七尾市立小丸山小学校
〒926-0852 七尾市小島町チ部3番地
Tel : 0767-52-5432 Fax : 0767-52-5433
Mail : komarusho@edu.city.nanao.ishikawa.jp
七尾市立小丸山小学校
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「いくよ」「はい!」楽しそうな声が体育館に響いています。
七尾市学教研体育部会の研究授業が6年生でありました。ソフトバレーです。
上手にできることも大切ですが、みんなが活躍することが大きなゴールです。
なかなか上手にゲームをしていましたし、パスしながら打てる人が相手のコートに打つ場面が多くみられました。「みんなが活躍」に近づいているように感じます。
「冬といえば・・・」皆さんは 何を思い浮かべますか?
先週から、「鬼柚子」が玄関前廊下に飾られています。サポートスタッフさんが持ってきて紹介してくれました。
とっても大きい柚子です。興味津々でさわったり、香りを確認したりする小丸山っ子たち。
「ゆずジャムにしたい!」という子もいましたよ。
「ここ持って、上にあげる感じで・・」「うまい!もう1回やってみて」
今日は、近くの4つの園の年長児さんを招いて、「けん玉なかよし集会」がひらきました。3年生が司会や歓迎の言葉、会場の飾りつけ等これまで準備を重ねてきていました。
3年生のけん玉技披露では、「お〜」という年長児さんの歓声や「がんばれ〜」のなつかしい先生方の応援の声がたくさんあり、みんないつも以上に張り切っていました。
その後、グループに分かれて、一緒にけん玉練習をしました。教えるのも上手で、初めてけん玉をした年長児さんでも「一回できたよ!」と喜んでいました。
園の先生方にも、「成長した3年生の姿を見ることができて嬉しかった」と言っていただけました。みんなよかったね。
この「けん玉なかよし集会」は、『小丸山っ子「つくる」プロジェクト(創造的復興)小丸山っ子 わくわく週間 自分でつくる みんなでつくる 学校・地域の笑顔』の1つであり、七尾ロータリークラブ様のご支援をいただき、実現できました。お力添えに心から感謝申し上げます。
七尾まだら練習もあと1回となりました。12月の集会で、3年生と6年生に見てもらいます。
練習が始まった頃は、不安そうに先生を見ていた小丸山っ子でしたが、ずいぶん上達してきたようです。
ご指導いただいている、七尾まだら保存会の皆様に感謝申し上げます。
「七尾城は謎の城なんだよ。百年掘ってもわからないくらい」
「太古、七尾は海の底だった!」という岩屋貝層のお話から、ふるさと歴史授業が始まりました。子どもたちにまちの歴史・文化を学んでもらい郷土愛を育成するという目的で、御祓地域づくり協議会の方々が企画してくださりました。
赤浦町の縄文遺跡や七尾城のこと、小丸山城や山の寺などなど、いつも何気なく通っているところのお話が次から次へと出てきました。同じ道を通ったとしても、歴史を学んだ後は、これまでと異なって見えるかもしれませんね。
貴重なお話を聴かせていただき、本当にありがとうございました。このような貴重な機会をつくって下さった御祓地域づくり協議会の皆様、心から感謝申し上げます。この後も、どうぞよろしくお願いいたします。
3年生「どうして七尾市の人口は減っているのに、火事の数は減っていないのですか?
消防署の方「いい質問ですね。人口は減っても、建物火災は同じくらいの数です。電気関係の火事が増えています。」
今日は消防体験でした。社会科で消防署や消防団について学んでいる3年生。グラフを読み取り、気になったことを質問していました。非常口のマーク等についても教えていただき、知らないことをたくさん学びました。
続いて、放水体験とポンプ車乗車。火に見立てたコーン目掛けて放水しました。ホースの重さを感じていたようです。
お忙しい中、貴重さ体験をさせていただきました。
消防署の皆様、消防団の皆様 本当にありがとうございました。
わいわい楽しそうな6年生エリア。のぞきに行くと、
6年生「先生、鶴の折り方 これであっとる?」
先 生「折り鶴やね。何に使うの?」
6年生「仮設住宅の人との交流で、ビンゴできなかった人にあげるんです」
先 生「ピンポン玉は、卓球?」
6年生「玉入れゲームです。ちゃんと入るか試してるんです」
総合的な学習の時間に6年生は仮設住宅の皆さんとの交流を企画しています。自分たちに何ができるのか。場所や交流する方の想いなどを考えながら、準備しています。
2年生が町探検に出かけました。1学期は市立図書館探検でしたが、今回、目指すは一本杉通りです。お店のひみつや公共施設のひみつを見つけてきます。そこから、自分たちがたくさんの人に支えられていることや公共施設や町の機能について気づいていきます。防災の観点の学びもあります。見たことから、聞きたいことたくさんあったようです。この学びが、3年生からの社会科や総合的な学習の時間の学びにつながっていきます。
そして、図書館探検でも、下足箱に揃って入っていたズックの紹介しましたが、今回も2年生の素敵な姿がありました。
コミュニティセンターでお手洗いを使わせていただきました。声かけしなくても、スリッパを揃えて出てくる2年生。
素敵な2年生です。
1年生「じどうしゃ くらべ」を学び、それぞれの「じどうしゃ ずかん」づくりをしています。
「どのじどうしゃに しようかな?」図書室から持ってきた図鑑を見て、じっくり選んでいます。
「しごと と つくり。どこがちがうかな?」一人一人がつくった「じどうしゃ ずかん」を紹介しながら、くらべています。「タイヤの数が違うね」1年生すごいです。
3年生も「すがたをかえる大豆」を学び、それぞれのぞかんをつくっています。ずかんから必要な情報を見つけています。上手に見つけている人の見つけ方を知り、それぞれ自分のずかんづくりに励んでいました。
完成が楽しみです。
玄関に入ってくるなり、みんなの口から「楽しかった〜」の声。
5年生は、やまびこ荘で体験活動に行ってきました。モルック、グランドゴルフ、スラックライン、紙飛行機飛ばし等を思いっきり楽しんできました。秋の深まりを気持ちよく感じながら、ニュースポーツの体験ができました。
「何が一番楽しかった?」の質問に、「モルック!」「グランドゴルフ!」「スラックライン!」「カレー!」それぞれの答えが返ってきました。
貴重な体験を安全を重視し、準備くださったやまびこ荘や協会の皆様に、心から感謝申し上げます。
冬の体験活動もどうぞお願いいたします。
6年生Aさん「プログラミングがいろいろできて、楽しかったです。」
6年生Bさん「生活の中にプログラミングされたものがたくさんあって、便利に生活できているんだと感じました。」
6年生のプログラミング教室の感想の一部です。タブレット上で、ロボットを動かす指示をプログラムしていき、送信させて、ロボットを動かしました。A地点からB地点までのまっすぐの移動に始まり、障害物をよけてゴールする、腕立てをさせる・・・等々人間だと何気なく動けている動作を分解し、指示していくことを体験しました。タブレットから送信された指示をロボット役の方が見て、動いてくれましたので、デジタルでのプログラミングとアンプラグド(アナログのプログラミング)の両方を体験できました。
また、細かな動きをするチアリーディングロボットも実演していただき、6年生は「うぉ~」と、喜んでいました。このような体験で得たことをもとに、生活を見る視点が増えたり、理科等に関心を持ってもらえたらうれしいです。
楽しく学べる体験をさせてくださった 株式会社ワクラ村田製作所の皆様に、心から感謝申し上げます。
「今日から後期のクラブやね。楽しみ〜」小丸山小学校は前期と後期でクラブ替えがあります。今日から後期のクラブスタートでした。4・5・6年生の異学年が集まり、担任以外の先生と一緒に活動するクラブ活動は、教科の授業とまた別の学びがあるはずです。どのクラブも新しいメンバーで、頑張っていました。後期も3人の外部講師の方に指導していたきます。どうぞよろしくお願いいたします。
学校周りの木々が秋の色となりました。校内にも、秋があります。
退職校長会より、毎年校内に飾ってくださいとお借りしています。「触ってもいいですよ」とのこと。ありがたいです。小丸山っ子が、菊の花に興味を持ってくれたらうれしいです。
校舎裏に実った「アケビ」です。初めて見た子もいるかもしれませんね。職員が見つけて、飾ってくれました。
「おお~!」大変盛り上がっている声に誘われて、体育館に行くと、ノリノリの音楽とステージ上で笑顔でダンスする小丸山っ子の姿が。ダンスしている子も見ている子も、先生たちも、最高の笑顔でした!
