「のとかけ」 第5弾 これまでの活動

「のとかけ」 第5弾 これまでの活動

ふりかけづくりに強い味方が

3年生は海洋教育でふりかけづくりを進めてきました。いよいよ明日から製造に入ります。今日は材料を提供していただいた「大脇昆布」さんに来校していただき、おぼろこんぶやそれらを活用した商品づくりについてお話を聞きました。製造方法も実演していただき、削りたてを試食しました。また、商品開発についてもアンテナを高くして、工夫されていることも教えていただきました。

 

 

 

 

 

生徒たちのふりかけづくりの活動について、金沢工業大学の教授の方々を通して学生の方たちにお伝えする機会があり、今日と明日の2日間ボランティアとして活動に協力していただくことになりました。アイスブレイクのあと、一緒にラベル張りをしたり、PR動画作成を一緒に考えたり(いろんな技術を教えていただきました!)、これまでの活動に強い味方が加わり、バージョンアップすることができました。大学生の方々と一緒に活動することはこれまでなかったので、貴重な体験になりました。白木先生、日向先生、JAN2の皆さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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海を活用する

3年生は海洋教育のテーマ「海を活用する」に沿って、今年もふりかけづくりに挑戦します。海産物を主材料として、オリジナルのふりかけを製作販売していきます。生徒たちは、能登の海をPRすることに加え、自分たちが頑張っている姿を発信することで、地域の皆さんを元気にしていきたいという思いを持っています。先日、能登里海研究所やフードコーディネーターの方と一緒に材料の組み合わせを考えました。実際に材料を細かくし、数種類混ぜ合わせ、試食してみました。それぞれのグループから提案がありましたが、多数決で一つの味に決まりました。今後は、パッケージデザインやPR方法とその内容について話し合っていきます。

 

 

 

 

 

 

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のとかけ第5弾始動

能登町では海洋教育を推進しており、本校の3年生は「海を活用する」をテーマに学習を進めています。今年も、地元の海産物を使って「ふりかけづくり」にチャレンジすることに決まり、能登里海教育研究所の方々やフードコーディネーターの方に協力していただきながら活動を進めていくことになりました。今日は、里海研の方から能登の海のことや海藻について、フードコーディネーターの方から食品を計画・販売するまでの仕組みについて、これからの活動に大切なことをたくさん聞くことができました。今年の「のとかけ」は、どんなふりかけになるのか?これから、たくさん意見を出し合って決めていきます。乞うご期待!!

 

 

 

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