2023年12月の記事一覧

ハンドボールの応援に行って来ました

昨日に続きハンドボールの応援に行って来ました

立ち上がりから確実に加点し前半を19-9で終え、後半の立ち上がりはやや点差を詰められたものの、途中からは点差を有効に使って優位に進め36-23で快勝しました。

これで北信越大会に出場できることになります。

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ハンドボールの応援に行ってきました

全国高等学校ハンドボール選抜大会 北信越地区予選大会 石川県予選が小松総合体育館で行われています。

その本校にとっての第1戦の応援に行ってきました。序盤は一進一退でしたが、後半では追撃をかわして勝利しました。明日は予定変更で16:00~ 金沢市立工業高校と対戦します。

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ものづくり高校魅力発信 ビデオが公開されました

 県教育委員会のものづくり高校魅力発信事業の一環として作成されたビデオが完成し、公開されました。本校作成のビデオとは違った仕上がりになっています。工業高校の魅力が伝われば幸いです。

※ビデオはこちらからご覧ください。

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体育委員会でのICT活用

 昼休みに2学期の球技大会に向けての体育委員会がありました。Chromebookを持って集合と放送がありましたので、予想はしていましたが、1学期までは紙ベースでの説明・出場登録だったところ、今回からはGoogle Classroomを活用して説明・出場登録となりました。また、出場選手の登録も名前をタイプするのではなく学籍番号を入力することで、自動的に名前が表示されるように工夫がされています。これらにより、体育委員の負担軽減とともにペーパーレス化が進むものと思います。

 一歩一歩進めていくしかないのですが、ペーパーレス化はあくまでも結果であり、省力化によって紙の使用量が減ることが肝要です。そのことを念頭にこれからも色々な点において省力化・ペーパーレス化を推進していきたいと思っています。

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卒業生による特別授業(職業講話)

 建設科2年生に対し、卒業生による特別授業として職業講話を行いました。3限目だけのわずかな時間でしたが、5名の卒業生が快く講師を引き受けてくれて実現したものです。建設業の魅力や高校生活の過ごし方などをお話しいただきましたが、このような生の話は高校生にとって貴重でためになるものです。このような会ができるのも、地元企業様のご理解や講師の皆さんの母校愛、そして卒業生の皆様のご活躍による信頼によるものと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。生徒には機会あるごとにそのような話はしていますが、なかなか実感できないものだと思います。卒業して就職したときにゆっくりとわかってもらえればいいのかなと考えています。そのときには講師になって後輩に話をしてあげて欲しいものです。この好循環こそが80年以上の歴史のある本校の強みです。

※詳しくは別途お知らせする予定です。

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【祝 優勝!!】第14回 高校生溶接コンテスト

 石川県教育委員会主催の高校生溶接コンテストで、本校機械システム科の高市君が優勝、松本君が4位となりました。 

 教師やものづくりマイスターの皆様の指導に、本人たちが全力で応えたものと思います。

 しかし、それ以上に私は、2人が校内選抜を勝ち抜いて学校代表となった後も、代表となれなかった生徒が大会まで何かと支援してくれたと聞き、とても感動しました。自分が大会に出られなくても一緒にいてくれるとは、なかなかできることではありません。自分たちだけでは頑張れないことも仲間と一緒なら頑張れる、といった体験は誰しもあると思いますが、それを実現させてくれた友人の存在はなにものにも代え難いものです。

 他の高校へ行ってもそのような友人に会えていたかもしれませんし、本校にいてもみんなが巡り会えるわけではありませんが、一生の財産となると思います。

 中学生の皆さん、工業をとおしてこんな経験をしてみたいと思う人はぜひ本校へ来てください。

※詳しくはこちらからご覧ください。

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白山が白くなりました

 11月中にも気が付いていたのですが、本校付近から見る白山が白く雪化粧をしました。これから半年くらいの間はこの白い白山を見ることができます。

 母なる白山と校歌にもありますが、生徒にはこの姿に見守られながら切磋琢磨して成長して欲しいものです。

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自転車はここを走る!

 自転車はここを走る!という題の本を借りて読みました。

 10年くらい前に出版された本なので、やや古いですが、具体的というか実際に筆者が走っている道路を中心に写真・図解を使って自転車がどう通行すればよいのかを解説しているいわゆるケーススタディというものになります。

 筆者は日本の交通環境では大きく分けて4つの走り方があるという前提で話を進めています。4つというのは、1法律で定められた走り方、2現実的な走り方、3安全を担保した「妥協案」としての走り方、4ルールと道路整備を行った上での「理想」です。自動車ではありえません。いやはや自転車に乗るのは難しいです。しかし、高校生は現実に自転車に乗らないことには日常生活がほぼ無理な訳で、難しいではすみません。自転車がおかれている環境はそれだけ大変な状況と言えるということです。プロローグではその状況をサッカーの試合に例えて紹介していますが、例えが的確で分かり易いと感じました。


 こんな本が出ること自体が問題とは思いますが、世の中の一人でも多くの人がここで書かれていることを(再)確認というか新たに勉強して、実践することで、少しでも安全な自転車利用ができることを期待しています。本の中でも書かれていますが、みんなが知ってみんなが守らないと意味がないので。

 さて、最後に自転車ネタの時のお約束。私からのメッセージです。

未来ある皆さんにはぜひヘルメット着用をお願いします。また、保護者の皆様におかれましては、ヘルメット着用へのご理解とご協力をお願いします。

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企業ガイダンス

 本日、2年生は試験後に企業ガイダンスを行いました。ハローワーク小松さんをとおして、地元企業20社様に足を運んでいただき、30分の説明を3回(社)受けることができる会となりました。

 普段より、本校は地元企業様から、常日頃より地域産業を担う貴重な人材を輩出する大切にされ、期待されています。2年になってからも7月の工場見学や10月のインターンシップなどをとおして、職業観を養ってきていますが、それらが多くの企業様で円滑に行われるのも、本校が期待されている証と考えています。もちろん、そのようにしていただけるのも、実際に企業さまにお勤めの卒業生の皆さまのおかげでもあります。 

 例年多くの生徒がこの企業ガイダンスをとおして就職先のイメージを固めていくようです。自分の将来に関わる大事なこととして今日はいつも以上に真剣に話を聞き、将来の進路決定の参考にしてくれたと思います。

 参加企業の皆様、本日は誠にありがとうございました。

※詳細についてはこちらをご覧ください。

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