4年生

4年

遠足に行ってきました!

5月15日 松任海浜公園まで遠足に行ってきました。

実行委員さんがこの日のために何度も話し合い、学年遊びを考えたり、しおりを作ったりしてくれました。

そんな実行委員さんを見て、他の子どもたちも「みんなで楽しい遠足にしよう」と声をかけあっている姿がみられました。

学年遊びをしたり、友達や先生とお弁当を食べたり、遊具で遊んだり、子どもたちにとって思い出に残る楽しい遠足となりました。

1学期 学年集会

新しい学年になって3日が経ちました。

新4年生は、4月9日と10日に学年集会を開きました。

学習では、自分から課題を見つけ、協力して学んでいくこと。

生活では、あいさつと安全を大切にすること。

行事では、高学年に向けて、自分の役割を果たしていくこと。

この3点を中心に話をしました。

子どもたちは今年度の自分やクラス、学年をどんなものにしていきたいかを、真剣に、かつ、わくわくしながら考えていました。

 

なわとび週間

1月半ばから、なわとび週間が始まっています。

子どもたちは、いろいろな跳び方(技能アップ)を目指して、体育の授業を中心に頑張っています。

 

子どもたちは、一人跳びだけでなく、二人飛びや複数人で跳ぶなど、楽しく工夫しながら取り組んでいました。

なわとび週間に期間は、2月16日までです。引き続き頑張っていきます。

 

あけましておめでとうございます。

このたび、石川県能登地方を震源とする大規模な地震により犠牲となられた方々に、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。

始業式、4年生の子どもたちの元気な顔を見ることができ、ほっとしました。

 

2限目に書初めの会を行いました。子どもたちは、一年で一番上手に書こうと一生懸命に取り組んでいました。

3限目には、学年集会をしました。4年生も残り約3か月です。子どもたちには、5年生の「0学期」と話しました。一人一人、何か達成できるものを見つけ、実りのある3学期となるよう、共に頑張っていきます。

 

なかよしタイム

12月5日(火)になかよしタイムがありました。

それぞれの縦割り班の1~6年生が協力しあい、仲を深めることができました。

6年生は司会、5年生は遊びの提案をしてくれました。

来年は、今の5年生のようにみんなが楽しめる遊びを提案することになります。

新5年生まで約4か月です。上級生の姿をお手本にしながら、残りの時間を大切に過ごしていきたいと思います。

 

車いす体験

11月24日(金)に総合的な学習の時間の中で、障害についての理解を深めるために、車いすの体験学習を行いました。

当日、社会福祉法人松の実園の方や、白山市社会福祉協議会の方にお越しいただき、車いすの使い方や障害について学びました。

子どもたちは、「スロープを下るときに、スピードが上がってこわかった」や、「段差をこえるときに、車いすが上がって不安な気持ちだった」など、車いすを押すときと乗るときそれぞれの違いに気づきがあったようです。

 体験して学んだことを、今後の学習や生活に生かし、困っている人がいたら手を差し伸べられる人になってほしいと思います。

150周年記念式典

11月22日(水)に、松任小学校創立150周年記念式典が、松任文化会館ピーノで行われました。

当日、松任小学校の歴史について学んだり、ポンポロプーさんの音楽を楽しんだりしていました。

歴史のある松任小学校に誇りを持ち、これからも学校生活を送ろうと思います。

秋の実り集会

11月17日(金)には、秋の実り集会がありました。

2・3・5年生が発表し、4年生はその発表を聞いて学びました。

2年生は「おもちゃの作り方と遊び方について」3年生は、「ジオについて」5年生は「食品ロスについて」の発表でした。2年生については、「実際に遊び方も見せて発表してくれたので、よくわかった」、3年生については、「英語で歌を歌っていてすごかった」「世界のジオについてもわかった」と子供たちは話していました。5年生については、「劇の中に笑うところがあって面白かった」「給食のとき、あと一口だけ頑張ってみようかな」と話していました。

2年生

3年生

5年生

4年生の子供たちは、各学年の発表を聞きながら、すてきなところ、マネしたいところなどよいところを探していました。4年生だけでなく、すべての学年ですてきな聞き方ができていました。

集会で学んだことを、今後の学習や生活に生かせるようにしていきたいと思います。

七ヶ用水見学

10月31日(火)

社会科「七ヶ用水を開く」の学習の一環で、「七ヶ用水管理センター」へ見学に行きました。

 

学習支援員の方のお話を熱心にメモをしたり、質問したりして、七ヶ用水に関する理解を深めていました。

また、実行委員の子どもたちが、司会進行やあいさつをして、マナーを守って見学に行くことができました。

子どもたちは、「あくどのふちは、今の白山道の駅のあたりなんだ」や「昔の白山比咩神社は、今よりも下のところにあったんだ」「手取川が暴れ川と呼ばれている跡があった」など、様々な気づきがあったようです。

 

盲導犬についての学習

2学期の総合的な学習の時間では、「共に生きる」をテーマとし、障害のある人について理解を深めています。

10月27日(金)には、盲導犬を連れた視覚障害のある方が来校し、障害や盲導犬についての学習をしました。

子どもたちは、質問をしたり、メモをしたりして、一生懸命に学んでいました。

これからは、スライドショーにまとめ、クラスの中で発表をしていきます。