新規日誌
あおばの茶会に参加しました
小松市主催のあおばの茶会にお手伝いとして参加しました。
あおばの茶会は、5月25日(土)・26日(日)に第30回全国花のまちづくり小松大会が行われ、そのなかのイベントの一つとして開催されました。茶道部には珍しく小松市内の高校6校の茶道部が集まり、協力しながら、茶会に訪れた方に一服差し上げました。また、伝統文化をより深く知ってほしいという小松市の協力のもと、お点前を担当する生徒たちは着物を着て、茶会に参加しました。初めての着物や草履に戸惑う姿も見られましたが、きれいなお点前を披露することができて安心感と達成感を味わうことができました。
【茶道部】イチコーこどもまつり2024で茶道体験
5月4日みどりの日に、イチコーこどもまつりが開催され、茶道部も来場の皆さんに茶道体験をしていただくイベントをしました。途中、待ち時間が出るほどの盛況ぶりで、参加の皆さんに茶筅を振っていただいて茶道を楽しんでいただきました。こどもの日にちなんで、お菓子はこいのぼりの上生菓子を用意しました。
市高文化祭でお茶会を開催しました
8月31日(木)市高祭の文化祭で、茶会を開催しました。
1年に一度浴衣を着て、お客様をおもてなしします。市立の生徒の皆さんや先生方、日ごろお世話になっている事務の方や保護者の方に一服差し上げました。8月も末日なのにまだまだ暑く、慣れない草履で少し大変でしたが、美味しいお菓子とお抹茶で皆さん喜んでくださり、暑さも飛んでいきました。
緑陰の集いに参加しました
7月30日(日)小松市芦城公園内にある茶室 仙叟屋敷にて行われた茶席体験「緑陰の集い」に参加しました。
1席目はお運びとして、2席目はお客として席入りし、日ごろの稽古の成果を発揮しました。たくさんの学校の生徒と一緒に心を合わせてお客さまをお迎えし、お抹茶とお菓子をお出ししました。
茶道部は練習試合など他の学校の生徒と交流することはほとんどありませんが、このような機会があると他の学校の生徒の様子が知れて、良い刺激になりました。また本格的な茶室で茶会に参加できたのも勉強になりました。
体験入学でお点前披露
7月24日(月)体験入学の部活動体験で、茶道部に来てくれた中学生の皆さんにお点前を披露しました。少々緊張気味ではありましたが、さすが3年生のお点前は堂々としていました。暑い中でしたが、中学生の皆さんに少しでも涼しく感じてもらえるように、お菓子は小松の石が冷たい川の中にあるイメージで作っていただきました。来年、市高に入学したら、茶道部をチェックしてください。美味しいお菓子とたくさんの笑顔でお待ちしています。
炉の稽古が始まりました
11月は茶人にとっては正月と言われています。
これは、お客様に夏場はいちばん遠い位置にあった火を近づけて温かくなってもらうため、
炉といわれる茶用の囲炉裏を開けて、火を起こし、その年に摘み取られた新茶で大切な人をお迎えするからです。
茶道部も炉を開け、冬の点前のお稽古が始まりました。
この日のお稽古は、小松工業高校の生徒さんがデザインした上生菓子で一服いただきました。
市高文化祭でお茶会を開催
市高文化祭でお茶会を開催しました。
今年の文化祭は、コロナ前のように模擬店あり、舞台発表ありの開催でしたので、
保護者のみなさまや先生方にもお茶を一服お出しすることができました。
茶道部のメンバーも、浴衣でお点前を披露しました。
3年生は、お点前も舞台発表もあり、大忙しの一日となりました。
体験入学でお点前披露
体験入学に参加した中学生のみなさんに、3年生がお点前を披露しました。
3年生は、1年生の時から行事が中止になったり縮小されてきた学年で、人前でお点前をすることもほとんどありませんでした。でも今年は違います。いろんな場面でお点前を披露し頑張っています。次のお茶会は市高文化祭です。
高文連茶道部茶会
5月31日(金)に第38回石川県高等学校文化連盟茶道部茶会に参加しました
昨年は茶席を担当しましたが、今年はお客としていつもご指導いただいている茶道講師の松本宗貴先生と一緒に参加しました。茶会は、金沢市にある石川県立能楽堂別館 対青軒で行われました。金沢泉丘高校の茶席と金沢伏見高校の茶席を2席回り、それぞれの高校の頑張っている姿に、自分たちも頑張ろうという気持ちになりました。お菓子は、撫子の花をモチーフに作られたものとアジサイをモチーフにしたものを頂きました。茶室に初夏の風が吹くようなさわやかな茶会でした。