「ありがとうの花が咲くよ 君の町にも ほらいつか ありがとうの花がさくよ みんなが 笑ってるよ」
小丸山っ子がお世話になっている方はたくさんいるのですが、年間を通じてお世話になっている皆さんを中心にお招きし、「ありがとう」を伝える会を開催しました。太鼓の披露、音楽に合わせたけん玉の技披露、かわいいメダルのプレゼント、そして「ありがとうの花」の歌の合唱等で、「ありがとう」の心を伝えました。この会は初めて開催したのですが、企画委員の5・6年生が司会やあいさつ等、中心となって進めてくれました。お招きした皆さんは、小丸山っ子の「ありがとう」の気持ちを感じてくださったことと思います。
校舎内外・浄化槽を工事してくださった皆様、たいこをお借りしていた地区の方、西湊・御祓地区民生委員児童委員会協議会・防犯委員会の皆様、お話にゃ~ご隊の皆様、そして育小会役員の皆様、本当にいつもありがとうございます。そして、これからも、どうぞよろしくお願いします。
スポーツの秋と言えば、持久走。今年も、御祓地区・西湊地区の民生委員の皆様や育小会の皆様のご協力を得て、学校の周りを走る持久走大会を実施しました。たくさんの保護者の皆様の応援もあり、苦しい顔をしながらも、次々とゴールしていきました。
6年生の1位にインタビューしたところ「最高です!」「小学校生活の最終学年で1位をとれてうれしです!」の声がきけました。他の小丸山っ子も、それぞれの思いがあったことと思います。みんな、よくがんばりました。
ご協力いただきました皆様 ありがとうございました。また、近隣の皆様、道路を使わせていただき、ありがとうございました。
11月と言えば、けん玉検定!です。6月に引き続き、けん玉師「しげき ひろし」さんに来ていただき、けん玉集会を開きました。前回の級を超えたい思いで、みんな粘り強くチャレンジしていました。また、成功した友達のことを自分のことのように喜ぶ「ガッツポーズや拍手」がたくさんあり、あたたかい時間ともなりました。「けん玉と言えば小丸山小学校!」となる日が近いかもしれません(期待!)
5年生Aさん「最初、いじめられていた魚が、助けていたのがすごいと思いました。」
5年生Bさん「最後、自分らしさを見つけられたのがよかったです。」
今日は、人権擁護委員会の皆さんをお招きして、人権教室がありました。絵本の読み聞かせや詩の朗読などを通して、「自分(命)を大切にすること」や「思いやり」、そして「人権とは人が幸せ生活する権利」であり、みんな笑顔について、考えました。
「自分の笑顔とみんなの笑顔」は、「愛・eye・合い」として、小丸山小で大切にしていることです。これからも、自分もみんなも大切にすることを取り組んでいきましょうね。
すてきな時間をくださった 人権擁護委員会の皆様 ありがとうございました。
体育館前の廊下に、新しい掲示板が設置されました。写真ニュースの掲示板です。この度、新しく1年間寄贈していただけることとなりました。政治、経済、社会、文化、すぽーとなどの各界のニュースについて、毎週4枚組で送られてきます。いろんなニュースに興味をもち、読んでほしいです。
寄贈いただき、ありがとうございます。
「流れる水の働きって、どんなことがあった?」
今日は、理科復興出前授業がありました。雨に見立てて水を流すと川はどうなるのか予想して、実験を行いました。
協力しながら、水を流したり、様子について観察したことを交流したりと楽しい学びの時間でした。
授業を行ってくださった ケニス株式会社の皆様 ありがとうございました。