Diary

日誌(1年生)

新たなスタートに

記念祭が終わり、校内模試の前に学年集会を行いました。

学年主任(髙田)、学年教務(浅井)、学年進路(荒納)の3名が生徒に話をしました。

学年主任は、外部模試、教科の取り組み、文理選択と国立大学改革などに触れながら、

 「この2学期が君たちの道を決める!」

浅井先生は、文理選択に向けての最終確認と、

 「2学期の学習は、『自主性』

   ~その人の“心”が決める。そして、チームの力が援軍となる。

              そして、このチームだからできる! 

                       そんな学年に!~

 “正しく恐れよ” 

   ~たくさんもがいて、悩んで、乗り越えていってほしい~」

荒納先生は、卒業した先輩達の外部模試のデータをもとに、

 「数値がどう変わるか。その数値がどんな意味を持つか。」

 「気持ちが行動に、行動の継続が結果につながる。」

 

気持ちを切り替え、新たな気持ちで前に進んでくれることを望みます。

 

学部・学科説明会(金沢大学)を行いました

今日(7/7)の7限目は、金沢大学 学長補佐(入試・学生募集担当)の本田光典教授をお迎えし、学部・学科説明会を行いました。

「文理選択、学部・学科選択の考え方」

「大学での学びとは」

「金沢大学の概要ならびに学類・学類」など、資料を示しながらお話しくださいました。

夏休み中には、多くの大学でオープンキャンパスが行われ、金沢大学では、8/3(水)~8/16(火)の期間にWebキャンパスビジットが開催されます。

生徒一人ひとりが、自身の進路を考える貴重な夏となることを願っています。

文理選択説明会(普通科生徒対象)が行われました

今日(6/24)の1限目に、普通科生徒を対象に文理選択説明会が行われました。

教務課 荻野先生より、

「幅広く調べる」

「自分の興味・関心を深く探求し、さまざまな分野を調査する」

「積極的な意志と責任を持って、最後は自分で決める!」

というお言葉がありました。

文系に進む生徒の地歴公民の選択、理系に進む生徒の地歴公民および理科の選択について、説明がありました。

限られたスケジュールの中、生徒一人ひとりが自身の進路について、主体的に考え、行動することを願っています。

1年生 将来の経済設計を考える

本校では1年生から、様々な場面で、自分と向き合い自分の将来について考えるよう、折に触れ話をしています。

現在、文理選択について考えている最中の1年生ですが、家庭科の授業では「将来の経済設計」について考える機会もあります。

最近は、日本証券協会•東京証券取引所の株式学習シュミレーターを用いて、現実の経済や社会の動きを肌で感じながら、人生100年時代の経済設計についても考えています。

写真は、学年64チーム対抗の資産形成ゲームのグループディスカッションの様子です。

人文科学コース説明会 と 名古屋大学について知る

今日(6/21)の4限目は、日程変更でLHが行われました。

内容は、「人文科学コース説明」と「名古屋大学大学院生プレゼンテーション」です。

最初に、小松高校NSH担当の松原先生より

 ①人文科学コースとは

 ②人文科学コース独自の取り組み、イベント

 ③どのような生徒が来て、学んで欲しいか

について、説明がありました。

「高い志望と深い学び」、「グローバル社会で活躍する人材の育成」に共感するチャレンジする心を持った11期生を望んでいます。

後半は、アプリケーションソフトZoomを用いて、名古屋大学大学院工学研究科電気工学専攻 博士前期課程2年 山東貴光さん(高校69回)に、

 ①研究(学問)内容の紹介

 ②名古屋大学(難関大学)の魅力

 ③後輩である小松高校生1年生へ伝えたいこと

のテーマで、話していただきました。

 「興味・関心を持つ。調べる、計画する。行動する。」

 「少しでも気になったものに対してどんどん挑戦して欲しい。」

 

 『何を どこで 誰と 学ぶのか』

 

生徒一人ひとりの心にどれだけ刺さったことでしょう。