高大連携授業(数学)

11/17(火) 高大連携クラス(12H)で、北陸先端大学院大学の横山啓太先生に数学の授業をしていただきました。

ある一定の条件下で、グループでトランプを配付し、見えない自分のカードの色を当てるゲームを行いました。その後、必勝法を数学的に説明する活動を行いました。他人の判断が、次の判断につながる新しい情報として蓄積することで、最終的に解を得る事が体験できました。これは知識の論理といい、AIの開発にもつながっているというお話でした。生徒は楽しみながら、頭を絞っていました。