教職員校内研修の様子

石川教育ウィークに合わせて、現在いろいろな教科で
公開授業が行われています。
マスター教員の流石！と思わせるような生徒のつかみ方、
乗せ方、集中のさせ方や、若手の工夫した授業のやり方
など、様々な先生の授業や他教科の授業を相互に参観し
合うことによって、授業力向上へのヒントとしています。

本日は、保健体育と芸術（音楽）の公開授業の様子です。

 


バドミントンの授業では、ワークシートを書きながら、お互い
に反省点を確認し合いながら、ダブルスを行っていました。

音楽では、篠笛とアルトリコーダーの比較を通して日本の風土
と伝統楽器の関わりについて考察することをねらいに、授業が
展開されていました。



☜ワークシートで相互にチェック

本日10月31日（火）、上記対象となる本校の教諭による
公開授業がありました。

10月25日、授業終了後、教職員対象の研修会を開催しました。
若手教員が研修を重ねる中から、若手よりこういった研修会を
開いたらどうかという提案があり、金沢大学教育実践研究科
（教職大学院）松田淑子先生を講師としてお迎えし「主体的・
対話的で深い学び」を目指した授業における「授業の見方」
と題して講演をいただき、実践的トレーニングをおこないま
した。




司会や準備などは若手が行いました。⇑








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本日10月4日、5限目に英語科の先生の研究授業が行われました。
県教育委員会から指導主事をお招きし、授業を見学した後
英語科の教員全員で授業改善のため協議会を行いました。
教員も生徒のため、日々授業改善に取り組んでいます。