学校生活

第45回卒業証書授与式

3月1日(土)

校舎前の雪も解け、明るい日差しが差し込む中、午前10時より、第45回卒業証書授与式が挙行され、275名の卒業生が希望に満ちた未来へと踏み出しました。

【卒業生入場】

各ホーム担任の先導に続いて卒業生の入場です。

【卒業証書授与】

 各ホーム担任が卒業生一人一人を心を込めて呼名し、各ホームから1人ずつの代表が源校長から卒業証書を代表で受け取りました。

【学校長式辞】

源義則校長式辞(抜粋)

「長い人生回り道をしてもいいと思います。その道の分だけ、いろんなものを見ることができます。立ち止まってもいいと思います。その時間の分だけ、ひとつのことを考えることができます。生きる方向があっていれば、いずれ目的地にたどり着きます。」

 

【在校生送辞】

在校生を代表して、2年坂井良次さんが卒業生に向けた送辞を述べました。

【卒業生答辞】

卒業生を代表して、漆原大志さんが学校生活や部活動での思い出やこれからの学校の中心となる在校生に向けた答辞を述べました。

【校歌斉唱】

吹奏楽部の演奏にのせて、卒業生が明峰高校で歌う最後の校歌です。

【卒業生退場】

吹奏楽部が演奏する『3月9日』の曲が流れるなか、退場しました。各クラス、担任に向けた熱い思いも述べました。

担任の先生の目には光るものも・・・!?

【卒業式後の各クラスの様子】