名高い、最難関の大学である東京藝術大学に、同時に２名の合格は市高始まって以来の快挙です。

二人とも、本当に合格おめでとうございます！彼女たちの将来もさらに楽しみです。

２月10日（金）

3年生最終登校日のこの日、本年度「卒展」最後の会場である本校エントランスホールが開始されました。本会場では、卒制2次制作として作られた作品も展示され、自由で華やかさが増した会場となりました。昼休みの時間にはギャラリートークが行われ、後輩や友人、先生方が集まり、作者の作品説明に聞き入っていました。

第30回卒展も会場を小松市役所エントランスホールに移し、第2期を1月30日（月）～2月3日（金）までの5日間開催しています。お近くにお越しの際は、是非ご覧ください。

1月7日(土)
芸術コース美術専攻３年生の卒業制作展が小松市宮本三郎美術館で始まりました。
この日の午後からオープニングイベントとして、３年生によるギャラリートークが行われ、各専科説明や作品説明を中心に鑑賞者へ発表しました。
発表後、鑑賞者として集まった本専攻１年生は、作品についての質問や、この春から自身が進む専科について３年生から直接話を聞いていました。

本会場では１月２９日(日)まで展示しています。

12月17日（土）、第30回ミューズコンサートは無事に終演いたしました！

約400名のたくさんのお客様にご来場いただきました。ご来場いただきました皆様、ここまでご協力・応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

3年生一人ひとり、すべての演奏が素晴らしく、立派な姿に感動しました。みんなで毎日練習を頑張った合唱も大成功でした！

3年生たちは、これから進路に向かってそれぞれ進んでいきます。これからもどうか、彼・彼女たちに温かい応援をよろしくお願いします。