【考えて飛ばしたよ】荒屋小学校でドローン教室

地域貢献事業(こま工ファクトリー)の一環として令和6年12月9日(月)「荒屋小学校プログラミングクラブにおけるドローン体験」の指導役として本校電気科の2年生2名が小松市立荒屋小学校を訪問しました。

小学4年生から6年生までの合計7名の児童の皆さんと、プログラミングによるドローンの体験を通して楽しい時間を過ごすと同時に、課題「正三角形を描くように飛行しよう」では、直進飛行後の第1コーナーで右側に何度(角度)旋回したらよいか話し合ってみました。正三角形の内角と外角の関係から論理的に角度を導き、最後には第1コーナーを見事クリアすることができました。