芸術コース音楽 特別講義
12月5日(木)小松市立高校芸術コース音楽の特別講義で演奏及び生徒との共演がありました。
ヴァイオリニストのホンティラ・マリウス・クラウディウ氏とピアニストの竹内祥子氏が来校して下さいました。
バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ、ユーモレスク、ルーマニア民族音楽(望郷のバラード、カプリッチョ)、タイスの瞑想、チャールダッシュなどのプログラムでした。お二人とも色々な音色を奏でることができ、音量も幅広く、音楽の表現が無限でした!聴いていてとてもわくわく楽しかったです♪
そして、三年フルート、打楽器専攻生、一年コントラバス専攻生と共演しました。フルートとはエルガーの愛の挨拶、コントラバスと打楽器とはカーペンターズの青春の輝きです。直前に合わせをして、本番に臨みました。音楽の方面に進む生徒達なので貴重な経験となりました。
最後にみんなでできる音楽はある?と聞かれ、急きょ合唱での歌声をプレゼントしました♪♪♪
音楽を演奏する側、聴く側の両方が楽しめるように演奏することを心がけているお二人の音楽はとても温かかったです。そして、とても楽しい演奏会でした。音楽が益々大好きになりました!
ありがとうございました。
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