新規日誌
全国総体結果報告
7月29日から8月4日にかけて愛媛県で行われた全国総体で3位になりました。
選抜大会の準優勝から、優勝を目指し練習に取り組んでいたため、目標に届かず、悔し涙を流しながらの表彰式となってしまいました。
準々決勝では相手にリードされながらも最後に逆転し、準決勝進出を決めることができました。
準決勝ではリードする展開から、相手に追いつかれ、そのままゲーム終了となり、悔しい思いでいっぱいでした。
ここまで来られたのも、普段から支えてくださる家族や友人、応援してくださる沢山の方々の力があってこそだと感じます。
これからも応援よろしくお願いします。
北信越総体結果報告
6月18日、19日と長野県で北信越総体が行われました。
決勝では残り1分同点から勝ち越しゴールを決め、優勝することができました。
今大会は、石川県総体から修正したディフェンスが機能し、失点をうまく抑えることができました。
応援してくださった皆様、ありがとうございます。
石川県総体結果報告
6月2日~5日にかけて石川県総体が行われました。
5日の決勝戦に勝利し、インターハイの出場権を獲得しました。
これでインターハイは26大会連続49回目の出場になります。
インターハイまでさらに成長し、選抜大会の悔しさを晴らせるように頑張ります。
全国高等学校ハンドボール選抜大会 準優勝
3月23日~29日に愛知県豊田市、岡崎市、名古屋市で行われた全国高等学校ハンドボール選抜大会で準優勝しました。
このチームになってから優勝を目指し、練習をしてきましたが、大会直前のキャプテンの負傷離脱もあり、厳しい戦いをする覚悟で大会に臨みました。
本校は2回戦からの出場で、2回戦の山本学園戦では、高校からハンドボールを始めた2年生の岡田(山代中)、桝井(松東中)も含め、チーム全員が得点を挙げ41-13で快勝しました。
3回戦の霧島市立国分中央戦では、相手のエースの攻撃に苦しみましたが、チームの持ち味のディフェンスと個人技を活かしたオフェンスで35-27で勝利しました。
準々決勝の白梅学園戦は相手のチームワークのあるオフェンスに対応するために、大会前から準備していたディフェンスが効き、1年生の谷口(寺井中)、向田(寺井中)が頑張り、相手の攻撃をうまく抑えることができ22-17で勝利しました。
準決勝の高岡向陵戦は、よく練習試合をする相手で、お互いの手の内を知るチーム同士の戦いでした。前半は2点負けで折り返し、後半に逆転、終盤で追いつかれるも、最後に2年生の司令塔の奥村(芦城中)が決勝点を挙げ24-23で勝利しました。
決勝戦の府立洛北戦は、最大6点差をつけられる場面もありましたが、1年生キーパー北林(寺井中)の好セーブもあり後半に一時逆転し、ラスト1分で同点という緊張の戦いでした。最後のオフェンスに失敗し、相手の高さを活かしたプレーで失点し27-28で惜敗しました。
今大会は目標には届きませんでしたが、このチームになってからレギュラーに定着した2年生も加藤(南部中)、宮前(御幸中)は交代なしで試合に出続けてチームを支え、控えの選手たちも全力でベンチを盛り上げてくれました。また、宿舎でも洗濯や選手のケアなどもしてくれ、連戦に耐え抜いて決勝まで進めたのはチーム全員の力があってこそでした。
今大会も感染対策が十分に行われた大会で、無事に全日程を終えることができたのは、運営をしてくださった方々や、全参加チームの努力があってこそだと感じました。
この経験を活かし、さらに成長した姿を見ていただけるよう、新入生も加えて、これから頑張っていきます。
応援ありがとうございました。
全国選抜大会石川県予選結果報告
12月18日、19日にかけて全国選抜大会石川県予選が行われました。
小松市立高校 〇31- 7 金沢商業高校
小松市立高校 〇40- 6 金沢桜丘高校
小松市立高校 〇31-17 小松商業高校
優勝
雪の降る寒い二日間でしたが、怪我、体調不良なく3試合を戦い抜けました。
普段の練習の成果が発揮できたゲームもあれば、思い通りにできなかったゲームもあり、
この大会を通して、チーム、個人ともに成長することができました。
応援ありがとうございました。