令和6年7月31日~8月1日に群馬県で開催される第19回若年者ものづくり競技大会 電子回路組立部門に電気科2年の永谷大峨君が選出され、出場が正式に決定しました。(主催:中央職業能力開発協会 https://www.javada.or.jp/jyakunen20/)
この大会は、職業能力開発施設(ポリテク等)、工業高等学校等において技能を習得中の原則20歳以下の企業等に就職していない若年者に対して技能レベルを競う大会であり、種目によっては技能五輪の選考大会にもなっています。
今回、永谷君は北信越を代表して選出されました。昨年度から放課後何度も残って特訓を続けてきました。永谷君の健闘を期待します。がんばれ!!
若年者ものづくり競技大会とは
https://worldskills.jp/youthskills/
ダイジェスト動画(昨年度2023年)
石川県教育委員会が主催する「令和5年度第2回究める課題研究発表会 in Komatsu」が3月17日にサイエンスヒルズこまつで開催され、午後の「ポスター発表」と「高校生による実験講座」に本校の電気科1年生5名が参加しました。
発表テーマは「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」でポスター発表では90秒の発表後、AIによるラジコン操作を実際に体験していただくことで自分たちの研究内容を分かりやすく伝えました。
説明を聞いて下さった沢山の方から温かいアドバイスとエールをいただきました。ありがとうございました。
ポスター発表全54テーマ。
参加校:金大附属高校、金沢泉丘高校、小松高校、小松工業高校、藤島高校(福井県)他全8校。
公益社団法人 全国工業高等学校長協会が主催する第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会において、本校電気科の1年生(現2年生)が優秀賞を受賞し、令和6年2月22日に校長室で表彰式が行われました。
写真は、地元新聞社から取材を受けている様子で、2月23日の北國新聞に掲載されました。
3月20日に中日新聞に掲載された様子はこちら。
作品名 :「身体障碍者が楽しむことができるAIラジコンカー」
受賞生徒:電気科1年(現2年生) 山口翔太郎、永谷大峨、久保田靖羅、南野飛龍、山野涼雅
副賞 :4万円、ジュニアマイスターポイント12ポイント。
1月23日(火)電気科2年生42人を対象に、電気工事組合河南支部主催「電気工事組合との意見交換会」が開催されました。
3年ぶりの開催で、担当の方々は電気工事の魅力や仕事内容、待遇について、噛み砕いて説明してくださいました。班毎の協議会では、多くの質問を担当者にしていました。是非、進路選択に生かしてもらいたいと思います。
本日、お忙しいところ時間を割いて参加してくださった各企業の方々に深く感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
令和6年1月31日、本校大会議室にて電気科による課題研究発表会が実施されました。
発表では電動スケートボードなどの作品の実演もあり、3年生が昨年4月から一生懸命取り組んできた研究内容について成果発表を行い、2年生からの質問に答えました。
研究テーマは次の通り
「電動スケートボード」、「AI画像認識技術を活用した野菜の等級選別機の研究」、
「Arduinoによるセンサー感知システム」、「自転車の遠隔ロックの製作」、
「寿司BOX ~NFCタグで解決する迷惑行為~」、「水力発電」、
「ものづくり電気工事」、「スピーカーの製作」、「ホットショーケース」、
「自然エネルギーで動く車の作製」、「自動線剥き機」
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)