4年生

車いす体験

11月24日(金)に総合的な学習の時間の中で、障害についての理解を深めるために、車いすの体験学習を行いました。

当日、社会福祉法人松の実園の方や、白山市社会福祉協議会の方にお越しいただき、車いすの使い方や障害について学びました。

子どもたちは、「スロープを下るときに、スピードが上がってこわかった」や、「段差をこえるときに、車いすが上がって不安な気持ちだった」など、車いすを押すときと乗るときそれぞれの違いに気づきがあったようです。

 体験して学んだことを、今後の学習や生活に生かし、困っている人がいたら手を差し伸べられる人になってほしいと思います。