「のとかけ」 第5弾 これまでの活動

2025年9月の記事一覧

「のとかけ」 製造作業 2日目 

9月26日(金)の午後から、能登町宇出津にある下平鮮魚店さんで、「のとかけ」の製造作業の2日目を行いました。

下平さんにも、仕事の内容やふるさと納税の返礼品の製造についてお話をいただきました。今後の学習にいかしたいと思います

この日で、私たちが目標にしていた数の「のとかけ」を作りきることが出来ました。

生徒たちは手分けをして製品を作り上げましたが、同じ作業を繰り返す大変さや衛生面に注意を払う事など、働くことの大変さにも気付くことができました。

ここまでご協力いただいた多くの方に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

0

近日発売!!

R7年度松波中学校3年生が「のとかけ」第5弾を作りました。

9月29日より随時、下記の商業施設において販売していただきます。 

JA内浦町農産物直売所「おくのといち」

能登観光情報ステーション「たびスタ」

イかの駅つくモール

 数に限りがあります。ご了承ください。

 

今年は、10月18日、19日に行われる金沢工業大学の学園祭でも販売いたします。

0

「のとかけ」 製造作業 1日目 

9月25日(木)の午後から、能登町笹川にある「ひらみゆき農園」の加工場で、(有)大脇昆布の大脇さんと能登里海教育研究所の能丸さんのご指導のもと、ふりかけの製造を行いました。

自分たちで考案したレシピを基に、材料を調合し、袋詰めを行いました。

生徒たちは、自分たちの考案したふりかけが、実際に商品化され、喜びや達成感を感じていました。

平さんには、能登半島地震の時に大変だったことや、どんな思いで商品開発をしているか、復興に向けどのような思いをもっているかなどもお話していただきました。このお話も、今後の学習にいかしたいと思います。

 

 

 

 

0

ふりかけづくりに強い味方が

3年生は海洋教育でふりかけづくりを進めてきました。いよいよ明日から製造に入ります。今日は材料を提供していただいた「大脇昆布」さんに来校していただき、おぼろこんぶやそれらを活用した商品づくりについてお話を聞きました。製造方法も実演していただき、削りたてを試食しました。また、商品開発についてもアンテナを高くして、工夫されていることも教えていただきました。

 

 

 

 

 

生徒たちのふりかけづくりの活動について、金沢工業大学の教授の方々を通して学生の方たちにお伝えする機会があり、今日と明日の2日間ボランティアとして活動に協力していただくことになりました。アイスブレイクのあと、一緒にラベル張りをしたり、PR動画作成を一緒に考えたり(いろんな技術を教えていただきました!)、これまでの活動に強い味方が加わり、バージョンアップすることができました。大学生の方々と一緒に活動することはこれまでなかったので、貴重な体験になりました。白木先生、日向先生、JAN2の皆さん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

0

海を活用する

3年生は海洋教育のテーマ「海を活用する」に沿って、今年もふりかけづくりに挑戦します。海産物を主材料として、オリジナルのふりかけを製作販売していきます。生徒たちは、能登の海をPRすることに加え、自分たちが頑張っている姿を発信することで、地域の皆さんを元気にしていきたいという思いを持っています。先日、能登里海研究所やフードコーディネーターの方と一緒に材料の組み合わせを考えました。実際に材料を細かくし、数種類混ぜ合わせ、試食してみました。それぞれのグループから提案がありましたが、多数決で一つの味に決まりました。今後は、パッケージデザインやPR方法とその内容について話し合っていきます。

 

 

 

 

 

 

0

のとかけ第5弾始動

能登町では海洋教育を推進しており、本校の3年生は「海を活用する」をテーマに学習を進めています。今年も、地元の海産物を使って「ふりかけづくり」にチャレンジすることに決まり、能登里海教育研究所の方々やフードコーディネーターの方に協力していただきながら活動を進めていくことになりました。今日は、里海研の方から能登の海のことや海藻について、フードコーディネーターの方から食品を計画・販売するまでの仕組みについて、これからの活動に大切なことをたくさん聞くことができました。今年の「のとかけ」は、どんなふりかけになるのか?これから、たくさん意見を出し合って決めていきます。乞うご期待!!

 

 

 

0