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機械システム科
機械システム科3年 課題研究活動報告(スターティングブロック運搬台の製作)
末広陸上競技場を練習拠点としている本校部員からの依頼で、スターティングブロックの運搬台を課題研究で製作し、1月29日(水)に納品しました。
陸上競技場で行われる大会や日々の練習に活用して頂けると大変うれしいです。
機械システム科 課題研究活動報告③
昨年から製作を続けていた作品もいよいよ完成し、芦城中学校へ納品に行ってきました。
新聞社から取材も受け、緊張しながらも苦労したところや工夫したところを説明しました。
製作過程など簡単に説明した後、作品を中学生にお披露目です。
作品を目の前にして「すごい!」「やばい!」と目を輝かせながら作品を褒めてくれました。
照れくさく感じながらも1年間の苦労が報われるようで嬉しかったです。
実際にボールを入れたり、ベンチに座ってもらったりして使用感を確かめてもらいました。
最後に中学生から「大切に使います、本当にありがとうございました」とお礼の言葉をいただきました。
課題研究活動も一段落です。
あとは、ここまでの活動を発表資料やレポートにまとめる作業が残っています。最後までやり切りたいと思います。
機械システム科 課題研究活動報告②
9月からは設計図をもとに加工を進めました。
今まで使ったことのない機械に戸惑いながらも、使い方を教わり、メンバーで分担しながら材料の切断、穴あけ加工などを行いました。
寸法ミスや加工ミス、機械が使えないなどいろいろとトラブルもあり、予定よりも加工に時間が掛かってしまいましたが、11月中にすべての加工を終える事ができました。
12月は溶接を行い、各ユニットを仕上げていきます。溶接が完了したユニットから、グラインダーで表面を仕上げ、塗装に入ります。冬休み中も学校に来て塗装を進めました。完成目前です。
1月の納品まであと少し、頑張ります!
【こま工 Factory活動紹介】校長先生より依頼を受け、ホース掛けの修理を行いました。
校長先生からの依頼を受け、ホース掛けの修理を行いました。
簡素に溶接されていた部分が外れており、半自動溶接を用いて溶接を行います。
その後、グラインダーをかけて表面の凹凸をきれいにして校長先生にお渡ししました。
溶接は難しいように感じるかもしれませんが、本校の機械システム科の生徒は溶接の技能検定を取得している生徒もたくさんいるため、溶接作業が必要な修理でも問題ありません!
機械システム科 課題研究活動報告①
機械システム科の課題研究では、技術の向上や学校内の課題解決など様々なテーマを決めてものづくりに取り組んでいます。
私たちの班は、工業高校の魅力発信と困りごとの解消をテーマに、芦城中学校にコンタクトを取り、中学生の意見を聞きながら困りごとを解消するためのものづくりをすることなりました。
5月から中学校の生徒会メンバーと何度が打ち合わせをし、アンケートを実施、意見の集約を経てベンチ、ボールかご、給食ワゴンを製作することに決まりました。そこから、現状を確認し、意見や要望を取り入れながら3Dモデルを作成、7月には3Dモデルを使って芦城中学校でデザインレビューを行いました。年内の完成を目標に、夏休み中も設計を進め、9月から加工に取り掛かっていきます。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
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