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小丸山っ子のページ

運動会練習

3・4年生が「台風の目」の練習をしています。

がんばれ赤団!がんばれ白団!

めざせ等伯!(5年生 ふるさと七尾SDGs教育水墨画体験)

「おぉ~ いいね~。このグラデーション!」「猿のこの目がいい!」

水墨画体験がありました。墨をするところからご指導いただき、等伯になったつもりで筆を動かしていました。その子も水墨画に没頭し、作品が仕上がった時には笑顔いっぱいに。さらに、作品を褒めていただき、ますます笑顔に!

貴重な体験をさせていただきました。ユーモアを織り交ぜながら、子ども達を本気にさせ、楽しませてくださり、本当にありがとうございました。

ピュアキッズスクール(2、5年生)

 

2年生と5年生対象のピュアキッズスクールがありました。

2年生は、Aさんの家に遊びにいって新しいゲームをいくつも見せてもらったBさんが、こっそりゲームをとってしまうお話、5年生は、課金で強くなったAさんのゲームがうらやましくおもったBさんがのっとりをしてしまうお話でした。最後にどちらも、お家の人と謝りに行くのですが、だれもうれしい顔をしていません。そこから、「がまんする心」について、考えていきました。友達とのペアトークをはさみながら、皆真剣に学んでいました。

やさしく語りながら、子ども達に大切な心を考えさせてくださった少年サポートセンターの方には、深く感謝申し上げます。

長谷川等伯を学ぼう!(5・6年生「ひと、能登、アート」) 

「当時の灯りで襖絵を見てもらいました。自然の明かりで見るとどう感じるでしょうか?カーテンを開けますね」

「わあ~!!」

子ども達から、感嘆の声が上がりました。

 

今日は、令和6年度の能登半島地震・令和6年度奥能登豪雨復興支援事業「ひと、能登、アート」で、5・6年生が長谷川等伯の「楓図」「松林図屏風」の複製を鑑賞しました。自分たちがどう感じたのか、それはどこから感じたのか等出し合いながら、じっくりと長谷川等伯の世界に浸る時間となりました。

また、松のスタンプを押してオリジナルの屏風も作りました。重なりで奥行きを出したり、濃淡を工夫したりとミニ等伯になった気分で楽しみました。

東京国立博物館、京都文化協会、キャノンの方々をはじめ、本校の開催にあたりご尽力いただきました皆様に心から感謝申し上げます。