九谷焼実習(その①、粘土成型)

6/30、期末テスト後の午後に、美術専攻1年生が能美市九谷焼陶芸館を訪問し、九谷焼実習その①ということで粘土による成型を行いました。毎年の恒例学習である本実習ですが、今年の1年生の作業着の色は情熱の赤ということもあり、作品づくりにも熱がこもっていたように思います。生徒たちが作った作品はこの後に窯で焼かれ、色が茶色から白色に変色して固まります。生徒たちはまた10月に訪れ、次は専用の絵の具で彩色していく絵付けをすることになっています。