日誌

【フェンシング部】新人戦2日目結果

2日目(11/11)はフルーレの団体戦、個人戦(男子ベスト8まで、女子ベスト16まで)が行われました。

男子フルーレ団体の金沢二水戦は白熱したものとなりました。二水高校とは何度か練習試合を行なってきましたが、中々勝てない格上の相手でした。しかし、前半リードされたものの14H小谷口の大量得点などでリードを奪い返し、その後は取って取られてを繰り返し、1点ビハインドでアンカー勝負となりました。結果は惜しくも敗退となってしまいましたが、あと一歩まで、一年生のみで追い詰められたのは大きな成長を感じさせるものでした。

女子フルーレ団体も同じく金沢二水と当たりました。それぞれが自分の力を発揮し戦い抜いたものの、最終的に優勝を果たす金沢二水のレベルは高く、力及びませんでした。

午後に行われたフルーレ個人では、団体戦に出れなかった選手、出た選手共に一生懸命戦い抜き、見事に11H藤井が明日(11/12)の試合への出場を決めました。

賞状を一つでも多く取ってこれるように、頑張ってきます。