日々のできごと2025

　６月２５日（水）の５限目に１億人の稲作り一鉢運動in松波小を行いました。保護者の方からご提供いただいた今回の企画。「１億人の稲作り一鉢運動」は、気軽な楽しいお米づくり体験を通して稲作に触れ、自然を感じるきっかけを持ってもらいたいという趣旨でFUJISAN地球フェスタWA実行委員会が主催となって種籾を配付しているそうです。現在全国で１０００万人以上の方が参加されています。

　本校では、縦割り班で準備から苗植えまで行いました。２ｌのペットボトルを１／３ほど切り、切り口にテープを巻いて一鉢の完成です。各団の高学年が発芽させた種籾を、土入れをしたペットボトルに植える作業を本日行いました。どのように育つのか今からとても楽しみです。

☆各団の班ごとに並べました。水の調整をしながら育てます！さあ、どの班が１番上手に育てられるでしょうか？楽しみです！

　先日、何と学校でガチャガチャをする機会をいただきました。児童の皆さんにカプセルトイを寄贈していただいたのは、カプセルトイ企画販売会社の（株）ケンエレファント様です。１人２個ずつあたりました。何が当たるかワクワクしている子どもたち！とても楽しい時間になりました。（株）ケンエレファント様本当にありがとうございました！

　６月２４日（火）の６限目に、２・３年生の虫歯予防教室が開かれました。講師は、歯科衛生士の小下先生です。虫歯の原因や虫歯予防につながる歯磨きの仕方について学びました。そして磨き残しがないか、歯の染め出しを行い、歯垢（磨き残し）の確認をしました。自信満々で磨いたと言っていた児童の口の中にも磨き残しがあり、びっくりしていました。歯の磨き方は、癖があるようで、片方がしっかり磨けているのに逆側が磨き残しがあったりと自分の苦手な磨き残し場所を確認する事が出来ました。最後にしっかりとブラッシングを行い、すっかり歯がピカピカになりました。講師の小下先生、ご指導ありがとうございました！

　６月２３日（月）、本校の６年生が総合的な学習の時間（能登町の自慢）の一環で能登牛を育てている能登牧場に行ってきました。説明をしてくださったのは、平林将さんです。子どもたちは防護服を初めて着て牛舎に入りました。能登牛のお話、お世話の仕方、能登牧場についての説明や地震の時の苦労されたお話などたくさんしていただきました。子どもたちの質問にも丁寧にお答えいただきました。６年生しっかり学べましたね。また１つ能登町に詳しくなりました。能登牧場の皆様、ご対応いただき本当にありがとうございました。

　６月２３日（月）の昼食時に１年生保護者向けに、給食試食会・給食講演会が開かれました。松波小学校の給食の様子や給食への理解を深めていただきたいということで毎年実施をしている学年行事です。今日のメニューは、キムタクごはん、卵と青菜のスープ、フルーツヨーグルト、牛乳でした。保護者の方には大変美味しいと好評でした。その後、栄養教諭より給食についての講演があり、学校給食、松波小の給食、家庭でもできる食育について話をされていました。本日の主催者としてＰＴＡ家庭教育委員の皆様も参加していただきました。１年生の保護者の皆様、ＰＴＡ家庭教育委員会の皆様、ご来校いただきありがとうございました。

　☆１年親子行事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　お昼休み後の５限には、１年生の学年行事である親子レクリエーション　が仮設体育館で行われました。保護者の皆様と１年生がいろいろなゲームをして楽しい時間を過ごしました。１年生の弾ける笑顔が素敵でした。

 　保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございました！